メインマシンであるM1 Mac miniですが、つい最近までmacOS Sonomaのβ版にアップグレードして新機能を楽しんでいました。正式版もリリースされた事もあり、一旦、インストールしたSonoma β版を初期化して新たにVenturaをクリーンインストールしてここ数日間使っていました。
不要なファイルを削除しようとゴミ箱に入れようとすると、エラーコード36がでて削除できませんでした。別のファイルをコピーして試してみても解決せず、ネットで調べて対処方法をトライしてみる事に。
Terminalを起動して、-rmコマンドを使って該当ファイルの削除をしてみると問題なく削除できました。ただ、削除するために毎回rmコマンドを使うと言う煩わしさと、間違ってファイルやフォルダを削除しても、ゴミ箱から取り出すように復活させる事ができない・・・
Venturaのクリーンインストールを2回トライしてみるもダメでどうしたものか悩んでいました。解決策は幾つか示されているのですが、それぞれをやってみても解決に至らず。おそらくSonomaのβ版にした時にファイルの属性が変わってしまった?とか、勝手に思い込んだりしていたのですが、ともかくSonomaの正式版にアップデートしてみました・・・
あまり早くアップデートするのは乗る気ではなかったのですが、何とアップデートしたら無事にゴミ箱に入れてゴミ箱を空にするを選ぶと無事に動作を完了する事ができました
今までのエラーコードの嵐はいったい何だったんだろうと今になっては不思議にすら感じます・・・
やっぱりベータ版はリスクがあるということですかね。新しいOSは、もう少ししてから試そうと思います。GIMPが使えなくなると、厄介ですので。
くーぺさん
ITエンジニアの人が言っていましたが、OSが新しくなったからと言ってすぐに移行するのはダメだとの事。
と言うのも、必ずバグがあってそれが解消されて安定して動作するまでは時間がかかるからと言っていました。
日ごろ使っているアプリが使えなくなるのは困りますからね・・・