M1 Mac miniに切り替えた

MacPro(2010)にVenturaをインストールして色々と試してみたりしていますが、今日の夜(といっても深夜だけど)にM1 Mac miniに切り替えました。100%使いこなせるならばMacProでそのままと言うのもアリかと思いましたが、Bluetoothや無線LANが使用できない等、不自由な点もあるので今後の進展に期待と言うことに。

MacProの電源を切ってM1 Mac miniにケーブルを繋ぎ換えると、10分位して明らかに部屋の気温が下がったのが体感できました。ここで仕方なくエアコンをONに。MacPro暖房が心地良かった訳ですが、Mac miniでは排熱はほとんど出ないので仕方ないところです。電気代で考えれば、恐らくエアコンを使用する方が安いのかなあ?

電気節約という面ではMac miniとAirの組み合わせは最強です。もちろん、現時点での我が家の処理能力も最強な組み合わせになります。かつてはMacProを持つ事にある意味多少の優越感?みたいなものを感じていた時期もありましたが、今ではMac miniがそれを超えるというのですから時代を感じてしまいます。

さて、そろそろ年賀状印刷の事を考える時期になりました。去年は年賀はがきを30枚購入しましたが、実は余ってしまいました。最近では紙媒体での年賀状のやり取りは減っていると言われています。携帯メール見たいなもので挨拶したりするケースも多いようです。親戚関係もそれぞれで、年賀状を出してくる人もいれば、こちらから出しても来れなかったりと。
今回もとりあえず30枚購入する予定です。郵便局のオンラインショップを活用してみようかと思っています。ぎりぎりになって慌てることもないと思うので。

M1 Mac miniに切り替えた」への2件のフィードバック

  1. MacMiniというと、昔WinユーザーをiPodを足がかりに取り込むための、廉価版というイメージがあって、いまだ私は手を出す気になれませんが、実際にはもはや違うのですね。
    年賀状の検討時期になりました。日曜日の朝は、家のバラの前で家族写真を撮りました。我が家は350枚ほどフォト光沢の年賀はがきを買っています。でも今年は思い切って減らすつもりです。惰性のやり取りの人も多いので。

    • くーぺさん
      Mac miniは確かに出だしはそうだった気がします。iMacですら、カラフルな色設定で初心者向けに登場した経緯がありましたね。ただ、このような事を言うのは昔からMacを使ってきたユーザーで、今のユーザーはそんなこと関係ありませんね(笑)。

      iMacは今や立派なスタンダードな位置付けです。私もM1 Mac miniを購入したのも自前のモニターがあったからで、もしモニターがなければiMacを購入していたかもしれません。でも、迷ったのは、M1 Mac miniにするか、Mac Studioにするかでした。でも予算的にMac miniに落ち着きました。今では入門機ですが、性能的にはMacPro(2013)より上になってますねえ

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