Ventura標準の日本語入力を試す

日頃から日本語入力をする場合にはかわせみ3を利用する事が多いのですが、せっかくこのメジャーアップデートの時期を活かしてOS標準の日本語入力を試してみることにします。

別エントリーにも記していますが、最近のOS標準の日本語入力のできばえはかなりのものだと感じています。かつてはことえりと言う名の日本語入力ソフトがありましたが、変換は賢くなく使うとイライラする事が多く、殆どの人はEG-BridgeやATOKを多用していた様です。

私は当時の流れで普段はかわせみ3(EG-Bridgeの流れを汲む市販入力ソフト)を使っていますが、このエントリーを入力する時にはVentura標準の入力ソフトを使っています。漢字変換についてもたまに誤変換する事がありますが、それでも変換能力は凄いと言えます。長い文を入力する時は、変換するタイミングによってはうまく変換されない事があったりする事もありましたが、その辺りもかなり改善されている様です。

どの日本語入力ソフトを使うかは最終的には個人の好みになってしまう訳ですが、少しでも出費を節約したいと考えるならば、標準で付いているソフトで十分行けると思います。

ところでかつてはことえりと言う名前が付いていましたが、今はOSの中の1つと言う考え方で名前は付けなくなったのでしょうか。

私個人は、かわせみ、ATOKと全て持っていますが出番が多いのはかわせみ、次にOS標準、ATOKと言う順番です。

Ventura標準の日本語入力を試す」への2件のフィードバック

  1. 日本語の入力漢字変換は、昔は確かにイライラさせられましたが、Pismoあたり(Mac OS9あたり)から、標準のことえりで気にならなくなりました。
    今は、名前もついてないのですね〜
    知らなかったです。ちょっと寂しいような。

    • くーぺさん
      かつての日本語入力は、ことえり、EG-Bridge、Mac-VJE?(正確な名前を忘れました)、ATOKと思います。
      ATOKの変換能力はかなりのもので、当時私の周りではかなりの方が使っていたと思います。

      今現在、現存しているのがATOK、EG-Bridge(一度姿を消して、かわせみとして復活)位かと思います。

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