自宅のオーブンレンジが終了

Sharpが販売していたHelsioの初期モデルを当時型落ち品と言うことで安く購入しました。10年程使っていて特に大きなトラブルもなく来ていましたがついに終了の時が来てしまいました。
Helsioは水蒸気加熱のを売りにしたモデルと言うことで記憶していて、当時、魚を焼いて実演されていた事が思い返されます。うちでは魚こそ焼きませんでしたが、それ以外で便利に使ってきました。

一度、電源ケーブルが断線して、この時は修理対応でケーブル交換で継続使用することができました。ところが今回は、フロントパネルにある、ダイヤルを母が収納する際に壁の角に強く当ててしまいダイヤルが折れてしまいました。瞬間接着剤で補修したものの、肝心のダイヤルが芯から折れているのでメニューの選択ができなくなってしまいました。
母がどうしようかと言うので修理が効くのか考えましたが、10年以上使用している事を考えると、買い替えをした方が良いかも(保証等も含めると)という結論に至り近所のノジマで買い替えました

購入したのは同じ水蒸気加熱ができる、日立のヘルシーシェフ MRO-W1Bにしました。Helsioでも良かったのですが、予算やお店の割引などの点を考慮した結果です。ただ、一つちょっと購入前に考えれば良かったのですが、本体サイズが今までのHelsioよりも若干肉厚になっており、同じく、フロントパネルにメニューダイヤルが付属しているので、購入して即、プチプチでメニューダイヤルの部分を巻いて保護しました。同じことでまた壊すのは嫌です(^^;;)

実はまだ、使っていないので時間のある時に試してみたいと思います。まずは簡単なシンプル加熱からでも。

自宅のオーブンレンジが終了」への2件のフィードバック

  1. ヘルシオは、ブームになって、他社も追随するヒット商品でしたね。
    我が家では、システムキッチンにビルトインするタイプのガスオーブンです。やはり12年ほど経った時に壊れて、買い替えました。家内のお菓子作りで活躍しているようですが、自分は使ったことがほとんどありません。
    スチームだと油が落ちて、ヘルシーということでしたね。良い製品ですね。

    • くーぺさん
      水蒸気加熱対応のレンジが各社から販売されるようになりましたが、やはりヘルシオがきっかけですね。
      ただ価格を見てみると、オリジナルであるヘルシオは高め、後初のメーカーはそれに比べて割引率が高い気がします。今回もヘルシオのトップモデルだと20万近くもして、今回購入した日立の水蒸気加熱対応のモデルだと、今まで使っていたレンジを下取り(1万円)を入れても、7〜8万円台で購入できる期間限定割引製品でした。

      確かにヘルシオは良い製品ですね。

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