NASを更新(LaCie→Buffalo)

長年使ってきたNAS(ネットワークドライブ)を更新しました。今まではデザインなどの好みでLaCieのbig2 シリーズを使っていました。単純に中身のHDDを更新すれば引き続き使えそうなことはわかったのですが、単純に物理的にHDDを交換しただけではダメなようで、必要なドライバ?とかソフトをインストールしたりと手間暇がかかる上、HDDも購入しないといけない事もあったので別物にしました。

別物とは言っていますが、間抜けな話で以前だいぶ前に購入していて箱から出ずにすでに買ったことすら忘れていたと言うものです。正直、M1 Macで使えるか、最新OSに対応しているかなど不安はありましたが割と簡単に接続できました
NAS Navigator2と言う管理アプリもIntel Mac対応とあったので、M1 Macではダメかと思いきや問題なく動作しました。
参考までに型番はLS410Dシリーズになります Buffaloのサイトでもサポートされています

容量は最大2TBなので、LaCieの2倍の容量になりました。ただし、LaCieの時とは異なるのはシングルドライブなので、物理的にHDDを2台合わせて容量を稼いだり、1台の内容をミラーリングするような使い方はできません。あと、古いモデルなので最大転送速度が100Mbpsです。
最新のでは、1Gbpsは普通になっていると感じます

まあ、古くても使えるのでしばらくはご活躍をお願いする所です

NASを更新(LaCie→Buffalo)」への2件のフィードバック

  1. 会社では、資料の共有化のためNASを利用していますが、ご自宅でというのは、本格的ですね〜
    我が家では、各パソコンはスタンドアローンのままですね〜
    本当は、写真などは共有してもいいのでしょうが。

    • くーぺさん
      私の職場でもNASを使っていた時期もありましたが、今ではほとんどクラウドに移行しました。家族間で写真やファイルをシェアする時などには便利ですが、家族がパソコンを使わないと言うのであれば、普通のHDDやSDDを購入した方が安上がりです。
      この辺は趣味に世界になってしまいますね(^^)

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