年の暮れのイベントの1つとして年末調整に必要な証明書類の準備や必要事項の記載があります。以前は紙媒体の書類を職場でもらって必要事項を書面で記入していました。書面での記載は誤記等があった場合、訂正印で対処するも記載欄が小さくて欄内収まらなかったりして記入時には気を使ったりしました。
数年前からいよいよこの面倒な紙媒体の記入から解放されて、今ではPC画面から自分のアカウントにログインして、必要書類を作成・提出する事ができるようになったので以前に比べるとかなり楽になりました。しかも昨年度と変わらない箇所などは入力の必要がなく二度手間を省く事ができます。
これからは公的書類のやりとりは電子媒体だと楽ですね。ただ、やはり心配なのが電子媒体だとセキュリティ上の問題です。第三者が改ざんしたりしてもわからなかった場合、誤った内容が回ってしまう可能性があります。家の確定申告で使用しているiMacが古くなっていてすでに最新のmacOSには対応できなくなりました。うちの場合、入力した内容は紙媒体で提出はしていますが、例えば国税庁のサイトが攻撃された場合はデーターが流出する可能性もありです。ただ、考えると切りがありませんが今後はいろいろと考えていかないといけない時代だと思います。
年末調整の提出期限が迫ったいたので、今日、急遽自宅のMacで書類を作成しました。今までのような紙媒体であれば、多分倍以上の時間がかかったと思います・・・・
年末調整の時期ですね。10日ほど前に人事総務へ書類提出しました。さらに年明けには、青色申告や確定申告が待っていて忙しくなりそうです。
電子化は、メリットが大きいですね。ただ締め切り間際の集中によるアクセス不可は、ちょっと困ります。
くーぺさん
確かに電子化によるメリットは大きいですね。締め切り近くになってアクセスが集中するのは何とかして欲しいですね。せっかく、期限内に終わらせていても最後の所で締め切りに間に合わないと言うのは納得が行かないですよね・・・・