iMacのバックアップを設定

普段は母が使っているiMac。すでにmacOS Venturaまでで対応が終わり、今現在は外付けSSDを起動ディスクに設定しました。購入時は内蔵HDDモデルで、起動して使えるようになるまでお世辞にも早いとは言えませんでした。
特に今の時代、SSDに慣れてしまっていると特にイライラ感じてしまいます。そこで、SSD(2.5インチ)をケースに入れて、これを起動ディスクにすることでかなり早くなりました。

母にそろそろ買い替えを勧めた所、まだ使いたいとの事だったので今後どのようにして行くかを考えました。すぐにでもどうにかしないといけないと言う状況ではありませんが、日頃は確定申告等の重要な案件もこのiMacでやっています
ふと気付くと肝心なバックアップをしていない事に気付きました。内蔵HDDにバックアップできないかと設定を試みましたがダメでした。そこで、使わなくなっていたUSBハブを取り付けてそれにポータブルHDDを接続してTime Machine経由ででのバックアップを作りました

昼間は母が結構使用している時間が長いので、深夜に作業して目下バックアップ作業中です

iMacのバックアップを設定」への2件のフィードバック

  1. 私もせっかく1TBのSSDを去年買ったのですが、起動ディスク化がうまくいかず、宝の持ち腐れになっています。やはりできるんですね。
    今の時代、OSインストールが写真や音楽のアプリと一体化されていて、うまく資産と連携できなかったのが原因でしたが、またトライしてみようと思います。

    • くーぺさん
      外付けディスクを起動ディスクに設定する場合、ディスクの相性とかもあるようで、うまく起動できない場合もあるようです
      本来、内蔵ディスクを多めの容量の物を指定して購入できれば良いのですがそうすると価格も高くなります。

      予算もありますから、購入してから後々大容量のディスクを購入してと言う事もあるので、うまく起動できれば問題ない訳ですけどね・・・

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