昨日からMacPro(2010)をVenturaにアップグレードしてからいろいろと試していますが不具合も出てきています
① ventura標準の日本語入力が使用できない
入力の切り替えはできるのですが、実際文字入力をするときちんと変換されずにカーソルが固まってしまいます
かわせみ3、google日本語入力などは問題ないようです。実際、正常に入力できています
→この入力は、M1 Mac miniに切り換えて行なっています。ここの入力はVentura付属の標準日本語入力です←
やはり、強引?にVenturaを入れているので無理があるのか?(謎)
② Windowsのエミュレーションアプリの動作が遅い
VirtualBoxにWindows XPをインストールしてみましたが、まる一日以上経過しますがインストールを完了できません
グラフィック性能に起因する所なのか、ちょっとわかりません
③ 起動ディスクを変更しても、古いOSから起動できない
Bluetoothや無線LAN動作を確認したく、Startup Discから旧OSを選択して再起動しても禁止マークが表示されて起動できない
別途やり方があるのかもしれませんが、OCLP(OpenCore Legacy Patcher)をインストールしたからか?
細かな点で言えば、私の環境ではシステム終了する際はデスクトップ下に表示されるアイコン類の類が途中で止まった状態(半分隠れた状態)で
システムが終了します。Venturaを動作させることでハードウエア的に無理?があると言うことか
それでも例えば、MacProの冷却ファンが著しく回るという訳ではなく至って静かです。排熱はもちろんありますが、以前使っていた時と変わらない
感じです。
Venturaそのものもリリースされて間もない事もあるので、今後の進展に期待したいと思います
色々試行錯誤が続きますネ。
でも苦労の甲斐あって、最新OSが動くと良いですね。
やはり古いMacが活躍するのはロマンですね〜
くーぺさん
多少の制約あっても、OSそのものの動作は使えるレベルと思います
クラシックカーの様に華麗?に動いてくれると良いと思います(^^)