しばらくの間、メインマシンのM1 Mac miniをmacOS Sonomaのβ版をインストールして使っていました。β版と言う事で不具合があっても仕方がないと言うスタンスで使ってきました。反面、リリース前の新機能を試せる楽しみがあるので、その辺りは天秤にかける必要があります。プライベート環境での使用で仮に職場の仕事を持って帰ってきたとしてもOfficeが中心なので、思い切ってインストールして使ってきました。
私の中でβ版をインストールしてからの問題はかわせみ3に不具合がでた事でした。入力だけであれば、純正の日本語入力が使用できますが慣れていない分、結構大変な面もありました。
いよいよ正式版のmacOS Sonomaがリリースされて、10月中にはかわせみもかわせみ4として正式対応版がリリースされるとの情報があったので、週末の時間を利用してSonoma β版からVenturaにリストアをしました
大まかな流れとしては、
a.既存システムをインストールしてある内蔵SSDをDisc Utilityを使用して一度消去する
b.メインスイッチを長押ししてmac miniを起動、optionを選択、macOS Venturaを新規インストール
c.予めバックアップしてあるTime Machineから必要なアプリ、システム環境設定、ファイル類を移行
d.Apple IDに接続してiCloudとリンクする
この中で、cのTime Machineから必要なアプリやファイル類、環境設定などを取り込むのが時間がかかりました。
個人の環境によって時間差がでますが、私は約3時間程(でもプロセスが進行するにつれ時間が短くなったりする)
今現在、Venturaに戻した事で、かわせみ3も問題なく使えています
一旦再びベンチュラに戻す必要があるのですね。
いよいよ新OSですか。最近iMacの調子が、再び良くないです。どうもスリープ機能がうまく復帰できないようです。
再インストールも面倒で、買い替えたくなっています。
くーぺさん
β版の環境を一旦真っ新にしてからインストールし直すには、Venturaに戻した方が無難と言う事の様です。母の使っているiMacも外付けSSDから起動していて、いよいよSonomaのアップグレード対象から外れてしまいました。今しばらくは良いですが、先々、近い何処かのタイミングで買い替えを考えないといけないかも知れません