プロバイダーの移行が完了

インターネットを利用してかなりの月日が経過しますが、今までプロバイダーを変更したのはそう多くはありません。定期的にプロバイダーを見直した方がキャンペーンも利用すると安くなると言う話も聞きますが実行した事はありません。
当初はケーブルテレビを利用したネット接続をしばらく利用していました。ケーブルテレビによるネット接続は今では普通ですが、かつてはそう多くはなく、自宅付近のケーブルテレビ会社はかなり初期の頃からサービスを開始していて、電話回線を利用したネット接続が定額になる前からでした。当時は常時接続でそこそこのスピードがあったので、しばらく利用していましたが、その後は東京電力が光ファイバーを使ったネットサービスを開始して、その時に1回プロバイダーを変更しています。

東京電力がネット接続サービスをやめる際には、今のauにサービスが移行し、100Mbpsを1ユーザーが占有できるサービスその物が廃止になる際に、DTIでのフレッツ光のサービスへ案内されました。なので4回程しかプロバイダーを変更してきませんでした。DTIも決して悪い事はありませんでしたが、携帯電話がSoftbankだったので自宅のプロバイダーといっしょにしておうち割りにすることで見直す事にしました。
移行と同時にフレッツ光クロス(理論値 Max10Gbps)にしました。こちらはまだ始まってそれほど経過していないサービスと言う事で、料金が割高と言う事や光電話サービスの面で従来のものと異なります

さて、今まで比べてどのくらい接続速度が向上するのか計測してみました
従来のフレッツ光(理論値 Max1Gbps)だと、最大でもDL 580Mbps程度しか出ませんでした。これは契約プロバイダーによっても変わるので、DTIだとそれほど早いとは言えないのかも知れません。

Softbank(Yahoo BB)でDL 3500Mbpsとなり、かなり速度の向上が見られました。とは言え、普段のネット閲覧がすこぶる早くなると言う事はありません。アップデート作業などではこの違いが利いてくる事があるかもしれません。
と言うもの、本日macOSのアップデートをしましたが、多少早くなったかと言う感じがしました。

プロバイダーの移行が完了」への2件のフィードバック

  1. OSアップデートの時は、ダウンロード速度が大きく影響しますね!
    早速体感できたようで、良かったですね!

    • くーぺさん
      まだ、ユーザー数がそれほど多くないと言う事もあるので早く感じると言う事はあるかも知れません
      今後、ユーザー数が増えてくるとどうかですが、まだ価格が割高感があるので一気にユーザー数が増えるかは未知数ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA