Windows 11 23H2 にアップグレード

先週より順番にWindows Updateを実行してきましたが、なぜかアップデートファイルが挙がってこない事があって不思議に思っていたのですが、今週末にネット検索やYouTube等で調べてようやく理由が解ってきました。

現行の最新バージョンであろう、Windows 11 23H2にアップデートできないのはハードウエア的に条件を満たしていないからの様です。つい最近購入したLet’s Noteでさえ、CPUの世代が古いと言う事でアップデートできませんでした。
最終的に、在る細工を施す事でアップグレードは可能にはなりますが、正式なやり方ではないと言う事になります。とは言え、本来、Windows 11非対応のマシンに強引に?インストールしているので、その辺りは正式、非正式とかいう次元ではもはやないのかも知れませんが・・・。

さて、今回はちょっと時間の都合により詳細なやり方(とは言ってもYouTube等を調べればすぐにやり方は解ります)の記述は次回にする事にします・・・。まだ、アップグレードを実行できていない機体が2台ありますが、この辺りも含めて今週末にでも。

Windows Updateを実施

自宅での使用頻度とするとMacに比べると低いWindows機。しばらく電源を入れていなかった機体もあるので時間の在る時にWindows Updateを実施しました。アップデートファイルが溜まっていると完了するまでにかなりの時間がかかることもあるようで、定期的に必ず電源を入れているMacとは違う事も多い気がします。
たまたま今回はMacにもmacOSのアップデートがあり、MacminiとMacBook Air、そして母用iMacについてアップデートを実施しました。
Windowsの方はWindows 10と11があって、10の方は時間がかかるも無事終了。11の方は中々アップデート作業が進行せず、ネットで検索しながら、時間がかかる場合の対処法を見て作業を進めました

今回アップデートした11のマシンは正式には11へのアップグレードが推奨されていない機体となるので、ハードウエア的にも無理が祟っている可能性があるかなと考えながら作業を進めました。最終的には”最新”ですと言うメッセージが表示されたのですが、アップデートの履歴からするとうも他の機体と履歴が異なるので、最悪、1から入れ直す事も考えて今後対応していこうかと思います
と言うのも、MacBook AirにParallels経由でインストールしているWindows 11と比較すると、2014のアップデート履歴が存在しないと言うのもあり、きちんとアップデートされているのかが疑問に感じている所です

ただ、つい最近、Let’s Noteの比較的新しい機体を中古で入手しているので、こちらに順次移行するのもありかとも思っています。

Windows Update進行中。Macのアップデートに比べるとかなり時間を要する事が多い!

久しぶりに使ったマウスで失敗談

日頃はApple純正マウスやバッファロー製のマウスを使ったりしていますが、久しぶりにLogitechのAnywhere 3 for Macを使ってみました。左右対称で日頃マウスを左手で使う者に取って手に馴染みやすいモデルです。

Bluetoothで接続をして使い出してしばらくすると、バッテリー残量が20%程度になっている事に気付き充電ケーブルを探すも見つからない・・・。USB-Cの充電ケーブルが付属しているはずなのに何処に行ったのやら・・・??
市販のUSB-Cケーブルで行けるのか不安になり、もう1個同じマウスを買うか悩みましたが値段は1万円以上・・・。一度買い物カゴに入れたもののキャンセルし、USB-Cケーブルを買う事に。こちらは1000円ちょっとで購入する事ができました。

ケーブルが届いて今度はMacmini側にUSB-Cポートが埋まっていて空きがない・・・。ではMacBook Airでと言う事で本体を用意しながらようやく気付きました。MacBook Airなら、本体のACケーブルはUSB-Cなのでそのケーブルを使えば問題ないと言う事。ケーブルなんて買う必要ありませんでした。新たに同じマウスを購入する事は防ぐ事はできましたが・・・・

このエントリーを書いている時点ではすでにマウスの充電も完了しており無事100%満充電となりました・・・
やれやれな出来事でした

Let’s Note CF-SZ6を追加購入(もちろん中古だけど)

Windowsマシンなんて使わないぞと頑なに思っていた若い頃。当時はまだMacなんて高嶺の花で誰でも買えるようなものではありませんでした・・・。自分が使うマシンとしては主流はMacと言うのは変わっていませんが、やはり家で仕事をするようになるとWindowsマシンもないとそれはそれで困る事態になってきました・・・・。

私が持っているWindowsマシンはhp製のラップトップが1台(でもこれは今はLinuxがインストールされている)、その他はすべてPanasonic Let’s Noteです。理由は信頼性と軽量で持ち運ぶのには便利と言う事です。
Windowsは現在、10か11が主流となっており、私のLet’Noteは10まではサポートされているのですが、11には正式にはアップグレードできない機種になっています。
そこで、Windows 11がプリインストールされている中古の程度の良いマシンをamazonで探して購入しました。amazonの中古PCは評判がいまいちでちょっと心配ではありましたが、私の購入したものはきちんとした物でした

今日現在で、Officeを使えるようにしたりと最低限の使用はできるようになりました。他にWindowsが起動できなくなった時の修復ディスク等を作成しておくのを次回に実施する予定です。と言うか、今までのLet’s Noteも作成していなかったなあ・・・(^^;;)

画像は今回購入したLet’s Note (CF-SZ6)

Amazon Prime感謝デーでの購入品

10月14日と15日の2日間でAmazon Prime感謝デーと言う事でいくつかの商品が通常よりもかなり安く購入できる特別な日と言うことで、欲しい商品をいくつかピックアップしていました。

まず1個目がSatechi USB-C スタンドハブです

通常、Mac mini本体だけだといろいろと周辺機器を接続する際のポートの数が足りない事が多いです。とりわけ、USB-CやUSB等のポートは足りず、今まではbelkinの物を使っていました。
今回、Mac mini本体にぴったりと合うデザインの製品を以前から目をつけていたのですが、金額も14799円と言う事で躊躇していました。しかもこのスタンドハブは本体内部にSSDスロットがあり、M2 SATA SSDをセットすれば1台ストレージを増やす事ができます。

そして2個目はと言うと、M2 SATA SSD 1TBです。

1TB SSDだと、最近でこそだいぶ価格が下がってきてはいますが、価格面ではまだまだHDDに敵わない部分があります。

WINTEN SSD 1TB M.2 2280 SATA 5年保証
これが、5990円です。

さて、これらの製品がどのくらいのプライスで買えたかと言いますと、
合計で20789円で割引が5845円、私の場合、Amazonポイントを1000ポイント使用し合計が13944円となりました。

単純に言っても5000円以上は割引になっているので正に買い時?と言った感じでしょう。
Prime会員になっていないと多分適用にならないと思いますが、年会費と天秤にかけてどちらが得かと言った所でしょう。

今回、購入したSatechi USB-C HUB Stand for Mac miniの外箱

本体外箱

こちらは本体裏面。SSDをセットした所

こちらは、Amazonで購入した訳ではないが、今回新モデルへ移行
白いほうが今まで使用してきた物で、黒い方が新製品

こちらはRaidケースの裏側。ちょっとわかりずらいけど、新製品はUSB 3.1対応となっており、ポートの形状が異なる

Ratoc Systemsさんは良い製品を出していると個人的には感じます
新製品では10Gbps通信対応となっており、今までより高速にアクセスが可能です

これで少しファイル転送等は早くなる事を期待しています

この連休はPC類のメンテナンス

3連休はレジャーに出かける人も多いと思いますが、インドア派である私はWindows機を含めたメンテナンス時間に割り当てました。普段あまり起動しないWindows機の一部はWindows Updateだけでもかなりの時間がかかりました。その他、バッテリーも消耗していたりして起動に時間がかかる等、日頃定期的なメンテナンスが重要な事を思い知らされました。

今回はMacBook Airの方もVenturaにレストアしました。さすがにMac Miniの時と違い、SSD-SSDのバックアップファイルの移行に関しても1時間ほどで終わりVenturaに無事戻す事ができました。ただしバックアップファイルの転送を済ませても、一部は再度インストールが必要なものもありました。私の場合、カスペルスキー(ネットワークセキュリティソフト)をインストールしていましたが、こちらは再度インストールする必要がありました。

今後の運用ですが、メインのMac MiniはもうしばらくVenturaで様子を見る事にして、MacBook Airの方は試験的な目的もあって先にSonomaにアップグレードしようと思います
かわせみ3も、暫定的にSonomaに対応したアップデーターの配布も始まり、アップデート作業を完了したので先行させる事にしました

近所のノジマでティッシュをもらいに

ノジマの会員むけにティッシュ3箱もらえますと言うフレーズで、物価高騰で通信費を見直しませんかと言うはがきが届き、はがきを持参すれば何も買わなくてもティッシュもらえますとありました。とは言え、何も買わないでティッシュだけもらうのは勇気が要るので、Buffaloのマウスを1個購入するついでにもらってきました。

出かけた当日はDeNAベイスターズがCS進出を決めた事で、それに伴ったセールも展開されていました。Buffaloのマウスは購入と言いましたが、d-pointが溜まっていたのでポイントで購入しました。

早速、mac miniに接続して使いはじめています。今までは純正のWireless マウスを使ってきましたが交換しました。使い心地は悪くありません。Buffaloの製品は幾つか使っていますがマウスの購入ははじめてでした

今回、購入したWireless マウス

UTMでWindows XP (SP3)とWindows 2000 Pro (SP4)をインストール

M1 Mac上でWindows環境を構築するにはParallelsを使う方法と、UTMを使っての方法とがあります。前者はWindows 10、同11やLinux環境を再現するにはアドバンテージがあります。しかし、Windowsの古いバージョンを再生するには無理があり、UTMを使った方法に一理あるようです。

見よう見まねでUTMを準備してインストールをしてみましたが、うまくいかない所もあってつまづいたりしていました。XP環境は何とかSP3までインストールできました。当初、私が持っていたXPのディスクではSP2までで、インストールして再現こそできたものの、SP3へのアップデートをどうするかやり方がわかりませんでした。SP3へのアップデーターは見つかったのですが、そのアップデータをどうやって実行させるのかが不明でした(アップデーターは.exe形式で、USBメモリに取り込んで実行しようとすると、肝心のUSBメモリを認識させるにはどうするか)。

そんな中で、Windows XP SP3のiso形式のファイルがダウンロードできて、別にもう一つXP環境を作ることでクリアしました。

さて、並行してさらに前のWindows 2000 Proの環境にもトライしてみました。前回の躓いた点を整理して、さらにXP環境をインストールする際のYouTube画像も参考にしながらインストール作業を進めて無事成功しました。

古いOSをダウンロードでネット上で見つけられても、それをインストールする際のCDキーはどうするのと言う疑問が生まれます
当時のOSのサポートは終了していて、ネット上で検索するとコメント欄等にその答えがあったりします
ここで詳しい事は書きませんが、調べるとわかります

現時点ではOS環境を構築できただけで、それ以上の事はまだ進んでいません。
一部、古い当時のアプリとかあるので動かすことができればチャレンジしてみたいと思います。また、進展があればお知らせいたします

Windows 2000 pro SP4の動作画面

Windows XP SP3の動作画面

プリンターのエラー

自宅で印刷するときに使用しているCanon G6030。最近ではどのメーカーもリリースしている大容量インクモデルです。延長保証も兼ねて購入して普段自室で使用しています。なぜ、大容量にしたかと言うと、長い目で見ればインク代に掛かるコストは結構高いという点。Canon G6030にする前に、EPSON初の大容量モデルのプリンターを使っていたのですが、初期モデルという事もありトラブルも多かったのでした。インク漏れや、印刷してもインクの汚れが付着していたりと。

そんな事で、Canonに切り替えたのでした。今の所、大きなトラブルはありません。印刷しても大抵きれいに印刷できます。ただ、やはり機械物なので日頃のメンテナンスの必要。印字パターンを印刷して必要に応じてクリーニングをする等。

日頃はやはり個人仕様という事になるので、頻度としてはビジネスシーンに比べれば遥かに少ないです。使用していると、インクの乾燥等があり、印刷すると特定の色が出なかったりすると言った症状が見られます。こんな時はクリーニングあるいは強力クリーニングを実行すると多くの場合解決します。

ところが今回は初めてサポート番号(5200)というのが表示されました。取説を見て対処方法を試みました。対処方法は、一度コンセントからケーブルを抜き、10分ほど経過してから再度電源を投入するというもの。これを2度、それと、電源ON/OFFを繰り返してみるを試みましたが、サポート番号はクリアされませんでした。
あいにく、祝日だったのでサポートには連絡がつかず、購入した販売店に連絡すると、もし、問題が解決しなければ、本体を持ってきてくださうとの事。

延長保証の加入しているのでお金は発生すませんが、本体をまた持っていくというのは結構面倒な事です。
取説には最終手段として、インクシステムリフレッシュという方法があるので、これを実行してダメなら修理とありました。実はこのインクシステムリフレッシュですが、過去に一度実行したことがありました。実行すると大量のインクが消費されるので、インクの残量が少ないと実行ができません。幸いにも、今回は残量はまだ余裕があり、追加のボトルもあったので実行。

この操作をすることで、サポート番号がクリアされました。やはり、プリンターは定期的に使わないとダメなのかもしれません。インクが大量消費され、実際印刷で消費されるのでなく、メンテナンスで消費されるというのは面白くないです(^^;)

週末はプリンタートラブルでちょっと時間を振り回されました

M1 Mac miniにXP環境を構築

M1 Macでも、Parallelsをインストールすることで簡単にWindows環境を再現する事はできます。ところがWindows 10等の比較的新しい環境には対応していますがXPや2000と言った古い環境には対応していません。Intel Macがあればまだ多少の融通が効いたかもしれませんが、Intel Macはすでに処分してしまいました。調べてみるとParallelsはCPUエミュレーションには対応しておらず、X86時代の環境を再現できないとのこと。

そこでM1 Macで何とかならいないかと調べてみたところ、UTMなるものを使うとX86やら、PowerPC世代の環境も再現できるとのこと。最新のMacで古い環境を再現できるのはとりわけ古いアプリを使わないといけなかったり、当時流行ったゲームをしたりと言う際には大きなメリットです。古いハードを大切にしていても、何時まで動作してくれるかは未知数です。

私も最近導入したばかりで、XP環境こそ何とか構築することはできました。ところが、Mac↔XPとの間でファイルのやり取りはどうするか、ネットで調べながら進めて入るのですが、まだエラーが出たりしてうまく行きません。USBメモリ経由でも問題発生で暗礁に乗り上げているところです。他のOS環境も試しながら進めて行く予定です

進展があれば、またお知らせします