egword universal 2が復活してた

かつてはエルゴソフトと言うメーカーからリリースされEG Wordと言う名称で販売されていた日本語ワープロソフトですが、ずいぶんと前にサポート終了となって久しかったのですが、気付けば今月、いつの間にかApp Storeで復活していました。以前は職場ではてまた個人的にもいろいろとお世話になっていまして、今回の復活は寝耳に水(良い意味で)的な感じでした。
早速、料金を支払いダウンロードしました。Microsoft officeのwordに比べると、個人的にはずっと使いやすい気がしますし、縦書き可能なワープロソフトの選択肢がこれで増えた事も嬉しいです。

職場での利用は難しいと思いますが、今後個人的に、家族等で利用機会が増えてくると思います。

Apple Wireless Keyboard (続編)

昨日からいろいろとBluetooth接続改善のために試行錯誤していますが、症状が改善され接続も有る程度安定してきたので続報です。ネット検索で同様の症状がないかどうか調査をしてそれらを参考に実施した事を下記に記します。

① Mac再起動(単純に再起動のみ)
② Bluetooth設定を一度解除、その後再度キーボードとMacをペアリングして設定しなおし
③ Bluetooth関連の設定ファイルを削除、さらにその後Mac再起動
3-1 Library>Preferences
com.apple.Bluetooth.plist→このファイルを削除
Library>Preferences
com apple. Bluetooth……→この名前の付く関連ファイルを一式削除
④ Bluetoothを使用した周辺機器(例えば、マウス等)で使用していないものを外す(通信に使用しているドングル等も外す)
⑤ キーボード本体のバッテリーを新品に交換

結局、①〜④までの改善策を試したものの、症状の改善には寄与せず、キーボード本体のバッテリーを新品のEneloopに交換したところ、接続が改善されました。リチウム電池を使っていて、Low Batteryのアラートも出なかったので見落としていましたが、使用時間がかなり経過していたらしく、新品の充電済みのEneloopに交換したところ安定しました。灯台下暗しではないですが、基本を見落としているとダメと言う事ですね。
ちなみにWireless keyboardですが、私のは初代のモデルなので、単3電池が4本必要になります。Magic keyboardであれば、もっと軽く、かつiPad等の入力にも使えるようですが、残念ながら初代のものは対応していないようです。

Apple Wireless Keyboardを使ってます

以前のエントリーでキーボードの話題を記しました。そして有線タイプのApple純正キーボードをオーダーしたと言う事も話したと思います。そもそもキーボードなんて入力できれば何でも良いと言う方も居るかと思いますが、例えば、日頃、毎日着ている服を1週間、1ヶ月も同じものを着ると言う人は少ないと思います。それと同様に、キーボードも気分によって変えても良いのかなと・・・・。まあ、キーボードを気分で変えていると言う人は言わば、ちょっとした変わり者かもしれませんが(笑)

今更ながらApple Keyboardを

キーボードは日頃文字等を入力する際には重要な道具の1つですが、そのキーボードにもキータッチに違いがあり、ユーザーの中には古いApple Keybordを長年使用されていたりするものです。私もすでに廃棄処分してしまったものもかなりあるのですが、今現在は、純正のApple Magic keyboard(薄くアルミニウム製のもの)や、カナダのメーカーのMatias Tactile keybord(キータッチにこだわって、昔の純正キーボードのタッチを復刻させた?)を使用しています。敢えて今更なんでと思われる方も居るかと思いますが、私個人的にはその時の好みによってキーボードを変えています。そうそう毎日変えるなんてことはありませんが、1週間、1ヶ月毎に変えたりする事がああります。

実は今、手元に欲しいのが現在のアルミの薄型になる前の純正キーボードを探しています(正確にはいました・・)。ほとんどがMacを処分する際に、当時のキーボードをいっしょにしていたために、現行ではWirelessタイプのもの1つ残すのみとなったのですが、このWirelessタイプのキーボードが調子があまり良くなく、入力している最中に信号が切断されてしまう事しばしば・・・。そこで、今回有線タイプのものを探して購入、現在到着待ち状態です。この時代の純正キーボードは必ずしもキータッチに定評があったあ訳ではなく、記憶によればむしろあまり良くなかったと思います。ただ、今になるとその当時のキータッチが微妙に懐かしく、もう一度使って見ようかと言う馬鹿な考えからでした・・・・。

しかし、探して見ると意外と見つからないもので(特にUS配列のもの)、中古ショップで何とか見つける事ができました。オークションと言う手もありなのですが、取引する上で個人対個人となる場合もあり、トラブルがあった場合の対応が複雑であることや、詳細を見ていると、記載写真が明らかにJIS配列のものであるのに、USキーボードと言った商品名を出していたりで、信憑性にも問題ありでオークションは最初から除外していました。

早ければ、今週末辺りに届くのではないかと思います。

プリンターを買い替えた

約5年間hp Envy 120を使い続けてきましたが買い替えました。別に故障したわけではなかったのですが、インクカートリッジの価格が高い点と、大容量インクを購入してインク残量があっても、比較的黒系統のインクのかすれが目立つ等、印刷の度にインク代の出費が馬鹿にならなかったと言う背景があって、今回買い替えに踏み切りました。

長年、hpを使ってきましたが、ここでepsonのエコタンクシリーズにしました。価格.com等で調べても高い評価がありました。購入した機種はEW-M770Tで、普段利用している量販店には在庫がなく、別店舗まで購入しに出かけました。本体価格は若干勉強させてもらって、凡67000円程で、今時分のプリンターの価格にして見れば高い感じがしますが、インク代を兼ねて考えると安いと思います。Envy 120の時には、インクカートリッジを買い替えると黒とカラーの2種類だけでも軽く5000円超えてしまいました。しかも、年間を通して何度か買い替えると言う事を考えれば、結構な出費になってしまいます。

epsonの購入したプリンターをセットアップしていて気付いた事は、使い勝手の機能面では、むしろhpの方が優れている点もありました。例えば、印刷をする際にはhpは自動でトレーが出てきましたが、epsonではトレーを予め引き出しておかないと印刷を開始してくれないなど。どちらも一長一短があるような感じです。

週末の時間を利用してMacとLets Noteのプリンタードライバー等のセットアップが終了。Linuxのプリンタドライバーのセットアップが残っていますが、Linuxだといろいろと不慣れな点があり、こちらは次回と言うことで。テスト印刷をして見た点では印字品質は良好と言ったところです。hpのプリンターの時も同様にiPadやiPhoneからの印刷にも対応していて、こちらはセットアップのみで試し印刷は次回としました。

iPhone 8sに買い替え

日頃からプライベートや仕事などでも一部使用しているiPhone端末。しばらくiPhone 6sを使ってきましたが、Xがリリースされた時期に8sにに乗り換えました。もちろん、Xにしても良かったのですが、出てまもないと言う事もあり納期に時間がかかりそうだった事と、値段が高いと言う事、顔認識がどの程度まで使えるか未知数もあったために今回は8sにしました。職場の同僚などはXを購入した人もいて、今からすればXにすれば良かったと後悔する事もありますが、8sでよしとする事にしました・・・・

前回6sを購入した時はオンラインのAppleStoreで購入しましたが、今回はアメリカのVintage Computerで購入しました。本体価格を一括で払う(フルプライス)購入をしないとSIM Freeにならないため、8s 64GBを一括で購入しました。手元に1週間弱で届き、SIMを差し込んで電源をON無事使えるようになりました。写真画室もさる事ながら、バッテリー性能もよくなっているようで6sの頃に比べてバッテリーのもちも良くなっています。

ところでいつもはiPhone画面にフィルムを貼る作業はプロにお願いするのですが今回は自分で貼る事にしました。画面の埃等を取り除いてフィルムをゆっくりと貼ったのですが、小さな空気の入った膨らみが認められました。電源を入れてしまえば気付かないレベルのものですが、仮にプロの仕事となれば完全に失格と言う事です(^^;;)。もう一度剥がして貼り直せば多分大丈夫かと思いますが、自分ではこの程度ならよしとして使っています。

本体カバーですが、6sの時はイオンでワゴンにあった安いカバーをしていましたが、今回は使い勝手から、専門のショップできちんとフィットする物を選びました。以前のはフニャフニャのカバーで、すぐに取り外しはしやすいものでしたが、反面、ゴミなどが入りやすいものでした。カラーはブルーで結構気に入って使っています。