パンの膨らみは強力粉によるもの

先週のパン作りの際に条件をいくつか変えて試した所、膨らみが出た事はすでに前エントリーでお知らせをしました。今回は再現性を見るべく週末にパン作りをしました。強力粉は前回より変わっており、今までのは国産の小麦を使用したもので、前回からはパン用強力粉と袋に記されていて、記載を見るとアメリカ・カナダ産小麦を使用となっていました。

ホームベーカーリーのレシピによれば、国産強力粉だと膨らみが足りない事があると書かれていました。強力粉の種類は沢山有るようで、ネットで調べてみてもかなりの数有ることがわかりました。結論から言えば、沢山有る強力粉の中から一番膨らみが出るものを探し出せば良いことになりますが、さすがに予算的にも全種類の強力粉を購入するわけにもいかないので、ここはネットの力を借りて食パンに一番合うものを探すことにします。

だいたい1袋辺り2kg程度(家庭用)なので、チョイスに失敗するとしばらくは強力粉を使い切るまで同じようなパンができる?落ちがありそうです。しかしながら、膨らみと言うのはあくまでも見栄えの話であって味とは別です。今まで食べてきたパンは結構美味しいし、市販の安物よりははるかに美味しいです。多分、バターの含有量等が影響しているのかも。そのまま食べてもいいですし、ジャムやバターをつけてももちろんOKです。

以下の画像は前回より使っている強力粉。イオンで購入しました

原材料の所で、アメリカ・カナダ産小麦と記載あり

ホームベーカーリーのレシピをそのまま信じれば、輸入小麦を使用している製品の方がパンには向いていると言う事になりますが、パンと言っても食パンやフランスパンがあったりで固さ等もまるで異なります。これは奥が深いなあ。深みに嵌まれば面白いだろうけど、別にパン屋をやるわけではないので、適当な所で妥協することになりそうです。

周 富輝氏の店に出かけた

久しぶりのグルメねたのエントリーになります。祝日を挟んだ月曜の夜に仕事を定時に上がり、急ぎ足で帰路に。家について、早速一服してから着替えて関内にある周富輝氏のお店・生香園に向かった。当初は関内にある別の評判のラーメン店に向かう予定だったが、車をパーキングに止めてから気持ちが早変わりし生香園に向かった。時間が21時半近くになっていたので、店じまいの準備をしているところに滑り込んだ感じだった。店に案内していただいたのが、周さん本人だったようで、どうぞと席に案内していただいた。壁には、故周富徳氏の写真があり、かつての活躍ぶりを窺うことができました。現在は弟にあたる、周富輝氏が店を営んでいるようです。店においてすらっとしたスリムな女性が料理を運んだり、オーダーを取ってくれたりしたのだが、私は知らなかったのだが周氏の三姉妹の一人だったようだ。HPから写真を拝見すると顔からわかった・・・・。

さて、食したのは私はザーサイ入りそばと牛肉と香菜の炒めを注文。牛肉と香菜の炒め物は良い感じで味付けされていて美味しかった。ザーサイ入りそばもあっさりした味付けで、最近、こってりとした家系ラーメン店で舌を慣らされすぎているところだったので、さっぱりした味付けの料理を口にできたのはうれしい限りだった。生香園は今では新館もできているようで、繁盛しているようです。

 

インド料理・ガンディー(船橋)

時折、週末の金曜の仕事帰りに立ち寄るインド料理のお店です。JR船橋駅から歩いてくると、京成船橋駅を過ぎてしばらく行った所の路地を入り、飲み屋、ラーメン屋等の並びにあるお店です。私は時間の関係でいつもディナータイムにしか行く事ができませんが、セットメニューで2種類のカレーと、ナン(大きなパンのような感じ)、チャイをオーダーします。カレーの辛さの調整もしてくれて、いつも私は一番辛くしてもらっています。日本人がイメージする”カレーライス”とは違いますが、それほど違和感なく食べられるような気がします。お店のスタッフも良い人ばかりで、フレンドリーな雰囲気で和めます。多分、常連さんも多いような感じがします。

インド料理好きな方や、カレー好きな方、一度訪問されてはどうでしょう。以下に食べログのリンクを貼っておきます。場所等の詳細はそちらでわかると思います。

http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12000107/