台風被害で

台風19号の被害は甚大でしたが、私の所も自宅は問題ありませんでしたがお墓が台風被害に遭いました。お墓に墓碑を置いているのですが、それが強風に煽られて
倒れてしまい墓碑は割れてしまいました。まさか、お墓がそんな状態になっているとは夢にも思いませんでした。石材屋から連絡があってその被害を知りました。

土曜にお墓に出かけて現場を確認、今後の処置をどうするか検討中です。自然災害と言う事でこちらが全額負担と言う訳ではなさそうですが、墓碑を更新するとなると新たな石の購入等、まとまった金額が必要です。今後の事を考えると、墓碑はもう廃止にしても良いのかなと言う考えもあります。墓碑(墓誌)は30年ほど前位から設置している事が多いようで、うちの墓も霊園墓地に移してから墓碑を作った覚えがあります。

お墓は大事と考える家は多いと思いますが、最近では受け継ぐ人がおらず、墓終いをする所も多いようで、周りを見ると空き地が目立っています。親戚の中には墓を持たずに、死後は散骨すると言う考えの人もいるので、墓ビジネスは難しいかもしれません。私も子供が居ないので、おそらく将来は墓終いを考えないといけないかもしれません。ちなみに私は自分の死後は墓に入りたい(あるいは先祖のお墓に入りたい)と思ってないので、何処か適当な所に散骨してもらう事で結構です。考え方次第ですがお墓参りには行きますが、そこに魂がいる訳ではないので、墓には未練を感じません。

Catalinaへのアップデートは未だ

かつては新しいOSがリリースされるとすぐに飛びついてアップデートしていましたが、今回はちょっと未だに待機中です。と言うのもCatalinaからは64bitに対応したアプリでないと動作しないと言う情報があって、試験的にもう1台のMacProを使ってアップデートして見た結果、Finder上のアプリアイコンのそのほとんどに禁止マークがついて動作しない事が判明しました。

古いアプリだからと簡単にあきらめが付けば良いですが、便利に使っていたアプリも多いはずです。アプリを販売しているメーカーの中には、アップグレードを控えるよう促しているメーカーもあったりで、まだまだすんなりとは新しいOSには移行できないようです。私は未だ10.14.6(Mojave)の環境で使用中ですが、知らずにCatalinaにアップデートしてしまいアプリが使えなくなったでは困ってしまいます。

未然に予測ができる方法がないかと言う事で、普段利用しているアプリが64bit対応になっているかどうかを調べる方法があります。

Fider上の左上にあるメニューから、このMac似ついてを選ぶと以下のような画面が出てきます。ここで現在のシステムのバージョンが確認できます。

左下にシステムレポートと言うのがあって、そこをクリックすると、以下のような画面が出てくるので、左にあるメニューからSoftware<Applicationと進みます。

すると、今現在インストールされているアプリの情報が表示され、その中から64bit(intel)と言う箇所に注目します。ここが、Yesになっていれば対応、Noになっているとそのアプリは未対応と判断がつきます。

私のでは同じAdobeのアプリでもPhotoshopとillustrator(ともにCS6)は対応、Dreamweaverは未対応になっていたりしています。これらの情報から、普段使用しているアプリが対応かどうかがわかり、Catalinaににできるか、またはもうちょっと待った方が良いのかある程度判断できるかと思います。