すっかり連休モード

テレビを見ていると、何だかすべての人が長期連休のような言い方をしているけど、実際はまだ、明日、明後日と仕事だという人は多い。仕事をする方からして見ると、多分、5月1日、2日は幾分電車が空いているのではと期待をしている。
連休はのんびりしようと思ったが、親戚から玉葱の収穫を手伝いに来いというミッションが届き、5月4日と5日の両日に千葉にある親戚宅に行く予定である。

気候の方はすっかりと夏めいた感じだが、朝晩は気温が低いこともある。まだ薄手のシャツでの外出は風邪を引きそうで怖い。まだ、休暇モードに完全に移行できないけど、連休の狭間は何とも仕事には身が入らないかもしれない・・・・。

春を感じるようになってきた

ここ最近だいぶと寒さが和らいできた感じるようになりました。日中も暖かい日差しを感じる事ができ、寒風で体を震わせる事も少なくなってきました。街を歩くと、多くの人が上を向いて歩いているように見えます。各所で桜の開花が見られて、職場や家の近所でも、桜見物ができるようになってきています。

もう一つは、日の出の時間が早くなってきた事。以前は、まだ、5時過ぎに目覚めると真っ暗で家の明かりをつけないと何も見えませんでしたが、最近では結構明るくなってきて、6時前に家を出てもはっきりと街並みが見えるようになってきました。この事も、冬から春への季節の移り変わりを感じられます。

更に、駅のコンコース等で、まだスーツが真新しい新社会人と思しき人々を見かける事があります。会社の研修等でこれから出かける所なのかもしれません。日本は、新学期や、年度の節目がこの4月の時期になりますから、有る意味、皆それぞれが新鮮な気持ちで4月を向かえていると言っても良いのかもしれません。
ところで、桜の写真、撮れれば良いのですが中々チャンスがありません。チャンスと言ってただ待っていると、そのうち桜が散ってしまうと言う落ちが待っているのですが〜

4月になった

暦の上ではすでに4月に入っている訳ですが、4月と聞くともう春と言うイメージが頭に浮かびます。花見の事や、はてまたそれをネタに酒を飲むと言う方も居るかもしれません。うちの近所のお寺の参道では両脇に桜の木がありますが、すでに提灯が飾られて夜桜が楽しめるようになっています。未だあまり感じられませんが、もう少しすれば桜の花のあの甘い香りがしてくるのではないかと思います。

長く寒かった冬がそろそろ終わる節目に来ているかなと感じられます。思えば、ここ最近、学生の姿があまり見られなかったので、春休みの真っ最中なのかと思いますが、日本ではいろいろな意味で新学期を迎える時期でもありますね。出会いと別れがあるのも正にこの時期ですね。

体調不良気味

金曜の夜に職場の送別会があった。年度末で会社を去る人とのディナーパーティでした。ちょっと高級?な、京懐石の店で懐石料理を楽しみました。金曜の夜からすでに冷たい雨模様となり、土曜は朝から雨の1日。雨だと休みとは言え、外に出るのは億劫になります。朝遅めに目が覚めると何だか胸焼けと吐き気があり、アルコールは口にしなかったにもかかわらず、二日酔いの様な症状がありました。頭こそはっきりしているのですが、どうも気分が悪いのが回復せず、胃腸薬を服用して再びベッドで横になることに。

高級な料理?に胃腸がびっくりしたのか(これはちょと冗談)、疲労から来る影響なのかわかりませんが、土曜の昼間は結局のところ、ほとんどベッドで過ごす羽目になりました。もったいない週末の過ごし方と言えますが、外は雨だったし、まあ、身体を休めるには良い機会だったと言うことにしましょう・・・・・・。