古いデジカメ出てきた(1)

連休の整理作業で古いデジカメが出てきました。現時点ではもっと新しい世代のデジカメを使っているので普段使いするような事はあまりないと考えられますが、処分するにはもったいなく、買取に出してもおそらく値がつかないだろうと考えられますのでやっぱり何とかして使って行くしかないと思う所です。

カメラ本体の機能がきちんと動作するのかは大事なチェックポイントだと思います。仮に不具合が見つかっても修理は利かないだろうと想像しています。今回整理した中で何台かカメラが出てきましたので順に記して行こうと思います

まず今回は、Kodak Easyshare P880です。光学5.8倍ズームで、800万画素のモデルです。今の時代、800万画素と言うと大した事ないと思われがちです。オートフォーカス・マニュアルフォーカスともに使えるのですが、マニュアルフォーカスで操作する方がこのカメラは楽しいです。まあ私自身カメラに関しては素人ですが、対象物を撮影する際に、まずズームリングで全体を調製してピントリングを回すと対象物が拡大されてピント調整を絞り込むと言った様な使い方ができます

まあ、職場でもよくデジカメ撮影されている方を見かけますがその大半はオートフォーカスでカメラ任せの撮影の仕方です。まあその方が失敗も少ないと言う事だと思いますが・・・・

今後も使って行こうと言う事で、PowerShot S45と同じく予備バッテリーを追加購入しておきました

カメラ本体の背面 PowerShot S45で撮影

カメラ本体の前面 PowerShot S45で撮影