休みなどの時間を利用して古い写真類を整理しています。親戚に法事の時の写真を送る作業をしていた最中、母からこの写真も印刷して送って欲しいと言われ、iPhoneから取り込むとそれは静止画ではなく動画ファイルでした。
ウエブで調べるとPhotosのアプリで動画ファイルの好みのフレームをそれぞれ静止画に書き出しができますとあるのですがどうもやってみてもよくわかりませんでした・・・。結局、Video to image Converterと言う名の通りのアプリをダウンロードして事無きを得ました。実に簡単で、動画ファイル1本をまずデスクトップ上に書き出し、それを選択すると各フレームごとに仕分けしてくれてそれぞれ好きなフレームを静止画像に変換してくれると言うものです。
iPhoneを使っての撮影は私も母も出先ではよく使っているのですが、後で調べてみると静止画像で撮影したつもりがムービー形式の動画になっていたりとよくある事なのかも知れません。ただ印画紙に印刷するとサイズが静止画に比べて若干小さくなるようです。
母の失敗から、この様な場合の解決法が導き出せました
今後はなるべく電子ファイルにしていく予定です。CD等のメディアや、印画紙などでは長期保管は向かないので劣化の少ない電子データーにしておく方が得策と考えます。もちろん、電子データーも管理をしっかりしておく必要性は大ですが・・・