iPad Air2の画面にフィルムを

年末年始休みを利用して普段使用しているiPad Air2の画面にフィルムを貼ってもらった。本体画面は鞄に入れているときはカバーをつけているので、直接画面が傷つくような事はないと思うのだが、タブレット端末の性質上どうしても画面を指でなぞる操作があって、手あかや脂等で画面は汚れやすい。ただ、フィルムを貼ると簡単に言っても素人が貼るとどうしてもうまくいかない・・・・。

今回は横浜のランドマークの中に開店したUnicaseさんでフィルムを購入し貼ってもらう作業をお願いした。年末の休暇とあってかなりの人がランドマークの中を往来していましたが、お店に到着して作業をお願いすると、30分もかからずに作業は終了。さすがにプロが貼るときれいに貼れていて、過去にiBookに自前でフィルム貼りにトライして見事に気泡が残ったことが記憶にある者にとっては、大変ありがたいサービスと言えます。最近では、YouTube等で貼り方のコツなどを紹介している事もあるようで、それを参考にしてトライしている人も多いようですが、不器用な人間にとってはどうも敷居が高い気がします・・・(笑)

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←フィルム貼り付け終了後(1)

 

 

 

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←フィルム貼り付け終了後(2)

 

 

上の画像からはわかりにくいかもしれませんが、仮にフィルムがない状態であれば、画面上に指紋や脂等の汚れが付着して曇ったような状態に見えますが、それがありません。

iPhone 5Sに機種変更

久しぶりのエントリーとなりましたが、iPhone 5から5Sに機種変更しました。実は母がiPhoneに多少興味があったらしく、機種変更するに当たって手助けをしていたら、自分も5Sが欲しくなったという図式でした。母はブルーの5C (16GB)で、私はゴールドの5S(32GB)にしました。前回の残差が残っていたのですが、それはSoftbankが持ってくれるというキャンペーン?で24回払いで5Sをゲットしました。

母はまだ使い方をいろいろと悩みながら使っているらしく、今回ようやくメールを出せるようになったようです・・・。巷では間もなくiPhone 6が出るという噂がありますが、それを待たずして機種変更しました。iPhone 6だと騒いでいても、おそらく最初はすんなりと入手できるのはごく限られたユーザーでしょうから、今回の機種変更は後悔してません。詳細はまた別エントリーにて。

Microsoft Office 365を継続購入

Office for iPadをダウンロードしてから、引き続きOffice 365のトライアル版をインストールした。トライアル期間は1ヶ月で、トライアル期間が終了する約1週間ほど前に案内が届き、トライアル期間終了する旨と継続するかどうかを確認してくる。
さて、ここで以前のエントリーでOffice for iPadをインストールしたことをお知らせしたが、なぜさらにOffice 365なるものが必要になるかと疑問を感じる人もいるかと思う。それは、Office for iPadをインストールしただけでは、iPad上でWordやExcelのファイルを開き内容を確認できても、編集ができないのだ。Officeと言うのは名ばかりで、言い換えれば機能が限定されてしまう。これでは、せっかくインストールした所で宝の持ち腐れとなってしまう。そこで、Office 365と言うライセンスが必要になる。iPad上でOfficeを利用するだけで、このようなライセンス契約をするのは割高と考える人もいると思いますが、実はこのOffice 365の契約には何種類かありまして、一番最低の契約(Small Business Premium)でも、Mac, Windows, iPad等のプラットフォームを問わず5台分にOfficeがインストールできる事になっている。しかも常に最新版を使用でき、1年或いは1ヶ月ごとに契約を更新すれば良い訳です。ところで肝心な値段なのですが、5台分のライセンスが付くからパッケージ版から想像するとかなり高額になるのかと思われがちですが、そんなことはなくて、今回、私は1年更新を選択して,12,360円(税別)でした。つまり、パッケージ版を購入するよりも割安と言う事になります。

このプラン検索すると出てきますが、ビジネス向けと言う事もあってあまり個人を対象には説明されていないようですが、個人でも利用する事が可能です。普段Officeを利用していて、個人的にも利用したいけど値段がと思っている方は検討されると良いかもしれません。

 

Office for iPadをインストールしてみた

iPhone対応の製品はリリースされていたようですが、iPad対応のものは最近の情報で私も知ることができました。iPad上でドキュメントファイルを編集したり、表計算シートを使ったりするには、PagesやNumbersと言った同様のアプリがあります。ただ、これらで編集したファイルをOfficeで再度開いたりするとスタイルが崩れたりして、Office側で再調整が必要になります。もし、iPad上でOfficeが使えるならこれほど便利なことはありません。

良いこと尽くしのOffice for iPadですが、自分のiPadにインストールするにはちょっとした問題があります。と言うのも日本のApp Store経由ではOffice for iPadは見つかりません。まず、App Storeの設定を変更(国別設定を日本→United States)しなければなりません。この変更をすると目的のOffice for iPadが見つかります。もし、見つからなければ検索をかけてみるとよいかもしれません。さて目的のOfficeが見つかったら今度はそれをダウンロードする訳ですが、日本のApp Storeで使用しているIDとは別にもう一つアメリカのApp Storeで使用するIDをつくる必要があります。この辺の詳しい設定ややり方は検索をかけてみると詳しく説明しているサイトがあります。
例えば、ttp://sarudeki.jp/gotchanco/2012/01/13/日本のapp-storeで扱っていないiphoneipadアプリをダウンロー/ 等があります。

IDをつくるに当たって、いくつかの情報を入力する必要があります。有料のアプリを購入する場合は、一般的にクレジットカードの情報を入力します。日本で発行されているクレジットカードでは通らないようです。ただし、目的としているOffice for iPadは無料アプリなので、クレジットカード情報は必要ありません。選択肢の一つにNoneと言うのがありますのでこれを選択しておきます。

次に住所を入力する個所がありますが、正直に日本の住所を入力してもダメで、アメリカの住所が必要となります。おそらくここが苦労するのではないかと思います。別に必ずアメリカに住んでいないとダメかと言うとそうではなくて住所が必要となります。知人や友人がアメリカに居るのではあれば、住所を借りると言う手も在りかと思います。ただ、具体的にこのような方法でとここで書くわけにはいかないのですが、私はもっと別な方法でクリアしました。

最終的に作成したIDの認証が済むと、ログインすると目的のOfficeが入手できます。この段階で入手したOfficeでは、ファイルを開いて内容を確認することはできますが、編集することはできません。実際に編集を可能にするにはOffice 365と言うプランに契約しないといけないのですが、これは別のエントリーにて。

 

モバイル環境の整理

外出先でインターネットに接続するには、無線LANを提供しているホットスポットを探すか、有料で事前契約をして決まったエリアでネットに接続するか等の幾つかの選択肢がある。以前、私のiPadは無線LANモデルで出先でネットに接続するには、自前のe-Mobile端末を経由して接続をしていた。こちらは月額の定額料金がかかり、使用・未使用にかかわらず一定の料金を払わないとならなかった。iPad Airに買い換えを行ったときに、iPad本体の支払いや、ネット環境のことを考えて、携帯回線+WiFiモデルを購入した。以前までは出先で使う場合には、必ず無線LAN端末を持ち歩いていたが、今では携帯回線経由のネット接続に切り替えた。携帯回線は昔は速度的にも遅くてメリットがなかったが、最近ではずいぶんその点も改善され便利になっている。

全く使わなくても料金が発生する無線LAN契約を見直して廃止することにした。これは、私のサラリーも下がっており、いつまでも放置しておくにはもったいないと感じたからで、現状ではiPhone経由のテザリングを使えば、MacBook Air等でも出先でネットにつないで作業ができるわけである。過去にはPHSから始まった出先でのネット環境でしたが、今回で携帯回線(iPhone)1本に集約することができました。

iPad Airを使い始めた

iPad Airが手元にやってきて、今では完全に旧モデルから移行しました。当初、Lightningケーブルの長いものがなくて、テレビを視聴する際にはiPad (3rd)を使ってましたが、購入から1週間後に長め(3m)のケーブルを購入したので、その不便さは解消されました。そして何よりも私にとって嬉しかったのは、外部音声出力がiPad (3rd)の時には本体を傾けたりした際に外部音声が途切れる症状があって、それが今回iPad Airになってから解消されたようです。今ではテレビ・ラジオなどの外部出力を多用するアプリ等も問題なく使えています。

現在、鞄に入れて出勤時には毎日持ち運んでいますが、今まではラップトップPCに比べれば同等あるいはそれ以下とは言っても、それなりに手に持ったときや、肩から鞄をかけて持ち歩いているときなど、それなりに重さを感じました。しかし、今ではそれほど重さを感じることがなく持ち運ぶことができています。

使用上においては、Safariのスクロールのスピードが以前より速くなったかんじがします。それ以外にもアプリの起動や動作などが速くなったりしている気がするので、CPUがA7チップになった事の恩恵があるのを感じられます。現時点では未だカメラの機能などを試していません。今後、その当たりを含めて確認をしてみようかと思います。タイミング的には良い買い物だったと思います。

iPad Airが届いた

予約を入れてから2週間ほどで入荷の連絡があり、11月最後の金曜に秋葉原に・・・。ようやく家にiPad Airが来ました。前のエントリーにも記しましたが、今回のAirはWiFiモデルではなくCellularモデルにしました。今まではiPad+e-Mobileのデータ端末を持ち歩いていましたが、今回からはiPad単体で持ち歩いても携帯電波の届く範囲であれば、メールのやり取りやネットなども問題なしとなります。今回から、iPhoneのテザリング機能も追加契約しました。

私の場合、iPad(3rd)からの買い替えになったわけですが、サンプルや実機を実際に持ってみて、かなり軽くなっていると言う事がわかりました。

100_0138iPad(3rd)と今回のAirの比較の画像です。左がiPad(3rd)で右がAirとなります。大きさは多少小さくなっていて、薄さについては画像からはわかりませんが、AppleのHPからも明らかです。未だ使い始めてから間も無いのですが、たとえば、ブラウザーのスクロールのスピードは明らかに速くなっているように感じられます。本体購入時に、本体カバーを購入。本体の傷防止には有効です。それと、液晶フィルムも貼り付けました。液晶フィルムを上手く貼る自信のない方は例えば、ショップで頼む事もできます。

iPad Air入荷の連絡が来た

iPad Airの販売開始と同時に秋葉原に立ち寄り予約を入れてきまして、ようやく入荷の連絡が来ました。おおよそ入荷まで2週間ほどかかったような感じがします。ただ、入荷の連絡が来たのが土曜の昼頃で、すでに家の用事で動いてしまったいたため、次週の週末の金曜に受け取る事にしました。今現在使用しているiPad for Retinaよりも重量/厚さ共に軽く、薄くなる事で鞄に入れても今までほど重みを感じないのではないかと期待しています。

今、使っているiPad for Retinaは多分セコハンショップ行きになるかと思います。まあ、しばらくは手元に残しておいても良い訳ですが。どうするかは、もうちょっと考えて回答を出す事にします。

iPad Air未だ連絡なし

発売日に秋葉原に行ってiPad Air Cellular 32GB for Silverの予約を入れてきましたが、現時点で未だ連絡なし。各キャリアによって差があるのかはどうかはわかりませんが、私のキャリアはSoftbankです。32GBと言うのは人気が集中しやすのかもしれません。16GBだと容量的に少な過ぎて敬遠され、64GB以上だと価格的に高いとすれば、32GB辺りが妥当な線なのかも。併せてAppleStore onlineを見るとWirelessモデルでさえも当初より納期が延びているようです。それによると、納期が5-10営業日となっているのが32および128GBモデルのようです。その他は5-7営業日となっています。早めにゲットできた人は既に使い倒していると言う方も多いような気がしますが、販売開始初日に出かけたにもかかわらず現時点でゲットできていないとなると、未だかなりのバックオーダーを抱えていると予想できます。

3rd gen.(iPad for Retina)を購入した時には発売当日に16GBモデルを夕方に秋葉原に行って購入できましたが、今回はその時と違い大幅なモデルチェンジを行った事もあってか、予想より多くのユーザが買い求めているのかもしれません。さあ、何時入手できるのか、月末あたりか12月に入るか・・・・。

大容量バッテリーを注文

iPadやiPhoneを持ち歩いていて困るのはバッテリー残量が少なくなったときに如何にして充電するかと言う事。職場などでコンセントが使える状態なら良いが、そうでないと心細い思いと、何時バッテリーが0になるか冷や冷やしなければならない。この前、JR系のホテルに宿泊したときに、いつものようにiPhoneを充電すべくLightningケーブルを取り出し、変換ケーブルと充電ケーブル(ホテルに備え付け)を接続してみると、何と充電されない・・・・。調べてみるとホテル備え付けのケーブルが接触不良で充電状態を保持されていないことが判明。ホテルに理由を述べて部屋を交換という手もあったが、備え付けの備品の不良で部屋を交換してくれるかどうかもわからなかったので、残量50%以下で何とかその日を凌がねばならない事態を経験した。不思議と車のガソリン残量が少ないときも同様に、気分的にどうも気が落ち着かない。

そんなことで急遽大容量バッテリーを注文することにした。メーカーHPによると、iPadの充電が1回以上、iPhone 5では約5回程度の充電が可能となっており、これならば仮にバッテリー残量が少なくなったときにも心細い思いをしなくて済みそうです。今回、楽天が日本一になったこともあって、楽天市場で発注したことで値段的に多少安く購入できたようです。購入した品はEnergizer XP 18000Aです。ノートパソコンのバッテリーとしても使用でき、且つiPadやiPhoneの充電も可能という、言わば”空中給油機”的な使い方ができるのは便利です。