OS 10.9 Mavericksに移行

10.9がリリースされた当日に移行する予定でしたが、平日とは言えサーバーがかなり混んでいると思われダウンロードするのにかなりの時間がかかり、途中で諦めて翌日以降に持ち越していましたが、週末の時間を狙って移行を完了しました。今回はメジャーアップグレードとは言え無料配布となった事もあってか、沢山のユーザーが移行をしたような感じがします。

新規のOSと言うのは新機能を早く楽しめる事がある反面、バグなどの不具合が多くあるのも覚悟しないといけません。既にAppleのサポートコミュニティ等には多くのレスが上がっています。Mac、Windows問わず言えるのはコンピューターの中身の環境は人それぞれで、例え全く同じ機種を使っていてもOSレベルで言う所の環境は異なります。ですので同じ機種を使っている人の解決法は参考にこそなりますが、100%解決できると言う保証はありません。幸いにも私は10.9に移行後に大きな不具合に現時点で遭っていませんが、アプリケーションで起動できなくなったと言う事象はありました。普段から多用しているアプリなら大問題ですが、おまけ程度で考えているアプリなら時間を置いてアップデートされるか、それもなければ思い切って切るかを判断しなければなりません。現状のOSで満足しているならば、しばらく落ち着くまでアップグレードを待つと言うのも良い選択かもしれません。

 

 

 

台風の接近はなかった

台風26号による被害が甚大だったこともあり、今回の台風の接近もまた大きな被害をもたらすのかと危ぶまれたが、雨こそ降ったもののそれほど大きな被害とはならなかった事は幸いでした。しかしながら、大島からはかなりの人が船で非難したことをテレビなどが伝えているのを目にして、気の毒に感じました。選択の余地が限られていたとは言え、心身ともに疲れたのではないかと思います。

土曜は夜半から降り出した雨で昼過ぎまで雨模様でした。しかも体感温度はかなり低く、家の中にいたとはいえ、夕方ごろには我慢できずにエアコンを入れてしまう状態でした。ここ最近の特徴として寒暖の差が大きいような気がします。巷では体調を崩している人も多いようでマスクをしている日と多く見かけるようになりました。四季のあることが日本の気候の特徴でしたが、ここ最近は暑かったかと思えば、急に気温が下がったりして、何か大陸に近い気候になった気がします・・・・。体を慣らすことが大事ですが、もう10月も終わろうとしているというのに台風が話題になったりと妙な話です。

MacPro上のVirtualBoxでのWindows 8は8.1にアップグレードできなかった

未だリリースされて日が浅いWindows 8.1ですが、hp Pavilion dm1は問題なく8.1に移行できたのですが、VirtualBox上に展開している8を8.1にアップグレードしようとするとエラーが表示されて移行できませんでした。VirtualBoxは最新バージョンに移行、尚且つ、Windows側も8には現時点で最新のアップデートを当ててみてのトライだったのですが、結果ダメでした。

エラー内容はサポートされていないCPUと表示されます。これはMacProに使用されているXeon プロセッサーに起因するものかもしれません。しかしながら、今まで8では問題なかったので、なぜ8.1でだめになったかは調べる必要がありそうです。うちではMacBook Airがあるのですが、こちらは既にParallels+Windows 7をインストールしているので、同一のプラットフォームとは行きません。VirtualBoxはフリーですからインストールする事は問題ありませんが、Windowsのライセンシ上の問題で同一のWindowsを複数インストールする事はできないですから、もし決行するならば、新たにラインセンスを購入しないとなりません。どこからか、研究費をひねり出さないといけないことになります・・・(笑)

ドライブレコーダーを導入した

かねてよりドライブレコーダーの導入を検討していましたが、今回、ディーラーの方からのキャンペーンの紹介があって、週末の時間を利用して装着をして貰いました。手先の器用な人であれば、取扱説明書に沿って自前で配線・装着されてしまう方もいるかも知れませんが、私はどちらかと言えば不器用な方なので取り付けを含めてお願いをしてしまいました。カー用品店等では取り付けまで含めて廉価でやってくれるところもあるようですが、うちはディーラーの方が家の近くにあるためにそちらでお願いしました。洗車までしてくれたので良かったです。

価格はYupiteru DRY-FH52WGで、取り付けも含めて27,500円でした。すでに取り付けられている方のレビュー記事を見たりすると、工賃10,000円の製品代が19,000円となっていますので、ディーラーだからと言ってそれほど高いとイメージはありませんでした。実際、取り付けたばかりで実走行のシーンなどを録画してみて動作を確認してみることにしてみます。

 

Windows 8.1へアップグレード

Windows 8.1がリリースされ、早速アップグレードを行いました。アップグレードを行ったのはWinodws 8をインストールして使用していた、hp Pavilion dm1 (AMD E1)です。元々はWindows 7がプリインストールされていたモデルですが、Windows 8が販売されて時に、試験的に導入してみました。当初、今までと異なる使い勝手が慣れるまでに結構時間がかかりました。それは例えばシステムのShut downですらどのようにするのか迷うほどでした。今ではずいぶんと慣れることができましたが、それでも時々迷う事があります。

8.1にアップグレードして多少使い勝手は良くなったようですが、それでもWindows 7に慣れてしまっていると、まだまだ使いづらいと感じてしまいますね。

台風接近

今年は台風がいくつか日本にやってきていますが、今回の台風26号はまともに関東に来るようです。すでに、15日の夕刻の時点でかなりの雨脚で置き傘にしていた少々大きめの傘を差していても足下が濡れてしまう程でした。これから段々と風も強くなるようで、明朝には暴風雨に警戒が必要だそうです。

休日ならば何ら問題はありませんが、明日は平日。とは言っても自然災害には勝てる訳もなく、明日の状況を見て出勤するかどうか判断する予定です。23時半頃の状況では未だ然程風雨が強い様子はありませんが、これから夜中にかけて強くなってくるものと思います。皆さんもご注意を。

自室のプリンターを更新した

10月も半ばを迎え、そろそろプリンターの新モデルが出る頃かなと感じます。年賀状シーズンを前に準備の一環としてプリンターを新たにする人が多いと聞きます。もっぱら、うちは今年の2月に父が他界しているので年賀状の挨拶はなし、その代わりとして喪中の挨拶状を作らないとなりません。喪中の案内は皆が年賀状を作り始める時期までには相手方に届いていなければならないので、仮に自前で作るとなれば、ぼちぼち考えないといけないかもしれません。

先送りしているとすぐに時間は経過してしまうもので、あっという間に11月になってしまうことでしょう。今回、それに格好つけてと言うつもりはありませんが、自室のプリンターをhp photosmart 6510からhp ENVY 120に更新しました。photosmart 6510では独立式インクタンクだったのですが、ENVY 120ではカートリッジとインクタンクがいっしょになったタイプで、言い換えれば昔のDeskWriterの頃と同じようなシステムになったと言えます。どちらが良いかと言うと一長一短と言う気がしますが、独立式の場合、インクが無くなるとインクタンクのみ購入するので価格が安く抑えられる、ただしノズルの詰りは気をつけないとなりません。カートリッジとタンクがいっしょの場合、インクを交換するとなるとカートリッジごと新しくなるので、インクの目詰りの心配はそれほどではないと言えるかもしれませんが、インク+カートリッジとなるので値段が高くなると言うデメリットがあります。

今まで使用してきた感じからして、photosmart 6510だと4色独立インクだったので、4色分のインクを買う(多くの場合大容量タイプを購入)となると、そこそこの値段でした。4色パックだと3033円(でもこれだと大容量でない)、大容量タイプをそれぞれ買うと、1色あたり1033円でこれが4本必要と単純に計算できます。ENVY 120の場合、ブラックとカラーの2本だけで良いのですが、インク+カートリッジとなるために、単価がブラック1050円、カラーが1500円で、大容量タイプだと、ブラック2338円、カラー2727円とそれぞれなるようです(Amazon.co.jpでの値段)。ノーマルタイプのインクで考えると、2本で済むENVY 120が有利ですが、大容量だと、photosmart 6510の方が安く済むようです。

印刷のクオリティーはphotosmart 6510が良さそうですが、個人で使う場合それほど大きな差はないような気がします。ただ、ENVY 120は2段上下の給紙トレーが付きましたが、ENVY 120はシングルでサイズを変えるたびに紙を取り出して交換が必要となります。これは、プリントのコンセプトの相違から仕方ない事だと言えそうです。

Thinkpad廃止

かつてのIBMの通販で延長保証をつけて購入して長年使用してきたThinkPad T43でしたが、どうにも無線LAN接続ができなくなり、いつまでもPentium M世代のPCを保持していても仕方がないので廃止とすることにしました。SDDやHDの中身を初期化し処分方法を考えることにします。こんなことなら、先走ってWindows7に移行することなどなかったと後悔しましたが、こう潔く行動が取れたのも、実は土曜に横浜に出かけたついでに、パソコン専門店で良い品を見つけたからでした。

hp ProBook 4230sで、Intel Core i3搭載でWindows 7 Pro 64bitがインストールされているモデルで、さすがにネットでも注文できましたが、いくつか確認したかった事もあり現物を見てからと思い足を運びました。見た限りほとんど新品同様で、hp純正の外付けドライヴまでついて、トータル47,800円でした。当初ネット上では無線LANなしとなってましたが、現物ではしっかりと無線LANが動作していることを確認。状態はよく良い買い物でした。Pavilionシリーズとは異なり、本体はメタリックな作りでしっかりと作られています。

これで、家の中はMacを除けば、Windows関連はPanasonicとhpとに二分された形となりました。同等レベルのThinkPadもあったのですが、OSが32 bitだったことや、キータッチがやはり昔のThinkPadと異なる事もあり、hpを入手するにいたりました。

自宅の電話機を更新

長年自宅で使用してきたパイオニア製の電話機を今回更新しました。使用してかなりの年数が経過していることと、最近になって通話が終了して子機を充電台に戻してもうまく接続が切断されなくなった、致命的なのは子機の液晶表示が何も見えなくなって、通話番号等も見えなくなる始末で、今回買い替えました。

大きな液晶表示ができる機種ということで探してみると、案外機種が限られており、使いやすさ、見易さ等の点から再びパイオニア製のものを選択しました。子機2台が付属して、17,800円ほどでした。いつもだと、ヨドバシに足を運ぶことが多いのですが、今回はビックカメラで購入しました。ビックカメラ独自の延長保障も加入してポイント支払いも含め、17,100円となりました。寄り道をしたりして帰宅時間は遅かったのですが、それから電話帳登録やら、子機の設定など面倒な作業を途中まで済ませて新たな電話機へバトンタッチを済ませました。

今回購入した電話機はパイオニア製のTF-EV553Dです。写真を撮ればよかったのですが、まあメーカーサイトの方を見るほうが良いでしょう(笑)。ただ、不明な点が、購入時のデフォルト設定が0033モバイルを経由する設定となっているようで、ひかり電話を利用している場合等解除してください、発着信できなくなることがありますとなっており、パイオニアサポートに連絡するも、土日は休みのようなので問題解決になりませんでした。うちは、フレッツ光ネクストに移行した際に、ひかり電話にしたのですが、まあ、パイオニアのサポートへは問題なく発信しているので問題なしかと勝手に思っていますが真相は如何に?

 

Thinkpadが無線LANに接続できなくなった

過去に新品で購入し、年数的にはかなり経過してしまったWindowsマシンですが、作りがしっかりしている事や、Windowsマシンとしては初めて新品で購入した経緯もあって、未だに自室に置いてあります。Pentium M搭載で今の現役マシンからすれば、既に過去のものとなっていますが、最近、HDからSSDに換装し尚且つWindows 7にした事もあって結構そこそこのマシンとなりました。

ただ、7にアップしてからのタイミングで、今まで何ら問題なく接続できていた無線LANに接続できなくなりました。当初ドライバー類の問題かなと思い、lenovoのサイトを検索して該当しそうなものをインストールしてみましたが状況は変わらず、そこで今回、SSDから元のHDに戻し(この時点で7からXPに)、再接続してみた所、やはり接続できませんでした。無線電波そのものは検出しているのですが、自動接続しに行くと問題ありと表示されてしまいます。ハードウエアのトラブルか、ドライバーやOSの問題かと思っていましたが、今回、HDに戻した所でも同じ症状なのでハードウエア上の問題の可能性かなと感じます。

ちょうど、ほぼ同じくらいのタイミングで、AirMac Extremeを新品(現行品)に買い替えており、これとの相性?かもしれません。他のMacやWindows環境等は問題なく接続できているので、可能性がないとは言い切れません。幸いにも以前に使用していた、AirMac Extreme(キノコタイプ)が残っているので、次回こっちで接続して様子を見てみる事にします。ただ、これだけのためにネットワークを旧環境に戻すと言うのもおかしな話なので、最悪今後は古いThinkPadはお払い箱にしないとならないかもしれません。