歯医者にて歯のクリーニングを行う

この前の土曜に自宅近所の歯医者にて歯のクリーニングを実施してきました。歯のクリーニングは前回からだいぶと時間が経っていて、いつかやらないとと思いつつおおよそ2年以上が経過していました。平日だと中々時間がとれず、土曜に開いている歯医者と言う事で今回の歯医者にしました。初回は歯の基礎的な診断、レントゲンによる歯の状態の確認を行い、2回目となる今回、歯のクリーニングを実施となりました。

私自身、無精な方で中々丁寧な歯磨きができず、歯の裏等は結構歯石が溜まっていました。糸楊枝等で当初は対応していましたが、歯石と言う形で付いてしまうと、もう自分では対処できないレベルになってしまいます。過去に通っていた所では、歯石と取る際に超音波を使用した装置で歯石を取るのですが、結構それが歯茎や歯の神経に響き、それが元で行かなくなってしまいました。その内容を説明してからの治療となったので、今回は超音波の強さを弱めにして対応していただいたので痛みもなくかなり楽でした。しかも、1回で全ての歯のクリーニングをしていただけたので助かりました。通常だと、多くのクリニックでは歯の上下で分けて別々の日に歯石取りを行う所が多いように思います。

今後は虫歯の状態や、歯茎の状態などの検査になるようです。歯石のない状態だとかなり舌触りの感覚が異なり、歯の健康な状態が復活したと言ったところです。

雨の日のiPhoneでの経験

ついこの間、朝方の5時頃は結構雨が強く降っていました。昼過ぎには雨もあがる予定になっていましたが、雨脚が強かったためにビニール傘を差して駅まで歩き、その際にiPhoneを鞄の外ポケットに入れていました。鞄は肩に掛けて歩く事が多いのですが、外ポケットだとどうしても雨水が入り込む事が経験上多いです。これは本人の傘の差し方や、当日の雨風の降る角度等、様々な要因が関係してくる事が多いですが、私の場合は経験上多いでと言えます。昼間にiPhoneを使って通話しようとすると、耳を当てても通和音が聞こえない・・・・。スピーカーモードにすると正常に聞こえる・・・。こちらの声は相手に聞こえているようで、ところが相手の声が全く聞こえない。スピーカーモードならば良いが、これだと公共の場所では会話が筒抜けになってしまう。

iPhone本体を見ると、本体か雨水で結構濡れてしまっている。完全に水中に落とした訳ではないが、ひょっとすると水に濡れた事で不具合が発生したかと頭をよぎった。私のiPhoneはiPhone 6s plusなのですが、まだ購入してからはそれほど時間が経っておらず、買い替えはちょっときついなあと思いながら、ついついAppleのサイトを調べてしまう・・・。このタイミングで替えるならば、7 plusだと思いつつ、やられたなあと言う思いと、新品買える口実と思いつつウキウキするような思いの半々が錯綜する。

でもそんな水濡れ程度で、不具合がでるのかと思いネットで同様の症状がないか検索をしてみた。修理の話や、経験談等があったが、同様なケースは見つからず・・・。そこでふと、電源を切って再起動してみたらどうかと思い実行してみた。Mac等でそうだが、何かトラブルがあれば、まず再起動してみるじゃないかと。ハード側の故障か、単純にiOS側のトラブルの可能性もあるしと・・・。
すると、何事もなく、正常動作した。危うく、新品購入しないとなあと半ば、1-clickをするところでした☺️