梅雨が続く

梅雨入り宣言があってから、ここ最近雨が多い。土曜は日差したっぷりとまでは行かなかったが、そこそこ良い天気でした。日曜の今日は深夜帯から雨が降り出し明け方には本降りと言うか土砂降りに近い状態でした。日曜だったので夜更かしをして横になったのが明け方近くでしたが、その頃には家に中に居ても雨が降っているのがわかるくらいの降り方でした。梅雨の時期はジメジメとして、気分的にも身体的にも嫌な時期です。個人的には梅雨は好きではありませんが、植物等に取っては恵みの雨かもしれません。かつてはから梅雨と呼ばれた時期もあって、ダムの貯水量が減って節水を強いられた時期もありました。でも最近はどちらかと言うと、短時間に集中して降ったり、以前では考えられない位の量の雨が降るなど、災害をもたらす様な気候に変わって来ている様な感じです。

土曜は比較的良い天気に恵まれたので、夕方に母と買い物に出かけました。梅雨の間の良い天気と、コロナによる規制が緩和さえた事もあってか、車で出かけると普段では渋滞するはずもない様な所で渋滞していて、思いの外移動に時間がかかってしまいました。自宅の側にアウトレットパークがあって、結構な人手があったのかもしれません。

この梅雨空は普段は7月中頃まで続いて梅雨明けとなりますが、今年はどうでしょう?コロナでの休校が続き、夏休み短縮と言われていますが、梅雨が明けると猛暑が続くのが定常。今年の夏は海もオープンにならず、いつもと違った夏になる感じですね。

macOS Big Surや新CPUへの移行

Appleから次期OSのリリースについて、今後2年程度のうちに新しい自社開発CPUのApple Siliconへ移行すると言う発表がありました。個人的には新OSの発表は予定通りとしても、CPU移行の話題にはビックリでした。私がMacの世界に入り込んだ頃は一体型MacのPlusが主流でした。当時のCPUはMotorola製で、当時から数えると、その後IBM/MotorolaのPowerPCへ、Intelへと移行して来て、今回のこの発表ですから何だか時代を感じてしまいます。

CPUが変わるとなるとソフトウェア開発を行っている部門は大変かなと思います。もちろんある程度の情報等はもらっているのかもしれませんが、開発に関わる時間とか労力はかなりのものではないかと思います。Intelへ移行した当時もPowerPCとの互換性を保つためにRosetaと言う技術が使われました。私もかなりRosetaにはお世話になりました。何と、今回もIntelからApple Siliconへの移行の際にもRoseta2なるものが利用される様です。同じRoseta言えどもちょっと違うものだろうと思います。

今後はある期間はIntelベースのMacとApple SiliconベースのMacが併売される様です。どのMacから移行されるのか興味のあるところですが、多分、デスクトップではiMac辺りかなと予想します。iMacは多数のユーザーがいますから、新しい技術導入には積極的に行われると感じます。そして、プロユーザーが多いMacProは最後の方かな?。初代MacProが発売されてまだそれ程経っていませんが、2年程度でApple Siliconへ移行するとアナウンスしてましたから、初代MacProは短命となってしまう可能性が。それでも本体デザインはそのままで、中身が違うだけの2代目登場して、初代はCPU換装ができる様なアップグレードプラン登場と言う流れと勝手に予想してます(笑)。

さて、次期OSの発表で一番気になるのが、自分のMacがそれに対応しているかどうかと言う事。現行のCatalina発表時には私のMacProは2010年モデルで対象外でした。正式な方法以外で強引にCatalinaにアップグレードする手立てはあったのですが、互換性やその他のことを考えてMacPro 2013年モデルの整備済商品を購入しました。どうやら、今回のBig Surには対応している様でホッとしました。MacBook Air(Early 2014)も行けそうです。

歯の定期クリーニング

1昨日の土曜日に歯の検診とクリーニングに出かけました。本来であれば1ヶ月ほど前に予約を入れていたのですが、コロナ騒ぎの影響で本来の予約が取り消しとなり、再度予約を入れての検診となりました。幸いにも土曜日は天気も良く、歩いて出かけると汗が滲み出るほどの陽気でした。今の歯医者に変えてからは、ここ最近はずっと定期検診/クリーニングをやってもらっています。患者からしてみると付き合いやすい病院が好まれるのは当然で、土曜休診だと平日に時間を作らないと受診できなかったり、やたらとうるさく歯の指導をしたりする(これはあくまでも良心のつもりだとはわかっているけど)等はあまり行きたくないと感じます。うちの近所にもかつてクリニックがありましたが、いつの間にかなくなってしまいました。昔は歯医者で開業すればお金持ち的に持てはやされた時代もありましたが、今は歯医者は沢山あって、ちゃんと経営して行かないとやっていけない時代になったと思います。

今回、うっかりとマスクを忘れてしまいました。今の時期、マスクをしていないと医療関係は受診できない事も多いです。受付でマスク忘れちゃいましたと伝えて、何とか受診する事ができました。外出時にマスクをする習慣がないとこの様な時に困ります。今度の火曜には職場での定期検診があるので、出かける際にはしっかりマスクをして行かないとなりません。しかも、コロナ感染がいやで最近はずっと車通勤をしています。車内にはマスクを置いていて、車から出るときにはマスクをする感じが多くて、つい歩いて出かけるときにはすっかり忘れていました。

定期検査の結果、歯石等は付いていましたが以前に比べてだいぶ歯石が取りやすくなったとの事。歯の定期検査なんてかつては全然行っていませんでしたが、やはり歳を取ってくると歯は大事と感じる様になりました。入れ歯なんてしたくないですから。

詐欺電話がかかって来た

ここ最近新聞等でもニュースになる事がある詐欺電話ですが、うちにもかかって来ました。実は詐欺電話は何年か前にもかかって来た事があり2回目です。金を騙し取る目的は同じでもやり方はちょっと違っていました。

最初の時は私が電車内で痴漢行為で警察に連れて行かれ、弁護士と名乗る者から電話があり、示談を成立させるので示談金を用意してほしいと言うものでした。当時母が電話に出て、慌てて親戚に連絡してどうするかとか、警察に電話して相談したりと混乱状態でした。落ち着いて考えてみれば、仮に警察に身柄を拘束されているのであれば、日本で弁護士が直接示談金を要求してくる事があるだろうかと言う事。その時母は私の携帯に連絡をしたらしいのですが、私が電話に出なかったので慌てたとの事。結局、職場に直接連絡を入れて来て確認したので解決したのですが、当事者は結構慌てる事が多い様です。

今回のケースは、割りとオリジナルに近いやり方でした。実は何日か前に佐川急便ですが、母宛に荷物が届きますと言う連絡がありました。母は何も頼んだ覚えがなく、誰からかと尋ねると、息子(私)からと言う連絡があったそうです。多分、自宅の電話番号が使用されているのか、日中誰かいるのかと言う確認の電話を入れたと推測できます。通常、佐川急便等から事前に連絡があることはほとんどないと思います。代引きの場合は連絡が行くこともあり得ると思いますが、どう言う荷物でいくら支払ってくださいと言う内容の電話だと思いますから、荷物が届くと言う知らせはなく、不在なら不在票が入るだけです。
そして今日、電話があって相手から、俺だよ俺、〇〇だよと(私の名前を知っていたので、おそらく何処かで個人情報が漏洩していると考えられます)。私は今日は在宅日だったので、家にいて母が確認、こんな電話がかかって来たと言う事になりました。でも、母は昨晩に佐川から荷物が届くらしいと私に言っていたので、最初の電話ではまだ詐欺電話だと気付いていなかったと思われます。

コロナ騒ぎや給付金の振込などの時期でもあって、それを狙ってのものと思われます。

うちでは着信者の電話番号が表示されて、基本知らない番号なら出ない事にしています。必要な電話番号なら、事前に登録しておけば良い事です。0120から始まる電話も出ない。その多くは売り込みや勧誘の電話がほとんどです。今回は携帯(多分プリペード携帯)からの番号で、何度もかかって来たことから母が出てしまったのだと思います。

皆様もどうぞお気をつけください!

唐辛子を収穫しました

在宅中の時間を使い唐辛子の栽培を苗からやって来ました。栽培と言っても水やり、肥料を播いたりと特別難しいことをやって来たわけではありません。私も出勤の都合などもあり、水や肥料を母に託す機会も多くて自分で全て世話して来たとは言い切れないのですが(^^;;)、何とか大きくなってくれていよいよ実がなるまでになりました。ついこの間までは小さかった実が大きくなったので収穫しました。

KODAK Digital Still Camera


収穫できた唐辛子の実

手探り状態での栽培でネットで情報を得ながらの栽培でした。収穫といってもまだまだ花があるので、これからまだ実はなると思います。実はよくわからない事があります。今回収穫した唐辛子の実ですが、実は大きく青いです。種類によるものかどうかはわからないのですが、一般的に唐辛子と言うと赤い実で辛いですよね?
しかし、今回収穫した実は青く、食べたのですがピーマンと変わらず辛くない!
この実を取らずに、もっと待ってれば赤くなるのかどうか、或いは此青い実を干したりするとそうなるのか、全くわかりません。

実はもう一つ、鷹の爪という苗も買って来て、こちらかまだ実が付いていません。こちらは経過観察?と言ったところです。

もし、おわかりの方がいれば、ご教授お願いします。

在宅中に使用頻度が増えた機器

コロナ騒ぎの影響でかなりの人が自宅待機になったり、自宅で仕事をしたりと言う状況になりました。私も4月中旬あたりから在宅の機会が増え、段々と改善されて行く方向に移行していますが、まだ完全ではありません。この在宅中に人によっては家族間で色々と揉め事があったりと様々だったようですが、最近は制限事項も段階を踏んで緩和され始めて、朝夕の通勤もほぼ普段通りになったようです。

在宅中は毎日のメールによる連絡事項の確認や対応等PCを使った業務を行い、週1回はオンラインによるミーティングがあります。在宅になってPCの使用頻度が増えたのはもちろんの事、ミーティング時にはお互いに会話をしなければならないので、音声マイク(ラップトップPC等、付属のマイクがついている場合もあり)が必要になります。私は今回、ミーティング時に使用する安価なBlueTooth接続のマイクを購入しました。どちらかと言うとこの購入したBluetoothマイクを使用する事を期待していたのですが使い勝手はあまり良いものではなく、使用したのは1回きりと言う結果でした。iPadで使用する事を前提としていましたが、iPadとの接続がうまく行かず、結局の所、純正のAirPodsを使う事になりました。AirPodsは以前からあったのですが、自分の耳に入れてみたものの、その時はあまりよくフィットせずに放置していました。ところが今回の在宅中に使い出す事になり上手く使いこなせるようになりました。かつて、耳にフィットしなかったことが不思議な位です。

AirPods(左)とamazonで購入したワイヤレスマイク(右)

梅雨入りらしい

週の前半は暑くて出勤の際には半袖シャツを着用していました。そして今日からは梅雨入りと言う事で強い日差しこそなかったものの、南寄りの風と時より振りつける雨で傘の出番となりました。昨日の夜半ごろから時より強い南風が吹き始めたようで、家に居ると雨戸がガタガタと風が吹くたびに軋んでいました。多少気温は下がったものの、エアコンなしでは蒸し蒸しと感じるくらいで、コロナ感染も怖いし、熱中症も怖いしと今年の夏はどうすればいいんですかと問いたい。

外出すれば今の時期、大半の人がマスクを着用していますが、7月頃になればマスクなんかしていると逆に呼吸困難になって体調崩す事間違いなしです。テレビの報道番組を見ていると、それぞれの放送局が番組ごとにいろんな専門家を連れて来て意見を聞いていますが、同じ専門家でもマスクは感染拡大を防ぐ意味からも着用してくださいと言う人もいれば、もうこれからの時期は着用しなくても良いと言うような事を言う人もいて、視聴者からしてみると、じゃ結局どっちなんですか?と疑問だけが残ってしまい何の解決にもなっていない。母が昨晩だったか、新聞の週刊誌の記事の抜粋を見て、O型の人はコロナ感染しないと書いてあるよと真顔で言う(笑)。個人的には週刊誌の記事は半ば信用していないことが多いですが、どこまで信憑性があるかとなると怪しいような気がする。有名な大学などの発表はそれだけで記事になり得るから。

マスクについては医療機関等、特定な場所に入る人は着用してもらい、残りは臨機応変に各自で判断ください(自己責任でと)ではダメなんだろうか?日本の場合、決まり事に従わない人が居ると、それはダメだと昔から教えられて来たが、そろそろ見直しても良いような気が個人的にはする。ただし、自分自身の考えをきちんと持たないといけない。周りがそうしているからでは、自分の考えではなく他人の考えに流されたことになりますから。

唐辛子栽培(3)

唐辛子を苗から育てて来ましたが、いよいよ唐辛子の実らしきものが出来てきました。苗の頃は丈も大きくありませんでしたが、支柱を建ててからと言うものかなり大きくなりました。そんな訳で、夕方の水やりのついでに写真に納めました。もう少し、生育の間の細かな写真が撮影できれば良かったのですが思うようには行きませんでした。

最近はKodak AZ651で撮影する事が多いのですが、今回はSIGMA DP3 Merrillで撮影しました。Kodakは昔から愛用していて、今でも手放すのが惜しくて昔のモデルを保管していたりするのですが、このSIGMA DP3はKodak以外のメーカーで購入したモデルの一つになります。しばらく休眠状態だったので、バッテリーの充電を含めて本体の異常がないかどうかチェックしました。幸いにもトラブルがないようだったので、唐辛子の生育状況について撮影を行いました。


写真① 唐辛子の全体像。苗の頃に比べてだいぶ大きく成長しました。

写真② 唐辛子の実ができて来ました。実はまだ小さい。

写真③ 上の写真②と同じですが、少しばかり撮影条件を変えて。

写真④ こちらは鷹の爪。唐辛子の比べて丈は低い。苗で購入した時点ではほとんど同じだった。

写真⑤ 撮影のついでに庭にあった草花を撮ってみる

写真⑥ 上と同じ草花で、花の部分をアップして撮影

これからの季節、植物等の被写体が増える時期でもあり、カメラでの撮影も楽しい時期になります。いつも写真が少ない当ブログも少しはマシになるといいけれど(笑)。

eWatchが届きました

外観はAppleWatchそっくりなスマートウォッチeWatchが届きました。オーダーを入れてから到着するまで3週間程かかりました。コロナ騒ぎで国際貨物便はかなり遅れているようでした。

箱を早速開封して中身を取り出すと、スマートウォッチ本体とQRコードが印刷されている薄っぺらいマニュアルが入っているだけでした。FunDoなるアプリをAppleStore経由でインストールしないといけないようでiPhoneに設定しました。肝心なeWatch本体に関するマニュアル的なものはなくて、多分、多くの人は困ると感じました。ともかく、電源を入れ色々と触ってみようと、本体横のスイッチを入れるとすぐにBattery downの表示が出ました。最初はあまり充電されていない可能性があると思い、付属のmicro USB-USBケーブルを使用して充電開始し一晩充電をしました。

充電が済んでからBluetooth経由でiPhoneと同期するのですが、これがなかなかすぐには認識せず、何度かトライしているうちに認識してiPhoneとの同期が完了しました。

使い始めて基本の時計機能は問題なし。少なくともiPhoneと同期している以上は大きな誤差とかもない感じです。時計のデザインも何種類か選択できるようで好みのデザインが選べます。歩数計測については他のユーザーの方も言ってますが、信頼性のあるデーターが取れているとは考えにくいです。私がeWatchをして出勤した際に車で出かけているのに、歩数計の数値は昼過ぎには4000歩以上の数値が出ていました。これって、車での移動中の道路の振動をまともに計測しているのではないかと推測しています。

それ以外では本体表示の言語設定に日本語がない。変な日本語になるのも困りものですが、知らずに購入した人は戸惑うだろうと思います。英語設定で使っていますが、通知機能をONにしていると、通知が届いた際の表示を見ると日本語部分が文字化けしていてまともに読む事ができません。電話機能はiPhoneとリンクしていて電話の受信と発信はeWatch本体でできました。ただし、eWatch本体にマイク機能があるかどうかは試せていないのでわかりません。

まだすべいての機能は試せていませんが、個人的には結構遊べそうな感じです。それと、バッテリーの持ちは良くないようです。色々といじっていると1日持たないようです。これだと、充電ケーブルを持ち歩かないと危険です。時計表示ができない時計なんて、もう、おもちゃ以下となります。とりあえず、本体機能でPower Saving機能をONにする箇所が分かったので、これを有効にしてみてどの程度持つのか試してみます。今までは、ずっとOFFのままで、これだと何も操作しなくても1日で電力は無くなるようです。

eWatchの箱の中身

eWatch外箱