コロナ禍でパラリンピックが始まる

オリンピックが終わって、今度はパラリンピックが始まりました。本音を言ってしまうと、オリンピックに比べるとテレビの前に居座って見ると言ったような状況が少ないパラリンピック。オリンピック同様に出場する選手たちはこの時のために全力で練習をしてきたと思います。ただ、残念な事にコロナと言う誰もが予想もしていなかった状況で開催となりました。選手には非はないとは言え、ちょっと残念な気がします。

コロナの状況も良い事はなく、感染者ばかりが増えてワクチン摂取率がわずかながらも上がっている?と言う状況でしょうか。でも、まだまだワクチン接種2回目を済ませた人は少ない感じがします。公にはワクチン接種を勧めていますが、接種を受けない人も居て、これは個人の自由で何とも言えません。テレビのニュース番組を見ていて、基礎疾患や糖尿病を患った人がコロナに感染、当初症状が軽いと言う事で自宅療養をしていて、途中症状が悪化したにも関わらず、病院に入院できずに亡くなったと言う事実が紹介されていました。その方はワクチン接種2回目を済ませていたそうです。
2回目接種から2週間が経過しないとワクチンの効果が現れないと言われていますが、ワクチンを打つのが正なのか正直わかりません。私の場合は、2回目を接種後の副反応で、腕の痛み、倦怠感、だるさなどが現れました。

私も糖尿病があって投薬治療中です。コロナ感染を防ぐために自己防衛をしています。これからの時代は、自分で自分を守らないといけない時代が来ているのかもしれません。

MacBook Air用の画面フィルムを購入

以前のエントリーでM1 MacBook Airの画面上に異物が入り込むことで、画面が割れたりするトラブルが複数報告されていると言うことを記しました。私もそのことが気になり、当初は何も画面には貼らずに使うつもりでいましたが、心配になりamazonで保護フィルムを購入しました。

iPad Proの時も同様に購入しましたが、今回はその時のメーカーとは異なるものです。この時は値段に釣られて安物を購入して失敗した経緯があったので、今回は信頼できそうな製品を購入したつもりです。さすがに、こればかりは実際に使ってからでないとマルバツつけ難い事があります。どうか、安物買いの銭失いだけは避けたいと思います。購入したものは非光沢(アンチグレア)タイプのものにしました。他にも光沢タイプのものや、覗き防止タイプなどのチョイスがありました。
メーカーは、Bright Blueと言い、登録商標Loe(製品名?)となっておりデザインと品質管理は日本でやっていると記されています。肝心な貼付け作業については同僚にお願いしたいと思うので詳細についてのリポートはちょっと先になります。

Parallels DesktopにWindows 11をインストールしてみた

最近、Paralleles Desktopのアップグレードの案内が来ました。現行ではVer.17が最新となりますが、M1 Macに最適化された事、次期macOS Monteryに対応、その他にWindows 11に対応し処理速度も速くなっているとおアナウンスされています。
昨日、5204円のアップグレード料金を払って最新版にアップグレードを行いまして、さらに、Windows 11もインストールしてみました。

ParallelesをインストールしているのはM1 Macbook Airの方なので、今回はそちらから本文を入力しています。仕事ではWindows 10はおろか、場合によってはWindows 7等を使っている場合も多くて、10への移行もままならないのにもう11の話なのかと言われそうです。でもまだ慌てないで大丈夫です。Windows 11とは言いつつも市販されているわけではありません。Windows insider programに登録して、市販前の製品を試すと言った所です。私は背門はソフトウェアエンジニアではないので、別に試すと言っても動作等に不具合がったからと言って自分で直すと言うわけでなく、リポートをあげる事位です。あくまでも趣味の範囲と言った所です。

写りはあまりよくありませんが、Windows 11のデスクトップ画面です
見た目に何だかmacOSの画面に似て、アイコン類が画面中央の下に集結しています

KODAK Digital Still Camera

Windows updateを実行している所です
Windows 10の時に比べて見やすくなった感じがします。

KODAK Digital Still Camera

インストールしたWindows 11ですが、まだ試せていない機能がいっぱいあります。Night Modeみたいな設定があって、インストール時にはOFFになっているのですが、ONに変更できません。これはただソフトの問題か、あるいはMac側のM1チップの対応の問題か定かでありませんが、ひょっとすると、M1チップに基因する所によるものかもしれません。
Microsoftも早くM1チップ対応のWindowsの門戸を開いてくれればよいですが・・・・・

M1 MacBook Airの画面が割れやすい?

Mac関係の専門サイトの記事を読んでいた所、M1 MacBook AirとMacBookの画面が普通に使用した状態で破損したと言うリポートが複数あったと言う記事がありました。もし、これが本当なら、普段使用している時に十二分に注意しないといかねいかもしれません。最近のラップトップ型のMacは厚みがかなり薄くなっており、変に力が加わると破損する可能性が大です。とりわけ、朝夕のラッシュ時に鞄に入れて持ち運ぶ際には注意が必要かもしれません。

私も、自宅に1台M1 MacBook Airを所有しているので、この記事を読んでからは取り扱いが慎重になりました(笑)。記事によれば、破損した時はユーザーが変に力を加えてしまったとか、落としたと言った状況ではなく、画面を単純に開け閉めした、あるいは画面の角度を変えたと言った時には画面にひび(クラック)が入っていた様です。小さな砂粒状のゴミが画面上にあってその状態で開け閉めを行った可能性を示唆しているようです。

これが真実だとすれば、ガラスコーティングフィルムを画面に貼るとかの対策をした方がよいかもしれません。
以下が、記載のあった記事になります

https://news.livedoor.com/article/detail/20623193/
Engadget 日本版
9to5Mac

エアコンクリーニング

前回部屋のエアコンを自分で何とか掃除しようと、本体カバーを外し、フィルターを外してフィルターを水洗いした。エアコンには自動お掃除機能がついており、頻繁にお掃除機能が働いているようだったので、ある意味安心してしまっていた・・・・。
以前に、エアコンクリーニングを業者に依頼したときには、エアコン内部を1時間半ほどかけてきれいにしてくれました。さすがに専門の業者は高圧洗浄器を使用して内部まできれいにしてくれました。

今回、地元で宣伝されている清掃業者に依頼をして、2台分のクリーニングをお願いしました。週末となると連絡を入れてから作業日が決まるまで、約2週間ほど待つ事になりました。前回の業者もきちんと作業をこなしてくれましたが、今回お願いした業者もきちんと作業をしてくれました。結果としてエアコンの動作はかなり良くなりました。清掃前はドレインパイプからの排水がわずかにしか流れてきませんでしたが、清掃実施後はきちんと流れてくるようになりました。エアコンにかかる負荷も低減し、電気代もセーブできると思います。今回の業者さんは金額的にも良心的で、自動お掃除機能付きで2台お願いしましたが、キャンペーン価格だったにせよ、トータルで30000円以内で収まりました。

結論から言うと、やはり定期的にクリーニングを依頼しないとダメと言う事ですね。

8月夏本番

梅雨明けがついこの間と思ったのもつかの間で、暦では8月に入りました。天気は日差しがあれば、じりじりと照りつけて、とても日中はどうしても外出しなければならない事を除けば屋内に居たいと思う様な感じです。それに加え、最近は突然の天気の急変で大雨や雷雨と言った不安定な天気が続いています。
それに加えて目下オリンピックが行われてから、1週間が経過しました。東京はうだるような暑さで、恐らく来日している選手の中にはこんな暑さの中で競技するなんて勘弁してくれと言う人も居るのではないかと思います。

今でこそ室内ではエアコンがあって涼めていますが、外はと言うと、きちんと暑さ対策をしていないと健康を害する事もあり得ると言っても過言ではない感じです。これは前回の1964年の東京オリンピックの時に比べて、屋外の状況は明らかに悪化していると言えると思います。また、今回はコロナウイルスによる感染下でのオリンピック開催となり、日本はメダルをかなりゲットできていて、その意味では喜ばしい事と言えますが、オリンピックを強行?した方々はどんな気持ちなんでしょう?

新規感染者数は軒並み増えていて、東京では4000人を超えています。緊急事態宣言も延長拡大されて、終息するのはいったい何時になるのかと思います。終息?、いや今後はインフルエンザの様に共存しなくてはいけない時代になるかもしれません。