遅めの夏休み

気候で言えばすでに秋の気配を感じさせ始めていますが、遅めの夏休み(2回目)を取得しました。金曜は母がスイスから帰ってきました。まだ時差ボケの影響で体が慣れないのか、昼間に結構休んでいる事が多いです。体が慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。

金曜の昼間は近所のオートバックスに行ってきました。昔は車にいろいろとお金をかけていて、オイル交換、ヘッドライトをイエローバルブにしたりとやっていましたが、さすがに今はそれもしなくなったので、オートバックス自体久しぶりの訪問と言う事になりました。訪問の訳は、ディーラーで取り付けてもらったナビゲーションシステムについて、走行中でも目的地設定を可能になるようにしてもらうことだったのですが、結局目的かなわずでした。テレビを見るようにはできるようだったのですが、2万円の出費と作業で1時間半ほどかかると言う事で何もせずに引き上げてきました。

それと今回、以前より手持ちのPanasonic Lets Note CF-R9 (10.3 inch)の起動に時間がかかるので、HDD->SSDの作業を依頼してきました。自分でできそうであれば自分でパーツをそろえてやってしまうのですが、小さいが故に分解が面倒と言う事もあって外注することにしました。遅いと感じているのは起動ばかりでなく、Windows updateの際にもHDDアクセスランプが点灯し続けて一向にプロセスが進行しないと言う事がたびたびあったので、HDDからSSDに変更する事にしました。この辺の詳細は、本体が戻ってきたらお知らせしようかと思います。

最近多くなった不正アクセス

ここ最近、増えたなと感じるのがスパムメール、そして不正アクセスです。メールは日ごろからチェックを入れると、物を買わせようとする内容のメールやら、ログインが必要なサイトに誘導し、ログインをさせてクレジットカード情報を盗み出すもの、それと特定のサイト内の自分のアカウントに第三者が勝手にアクセスすると言うもの。

私はMac上でWindowsを使うことが時々あり、Parallels Desktopを使用してWindowsを使うことがあります。Parallelsのサイト内に個人アカウント作ってアップデート情報や、再ダウンロードが必要なときにはそのサイトにログインすることになります。個人であれば、大抵1つか2つの決まったブラウザーからアクセスをするので、そのアクセス情報はParallelsの方で管理をしていると思います。最近、そのサポートメールが来るようになって、日時と時間、IPやらOS等の情報が記載されて、これらログインに関して覚えがないのなら、パスワードの変更をしてくださいと言うもの。アクセス先はchinaとなっており、どうも、中国から不特定アクセスがあったようです。当日のうちにパスワード変更をかけました。これらのアクセスの目的は定かではありませんが、中国から政治絡みのものか、単なるいたずら目的なのか・・・。

個人として困るのがパスワード。短すぎるとダメ、連続する文字が2つ以上あるとダメとか、制約が厳しい。セキュリティ上は必要な琴とわかりますが、個人的にはそんなたくさんのパスワードを管理はできませんよね。結局のところ、パスワードを忘れて、再度設定し直しが必要になったりと、本末転倒では?と思うこともしばしば。

みなさんも、どうか気をつけてくださいね。

古い液晶モニタの行き先が決まりそうだ

購入してから5年以上経過し、すでに購入したと思われるLaoxの店もなくなってしまった。電話で買い取り金額を聞いたところ、おおよそ3千円程との事であった。別に不具合やダメージもなく5年間ずっと動いてきてくれたのだが、PC本体やら、その周辺機器類と言ったものは新製品の出るサイクルも早いものだが、反面古くなると値下がりも早い。とは言え、ずっと放っておくわけにも行かず、友人関係を通して欲しい人を探してもらったところ、一人居るとの事でそちらに譲ろうかと思っている。何でもそうだが、長く使って愛着のあるものはできるだけ知っている人に譲りたいと言う気持ちがある。物を大事に使うと言う事は成り立つものと成り立たない物とあるようで、特にPC関連の周辺機器はすぐに古くなるため、数年の間に売り買いが行われる事が多い。PC等は長く使っているとシステムが対応しなくなったり、セキュリティ上の問題などが理由でメインで使っていられなくなる、これはこの世界ならではの傾向と言える・・・。

机やイスなど、基本的に机の上で作業をしたり、椅子に座ると言った事は長年経ってもそう大きくは変わらない。むしろアンティークな物は高く売れたりもするわけで、全く正反対の世界だとも言えると思う。もちろん、中古のPCを購入する人はいるが、目的は限られそれらを長年使おうとは思わないのではないだろうか。PCの世界で長年は多分3〜5年と言う気がする。しかもPCメーカーなどは年間を通してその間で3〜4種類のモデルを発表するだろうから、3〜5年も使っていると、現行のシステムに対応しなくなっていると言う事が必然的に起こってくる事になる。

 

Google日本語入力をインストール

google日本語入力をインストールしてみました。MS-IME、ATOKに 次ぐ日本語入力として話題の入力メソッドを試してみることにします。早速、入力してみていますが、入力とタイプして一発でうまく変換してくれるのは、MS-IMEだけです。おそらく、IE側の問題なのか、入力メソッドの問題なのかはっきりしませんが、私のPC環境(Windows 8.1+IE 11)ではうまくいきません。事象として、ローマ字入力・変換だと最初のアルファベットが変換されずに残ります。たとえば、入力ならnが変換されないのでnが残り、n有力と誤変換されます。

ATOKでも同様の事象がみられます。ここのエントリー入力では、MS-IMEだけがきちんと入力することができます。ちょっと詳しく調査してみる必要がありそうです。

 

CF-R9とWindows 8.1

デフォルトではWindows 7がプリインストールされているLet’s Note CF-R9を中古で購入し使っている。前回、余っているライセンスのWindows 8をインストールし、最終的には8.1までアップグレードする予定で作業していたが、8までは問題なくインストールできたのだが、windows updateの更新中に何度やっても更新に失敗され、対応策をネットで調べながらやってみたが、結局解決を見なかった。

そこで、直接8.1のDVDを購入して、7から直接8.1にアップグレードを行った。時間はそれなりにかかったが、今のところ無事アップグレードをすることができた。その後のwindows updateを実行しても時間はかかっているがとりわけ問題が生じているわけではないので、このまま行けそうな感じがする。今日、必要なアプリの一部をインストールした。Windowsは普段メインで使用しているわけではないので、トラブル時の対処に戸惑うことも多い。多くはネット検索で対応方法が見つかりクリアできているが、今回のアップデート上の問題は解決できなかった。

Let’s note CF-R9にWindows 8

中古で入手した10インチの軽量ラップトップで、趣味の延長線上とは言え、いろいろと便利の使わせていただいております。デフォルトではWindows 7がインストールされた状態だったので、Windows 8にアップデートする前にまず、バックアップの作成、システム修復ディスクの作成などを行ってから作業を開始した。ここまでのバックアップや修復ディスクの作成には思ったよりも時間がかかった。肝心のWindows 8のDVDを準備してアップデートの開始、Windows 8まではすんなりと作業が終了した。

8から8.1にアップデートする前に、(Windows update)更新プログラムをインストールしておかないと8.1にアップデートできないらしく、この段階で実に148個の更新プログラムが見つかりインストールにかなりの時間を要した。ところが、更新プログラムの構成に失敗したので、変更を元に戻していますと言うアラートが出現。元には戻ったようだがもうこの段階でタイムリミットに近くなり作業終了。続きは次回の土曜に実行する予定です。検索してみるといくつかの要因が考えられそうだが、一番の可能性がリムーバブルメディアをPCから外すと言うのがあり、どうやらWindows 8ディスクを挿入していたUSB BDドライブが接続しっぱなしだったことが要因と言えそうだ。

 

一太郎購入に迷う

一太郎が今回30周年を迎えるということで、30周年記念パックの中には一太郎dash復刻版らしきものもあって、ちょっとばかり心をくすぐられるような気持ちです。実際学生の頃から一太郎はあって、当時卒論を清書するによくよく用いたことを思い出す。今ではすっかり影を潜めて、私もMacユーザーになって一太郎とは疎遠となり、最近はそのほとんどがWordが主流となってしまっている。以前はバージョンアップでもアプリの類のすべてが入っているフルパッケージ版を購入していたが、ここ数年は一太郎のみで、その目的といえば、付属で付いてくるATOK目当てと言うようになってしまっている。はてまた、MS-IMEのできばえも最近はずいぶんと良くなってきており、ATOKも不要なのではと思えてくるようになってしまった。

このブログを入力・作成するにもMS-IMEを使用している。今までは当たり前のようにATOKを使用してきたが、最近はバグなのかうまく入力できないこともあって、MS-IMEに流れているいきさつがある。さてさて悩ましいこと・・・・・。

VMware Fusion+Windows 8.1

過去にVersion 3の頃まではVMware Fusionを使っていたこともあったのですが、最近はParallelsやVirtual Boxを利用してきました。Parallelsの方は主にMacBook Airの方でWindows 7をインストールして利用、Virtual Boxの方はMac Pro上で利用しているのですが、XP環境を作っていましたが、サポート終了したことで削除、Vistaが最も古い環境となりました。世の中の主流はすでに7あるいは8になってきていますが、Mac上にも8環境を作ろうと当初、Virtual Boxに7からのアップグレードで8環境をインストールしたところまでは良かったのですが、8.1にアップグレードしようとするとCPUがサポートされておらずエラーが出る始末。Virtual Boxはフリーで入手できて良かったのですが・・・・。よくよく調べてみると、Virtual Boxの細かな設定を見直すとクリアできる可能性もありそうなことがわかりましたが、今後のことを考えて、VMware Fusionに8.1環境を構築しました。VMware Fusionはversion 3からのアップグレードプランはなく、新規購入となりました。購入価格は6800円でした。仮想環境のシェアで言えば、おそらくParallelsの方が上のような気がします。30日限定の評価版も存在するようです。もちろん、Windowsのライセンスは付いていませんから用意が必要です。

ttp://www.vmware.com/jp/products/fusion

IEセキュリティ対策中

つい連休前にIEのセキュリティ問題で大騒ぎを引き起こしました。対策としてIEの使用中止と言うことになり、当初は連休明けにならないとアップデーターはリリースされないとの事だったが、MS社が早急に対応したために連休前に対処できるようになったようだ。さすがにユーザー数の多い自社製品が対策が施されるまで使用を控えるように言われてしまえば、さすがに問題ありと思ったのではないだろうか。今回の問題を通して感じたことがある。それはPCに疎いユーザーは自分で使用しているのがIEかどうかもわからず、ましてやGoogle Chromeの存在すら知らないと言った人が多くいたことである。OSの問題もそうだが、XPの利用者は早めに新しいOSに移行しましょうと言っても、まず、使用しているOSがXPかどうかもわからない人もいるし、さらにはOSって何ですかと来る場合もある。

PCメーカーもその手のユーザーのサポートにはかなり手を焼くのではないかと思われる。PCも一昔前は一部のマニアや専門家が使用する”装置”から、今では多くの人が利用する”家電”に変身したわけで、相手が知識があると思い込んで説明すると度肝を抜かれるケースがあり、それこそ笑い話のねたになる位です。自前のWindows機も連休を利用してアップデートを施す予定で、本日1台対策を完了しました。

ATOK2014での入力でトラブル

普段はほとんどMac上からWordPressの当ブログに入力作業を行っているが、時々、Windows上からも行うことがある。その際に、日本語入力はATOK2014を使い、ブラウザはIE(11.0.4)の組み合わせで作業をするが、本文を入力する時に最初の1文字を入力する操作を行うと、IEがフリーズしてしまう。システムを再起動してトライしてみても結果は変わらなかった。MS-IMEでの入力では問題は発生せす、ブラウザをGoogle Chromeに変更して同様の操作を行うと、問題は発生しなかった。ATOK2014とIEの組み合わせの問題と思われるが、PC環境というのはそれぞれ異なるので自分がそうだからと言って、他でも同様かどうかはわからない。うちで試せたのは、Windows 7と同8.1の環境で発生を確認した。