きょうは大忙し

忙しいと言う事は今の世の中決して悪い事ではありませんが、きょうはちょっと意味合いが違っていました。父の葬儀等があって今月はほとんど仕事が手付かず状態で、週始めの今日職場に行って見ると仕事が山ほど溜まっていました。しかも月末と言う事もあって、普段であればゆっくり時間を見てやるはずが、今日はそれらの事をほぼ1日で片づけました。片づけると言っても最終的にはデータ整理をして分析・評価までが一連の流れとなっているので、さすがにそこまではできずにデータを得る所まで終わらせる事ができました。ただ、まだ明日以降もがんばってやらないとならないので、言わば時間との勝負と言う所でしょうか。

昨日辺りから大寒波が到来している事もあってか、今朝は結構寒い朝となりました。最低気温が−1℃と言うことでしたので、道行く人も厚手のコートを羽織っている人も多かったように思います。今週の金曜はもう3月ですから、春はもう目の前位まで来ているのではと期待したいところですが、真相はどうなんでしょう?

ETCカードの作成

父の死後、いろいろな手続きが発生して、パニック(ちょっと大げさ)状態になってます。父名義の車でしたが、ここずっと私が運転していますが、この車の名義変更を手続き中です。こちらはディーラーにお任せ状態ですが、ETCカードも私名義のものを申請しました。おそらくできてくるまでに10日前後かかりそうです。ETCカードがあれば、親戚宅に出かける時も気兼ねなく高速を使えます。ただ、昼間はどうしても割引が低いので深夜帯に使うとか、休日に利用するとか賢い使いかたをするのが賢明のようです。

実は土曜に香典返しを買いに横浜西口の高島屋に車で出かけたのですが、うちからはのアクセスは高速を使う方が遥かに時間もかからず便利なのですが、高速料金を考えると気が引けてしまい一般道を利用しました。それでも1時間以内で到着できたので、今回は高速を使わず正解でした。ETCカードはないと不便ですが、一般道しか使わないぞと言う意気込み?があれば、なくても済みそうです(笑)。うちの場合、親戚が千葉にいるのでどうしてもアクアラインなどを利用する関係上、なくてはならないのでした・・・・。

葬儀の写真をプリント

父の葬儀の際に何枚か写真を撮影してもらいました。私が撮影したのは通夜の時にメモリアルに宿泊した時の深夜に撮影した数枚でした。喪主と言うのは気配りや準備などとても撮影している余裕がありませんでしたが、親戚に撮影を頼んでその中でも良いものを選んで2L版の印画紙にプリントして配る事にしました。

ほとんどが内輪ばかりの家族葬ではありましたが、故人との別れに対しては様々な思いがあったように感じました。今回、急遽デジカメで撮影を思いつき、自分はあまり撮影に注力できないと予想できたので、普段使っているSIGMAを諦めて、誰でも撮影できるGE E1486TWを使いました。ピンボケや色が妙だったりした部分は、Photoshopを使って修正(と言っても色、コントラスト等、ほとんどを自動設定で調整した程度)しました。ちょっと配るのに躊躇しているのが、父の遺体の顔が映っている画像。身内だから大丈夫かもしれませんが、あまり良い事ではないのかなあと思ったり・・・・(笑)。

きょうは穏やかな陽気に

昨日の凍えるような寒さから一転して穏やかな日になりました。昨日は保険請求やら相続関係の必要書類のリストアップや、申請等で慌ただしい日でした。母も寝たのは2時過ぎで起きたのが10時前だったようです。疲れが溜まっているのかなと感じます。父が亡くなった事で、がっくりとして体を壊さなければ良いと思います。

きょうは近所の人たちが線香をあげに来てくれたり、一部は葉書で父の事を知らせていた人たちからも電話でお悔やみの言葉をもらいました。落ち着いた生活に戻るまではもう少し時間がかかりそうです。

葬儀に参列してくれた親戚、親族には葬儀の最中に時々撮影をお願いしておいた写真を編集してプリントして送ろうかと思います。ビデオカメラを使って撮影するのも一つの手ではあったと思いますが、後々編集して配る事を考えるとデジカメで撮影した画像の方が便利です。増して、私は今回喪主であったため、撮影をしている余裕がほとんどありませんでした(^^;;)

きょうは雪の舞う寒い1日

昨日の父の告別式の時は雨が降っていたのですが、今日は昼前頃から雪が降り出し、昼間の気温もぐっと低い寒い1日でした。幸いにして父の葬儀の時は雨こそ降ったものの雪にはならなかったので葬儀は滞りなく済ませることができました。葬儀は終わりほっとしてはいますが、いろいろと役所がらみの手続きをしなければならず、きょうはまず保険関係や、年金関係、家の世帯主の変更など区役所・法務局関係の手続きを済ませました。

どのような手続きが必要なのか、どのような書類が必要か等、インターネットなどで検索をしながら調べたり、役所でいろいろと指示をしてくれたり(これはある意味非常に助かる)等、パニック(笑)に近い感じでした。本来、日頃から家族が亡くなった場合、どのような事をしなければならないのか調べておくと良いのですが、わかっていてもなかなか普段はそんなことはしません・・・・。親戚には経理に詳しい人間もいるので、相続の問題などのややこしい問題にはかなり頼りになりそうです。

明日には近所の人間が線香をあげに来るといっていましたが、普段はそれほど親しい付き合いがなくても、この時ばかりはいろいろと人がやってくるというのはいささか人間の本性がわかるような気がしました(笑)

父の葬儀が終わった

2月17日、18日の両日で父の葬儀を済ませました。13日に無くなってから、以前に親戚が世話になった地元の葬儀屋さんに依頼して遺体をメモリアルホールまで搬送してもらいました。その後、葬儀の打ち合わせを行なったのですが、最近は火葬場が非常に混んでいるらしく、通夜は17日まで待たねばなりませんでした。遠方から来る人にとっては時間的の余裕が有る事は悪い事ではありません。父の亡骸はメモリアルホールでずっと安置してもらい、通夜・告別式を無事済ます事ができました。

告別式の時は朝から雨に見舞われて、準備などは少々大変でしたが滞りなく終える事ができました。今回、父の葬儀で喪主を務める事になって準備等で大変でしたが、反省点も多かったのも事実でした。家族葬と言った形で親戚関係のみで葬儀を行ったのですが、それでも一般の方が葬儀に来られたりと通夜の時に準備した寿司等は物足りなかったようで、おそらく後で親戚から怒られそうな気がします(^^;;)

父が亡くなった

1年ほど闘病生活を続けていた父が2月13日に亡くなりました。前日に病院の医師から透析中に容体が悪化し危険な状態である事を知らされて、急遽病院に向かいました。12日の時点ではまだ意識があり、目を開けて辺りを見回したり、母や私の顔を見たりしていたのですが、翌日13日朝には意識が朦朧としていて問いかけにもあまり反応を示さなくなりました。13日の午前の医師の話では、呼吸や心拍数も弱くなっており、あまり長くない事を伝えられました。親戚関係に連絡を取ったり、職場に連絡を入れたりと忙しく動き回り、何だか頭の中は真っ白な状態。もちろん、覚悟はしていたつもりではありましたが、何だか呆気なくその時を迎えたような気がしました。

夕方に再度医師が来られ、恐らく今晩最後を迎えるでしょうとの事でした。時々、看護師が来てはポケットライトで目を照らしているのを見て、いよいよだなと感じました。心電図モニターはアラームが鳴りっぱなしで、呼吸は段々と弱くなり、殆ど呼吸が無くなってから程なくして心拍数も0になりました。問いかけや、体を揺すったりをしたりしましたが、それはもう既に無駄な事だったようです。意識がない人でも問いかけをした言葉は最後まで耳に残ると言われていますが、親戚や母や私の問いかけがわかったのかなあと今思います。この2日間は私たちにとって長い長い時間でした。

Microsoft Office 2013を購入した

連休最終日の今日、いろいろと考えた末にOffice 2013を購入しました。昔に比べると若干は安くなったかなと思えるOfficeですが、やはり一般ユーザーからすると、容易く購入するにはいささか敷居が高すぎる気がします。今では、Open Officeの類いが幅を利かせている事もあって、Microsoftも赤字を出してまで一般ユーザーを取り込むという事はしないのかもしれません。PCを新規に購入する際にプリインストールされていたり、キャンペーンで安く購入できたりといくつかの抜け道はあるようではあります。

今回、amazon.co.jpで製品を購入しオンラインでダウンロードして、PCにインストールしました。プロダクトIDに関しては情報がなかったので、これについてはamazonのカスタマーサービスに問い合わせのメールを送りました。個人で使うにはほとんどの場合、Mac版のOfficeか、Lotus Symphonyが多いのですが、時折仕事を自宅でするような場合、Windows版も揃えておく必要もありかなと思い購入しました。とは言ってももっぱら職場は未だOffice 2007が主流で、2010はおろか、2013は影も形もない感じです。

さらに今回調べてわかったのですが、サイトによっては激安で購入する事もできるようですが、メールマガジンを登録しないといけなかったり、サイトのメンバー登録した上で、何やらクポーンを使わないとならないと言った煩わしい操作が必要な事がわかり、私はその煩わしさが嫌いだったので、amazonの方から購入しました。何でもクイズに答えたりやメンバー登録する事で安く購入できたりすることもありますが、ウイルス感染やスパムメール等の影響も考えると、何でも安い事が良いとは言えない事もあると言えます。

今日は母の姉が病院へ

昨日の父の姉や親戚訪問に続いて、今日は母の姉が病院に見舞いに来てくれました。母の姉はいつも元気で活発、普段でもいろいろな場所に出かけて行って、あまり家に居る事がない人です。病室に来るたびに父を元気づけてくれているので、父も喜んでくれているような気がします。病院にに来る時は車で母の姉を迎えに行ったのですが、帰りは病院から先に電車で帰ると言って帰りました。病院から最寄り駅までは歩くとちょっと距離がある為に、普段であれば送迎バスがあるのですが休日などは路線バスのみとなり駅までのアクセスが不便になります。そんな中で、そんな事を苦とも思わず歩いて行ったので、アグレッシブな人だなとつくづく感じます。少しは爪の垢でも煎じて飲ませてもらう必要がありそうな気がしました。

 

連休は入れ替えで親戚が父の見舞いに

3連休と言うと誰も嬉しくなりレジャーやら趣味の事を考えるのですが、父が入院中であることでずっと病院通いとなっています。連休初日の土曜は父の姉と、父方の親戚が揃って自宅に来てランチを交えて団欒し、墓参りを兼ねて病院に行きました。元気になって欲しいと願いつつ墓参り。取り方によっては見舞い墓参りと同時に行うのは抵抗を感じる事もあるかと思ったのですが、墓のある場所が交通の便の悪い所で路線バスしかなく、普段は私が運転する車で行っています。父が早く良くなるように墓前に祈りに行くと思えば何らおかしな話ではない訳です・・・・・。

病室に皆が到着すると父も誰が着たのかわかったのか、中々普段では見せない笑顔を見せてくれました。父もかなり嬉しかったと想像できました。父の体は手を拘束されてしまっていて、体を起こそうとしても自由は利きません。これは、定期的に咽から痰を除去する為に咽からチューブを挿入するのですが、これが普通の人でもかなり苦痛らしく、暴れるケースが多いそうです。それ故に、気の毒ではあるのですが体の自由を奪って治療するしかないようです。とても良い笑顔を見せてくれたので、写真に収めようかと思ったのですが、さすがに闘病中の姿を写真に撮られるのは父も望んでいないよ思い諦める事にしました。父の笑顔を見れたのは、連休を通して一番の嬉しい事だったように思います。