iMac逝く

生前の父を含め母も使っていたiMacが遂に逝ってしまった。ついこの前に新しいiMac現行モデルに買い替えて、まだ、問題なく動作しているために母の寝室に移動して使っていましたが、遂に寿命が来たようです。症状としては全く起動しないわけではなく、HDDは起動するが、画面が真っ白で筋が入る状態となりました。購入してからかれこれ10年近く経過するのでグラフィックボードあたりの故障と推測できます。試しにPRAMクリア等もダメ元で実行してみましたが効果はありませんでした。

10年程がんばってくれたので感謝ですが、唯一、母が楽しんでいた麻雀ゲームができなくなりました。これは、新しいiMacでは動作しないために、必要ならば代わりのゲームを探さないとなりません。

新しいiMac購入後にすぐに宛名職人の住所データーを取り込んでいたので、難は逃れることができました。住所データーのだけのために修理に出すのも金銭的に合いませんし、0から入力し直すのも時間と労力がかかります。今回の出来事、まるで新機種にバトンタッチするかのごとくタイミング良く壊れてしまいました・・・・。

両親(今は母だけですが)は今回で3代目のMacとなりました。初代はeMacで、2代目が今回、逝ってしまったiMac、そして現行の3代目と相成りました。

以下の画像が、今回画面表示ができなくなってしまったiMacです。

KODAK Digital Still Camera

MacProをカスタマイズ

私のMacProはMid 2010と言われるモデルでアメリカで購入し、その後CPUをアップグレードして3.33GHzの12Coreにしました。メモリーも購入時に増設して今未だ私の主力マシンになっています。MacProは拡張に優れているので、今でも様々なアップグレードのチョイスがあります。iMacも良いマインではありますが、拡張性からすると遠く及びません。

今回、連休を利用して予め購入しておいたパーツを使い更にカスタマイズを行いました。その1つ目はUSB3.1 拡張カードです。USB3.1は速度も速く最新の規格ですが、通常この様な規格を使いたいとすれば最新のハードウエアが必要になりますが、MacProに拡張カードを増設してUSB3.1が使えるようにしました。拡張カードの値段は6800円ほどでした。

KODAK Digital Still Camera

Ableconn 2 Port USB-C USB3.1 PCI Express Cardになります。作業はシンプルで、カードスロットに拡張カードを差して終了。もちろん、細かい点で言えば、カードが動かぬようにねじ止めしたりと言う操作はありますが、それはそんな難しい話ではありません。

2つ目はBlu-Rayドライブを増設しました。Super Driveが最初は付いているので、その下段に取り付けました。Hitachi LG WH16NS40の16倍速Blu-Rayドライブです。取り付けは難しい事はありませんが、面倒な事は嫌いと言うのであれば、もちろん外付けのドライブで対応すると言う手はあります。

今回のカスタマイズで現行の新しい機能(規格)を取り入れる事ができました。

連休はちょっと部屋の模様替え

2週続けて台風の影響で天気の悪かった週末が、3連休の天気は打って変って秋晴れの良い天気に恵まれています。遠出したくなる気持ちになりますが、連休は混雑するので遠出は控えました。
家族の寝室にある照明が壊れてしまい、蛍光燈を交換するべく天井直付けのシーリング照明を外すところまでは良かったのですが、電灯線からのケーブルを照明器具に接続するコネクタが外せず、試行錯誤しているうちにケーブルを切ってしまって買い替えと相成りました。閉店2時間前のヨドバシに駆け込んでLEDタイプのシーリング照明を購入しました。今まで使っていた照明は蛍光燈だったのですが、今では主流がLEDと言うことで電力消費も抑えられると言うことでそちらを購入しまして、帰宅後即取り付け、無事点灯しました(当たり前か・・・)。
リモコン付きで、手元で照明のオンオフはもちろん、調光、色調の変更などもできます。白熱電球が追いやられ、今では蛍光燈からLEDへと時代が変わってきていると言うことですね。