連休中の余暇を狙い、自宅で使っているFAX用の複合機を更新しました。更新と言っても新品と言う訳でなく、以前、自室で使用していてノズルクリーニングをして復活させた複合機と交換となりました。最近の複合機は値段を抑えるためか、インクタンクとノズルが分離できないものが多いようで、インクの目詰まり方にによって印刷がうまく行かなくなった場合にユーザで対処できるのか、メーカー送りになるか分かれ道になるようです。私も目詰まりして対処方法をメーカーに問い合わせて、クリーニングを実行しました。

CDやDVD等のレーベル印刷にも対応していて、古いながらも多機能な複合機です。無事設置が完了し、コピー機能を使っての印刷結果も良好で、FAXが問題なく受信できるか試そうとして、さて、誰かにFAXを送ってもらうか、自分で何とか出来ないかと考えて、ネット上で自分のアカウントを作り、１日に２通までなら無料と言うFAX送信サーヴィスを見つけ早速試した所、結果は良好、問題なく受信できました。古いFAX複合機は機能こそ壊れていないものの、ガラス面の内側が汚れたらしく、印刷されると上の一部が黒ずんでしまうので、今回、休眠中の複合機を復活させることにしました。

４月から仕事（担当）が新たになったことや、仕事面、人間関係等でストレスを感じる時期が多かった事もあり、今回の連休はちょっとしたリフレッシュになりそうです。すでにこの時期特有の民族大移動的な渋滞も既に始っているようですが、私は特に大きなイヴェントの予定はありません。

今日は暦の上では日曜ですが、連休の間の日曜と言う事でどことなく普段の日曜とは違った感じがします。もちろん、気分的にも大きく異なり、何だか余裕が感じられる気がします。今回のこの連休を使いMacのメンテナンスの実行も考えています。ずっと使い通しでまともなメンテナンスもしてこなかった事もあり、且つ、セキュリティ面でも少々不安な面も有ることから、大掛かりなメンテナンスを予定しています。

昨日の撮影会の時もそうでしたが、一気に冬に逆戻りをしたような天気でした。北風が吹き、冷たい雨が降る１日となりました。土曜こそ、集まりがあり出かけましたが、日曜の今日はずっと家に居て一歩も外に出ませんでした。春めいた陽気が続いて、突如と急に寒くなると、家から外に出るのが億劫になったりします。

暦に目を配れば、後１週間すれば連休(GW)になります。ＧＷ中はまた仲間内で撮影等に出かける可能性がありそうです。もちろん、親戚も訪問したり、はてまた出かけたりと忙しい時期になるかもしれません。新たな１週間も連休と言う事を考えれば、それを楽しみに乗り切る事ができるかもしれません（笑）

4月に入り暖かさもようやく安定してきたかなと思っていましたが、それでも時折朝晩は特に寒い日があったりします。そんな中、土曜の深夜に少々寒気を覚えあまり寝つけませんでした。薬を服用するほどの症状ではなく、ベッドの中で体を休めて体調を整えました。土曜くらいからお腹も壊し気味だったので、軽いなりに何らかの風邪のウイルスに感染していたのかもしれません。いつもであれば、市販の風邪薬や抗生物質を服用してしまうのですが、亡くなった父が薬好きで、ちょっと何かあるとすぐに薬を服用していたので、死んだ直接の原因は”薬害”ではないかと思われている事もあり、薬にはもう少し慎重になろうと考えを改めています。もちろん、全く薬を断つと言った非科学的な事をするつもりはありませんが、何でも薬に頼りすぎる事はあまり良い結果は生まれないような気がします。

土曜は１３日であった事もあり父の墓参りに行ってきました。墓標に掘られている父の名がまだ目新しく感じられ、未だ、亡くなったと言う実感がありません。週末はもっといろいろとやる予定がありましたが、あまり実行ができませんでした。この前の金曜に購入してきたフラッシュもまだ箱の中で、時間の有る時にでもカメラ本体に取り付けて見ようかと思います。

日本を低気圧が北に向かって北進中と言う事で、天気の急変を考慮して今回は家に閉じこもる事にしました。取り急ぎ急を要する外出はないので一安心。昼間はまだしも、予想では夕方頃から急変しそうな様子なので、昼間は洗濯等、時間のある時でないとできない仕事を処理しました。空き時間はテレビ番組を見たりとゆったりして過しました。夕方頃から、雨音が聞こえ始め、用事があって外出していた母が戻る頃にはかなりの本降り状態。風を切る音も聞こえ始め、いよいよ嵐が近づいてきた事を感じました。風の影響はどちらかと言うと夜遅くの方が大きく、家が揺れたり、風がサッシの隙間から入ってきたりと、夏の台風よりも威力があるような感じさえしました。幸いにも家族や家などには被害はありませんでした。ただ、毎度の事ではありますが、庭先や車などは木の枝や木の葉などが堆積しており、これらも時間を見計らって掃除をしないとなりません。

先週、法事を関係で事前に車をワックス洗車しておいたのですが、今回の嵐の影響ですっかりまた汚れてしまいました。自然の成す仕業とは言え、してやられた感じです（笑）。

週始めの月曜、暦の上ではいよいよ４月になりました。日本では４月は進級や卒業等のシーズン。今日はまだ学生の姿はそれほど多くはありませんでしたが、ちらほらと新社会人らしき人もちらほら。不況で就職難と言われている今、どの程度の人が職を見つけられたのか定かではありませんが、ひょっとすると例年に比べて少なくなっているのかもしれません。

桜の花の方も散り始めてはいるものの、うまく行けばまだ今度の週末辺りでも未だ見られるかもしれません。未だ少し肌寒い日もあるようですが、春到来と言っても良いかもしれません。

今日は３月で言う最後の日曜となりました。昨日は父の法要も無事に終える事ができ何よりでした。今日は昨日の疲れもあって、朝寝坊を楽しみました（笑）。この朝寝坊と言うのは休日ならではの楽しみで、平日であれば早起きを強いられてしまうので、休日ならでは楽しみの１つです。もっぱら、妻子がいると、またそれはそれで休日の過ごし方はだいぶと変わるのかもしれません。

今日は朝から時折雨の降る曇りがちの天気で、しかも気温は１０℃に届くか届かない程度の肌寒い陽気でした。法要のあった土曜もそれほど暖かい陽気ではなく、土日とどちらかと言うと寒い感じでした。

週末に地元にある桜の木を撮影しました。桜の開花状況も良い感じです。もっと花のアップを撮影したかったのですが、ちょっと場所的にはそれは無理だったので、今回は遠くからの桜の花と言う事で。

２月１３日に他界した父の四十九日の法要が終わりました。霊園やお寺との日時調整や、親戚への連絡など、どちらかと言うとその準備の方が大変でした。当日は全部で１０人ほどの親族・親戚で法要を済ませました。当日は朝から少々雨がぱらつく様な感じで、傘を用意したりと心配しましたが、大きな天気の崩れはありませんでした。今まで家にあった父の遺骨は無事、墓に収める事ができました。何でも仏教の教えでは、亡くなってから四十九日までは修業をして、その後に旅立つと言う様な解釈と言う事を聞きました。この辺りは全ての宗教でも死後は天国等に旅立つと言うのは似ているような気がします。寺の僧侶が来て読経をしてくれましたが、内容は説明こそしてくれたものの、どれだけの人が理解できたのか、恐らくほとんどの人がただ読経を聞いているだけと言うのが正直な所だったようです。

四十九日の法要が終わった後、家に戻ってからは香典返しの発送（宅急便センターまで車で持って行った）や、来訪者のリストを追加したりと、遅くまでかかって作業をしました。気持ち的にはちょっと落ち着いた感じがしますが、今後は盆や、一周忌等の行事がありますが、あまり深く考えずに行こうかと思います・・・・。

桜の花に見とれてすっかり春気分になっていたところ、昨晩遅くから北風が強く吹いて一気に気温が下がり、また冬のような陽気になりました。夜は寝ててもびゅーびゅーと北風の吹く音が耳に入りました。多分、今朝は一気に寒くなると言う事が予想でき、真冬に着ていたヒートテックこそ着ないものの、半袖のTシャツとシャツを重ね着して、タートルネックのセーターを着こんで仕事に出かけました。あえて書きませんが、もちろんセーターの上にはジャケットを着てます。強かった北風が朝方には落ち着いていたので、通勤時に凍える事はありませんでした。もし、北風が強いと体感温度も下がり、ぐっと寒く感じます。

もう、今週を乗り切れば、暦上は４月になります。さすがにもう氷点下まで気温が下がる事はないと思いますが、まだ、不安で冬用のセーター類を整理できずにいます。この寒さももうしばらくの辛抱かなと感じます。

週始めの月曜から雨に降られました。朝家を出る時も、まとまった雨の降り方ではなく、どちらかと言えば、しとしとと言った具合で、傘を差さないと微妙に濡れてしまうし、差さないでいられなくはないと言った中途半端な感じでした。道を行く人も半々くらいで、私は仕事に出かける事もあって、我慢せず折畳みの傘を差しました。

昼頃には上がるのではないかと期待していましたが、それでもぽつぽつと雨粒が降ってくるのがわかる程度の雨でした。今日のような天気、草木や花にとっては恵みの雨かもしれません。風を伴った雨だと、せっかく見事な桜の花が散ってしまうのではないかと心配してしまうのですが、どうやら今週はそのような荒天はなさそうで、週末はまた花見ができそうな感じです。ただ、私の方はちょうど父の四十九日になるので、花見見物と言った余裕はないかもしれません。