新型iPad AirとProが発表され

ついこの前Appleから新型iPad AirとiPad Proが発表されました。噂サイトなどの情報ではこれらが発表されると言う話題がずいぶんと前からあった気がしますが、やはり新しい製品がでると不思議とわくわくしてしまいます・・・・

私のiPad Proはもう数世代前の物となってしまいましたが、現状特に困っている事はないのでしばらくはこのまま使用する予定です。しかも、前エントリーで記しましたが、うっかり手から滑らせて背面に凹みと画面に傷のようなものができてしまい、AppleCare+を使って交換したばかり(そう言う意味では本体は新品)です・・・。

ため息が出たのは価格設定で、円安と言う事もあってかなり高いイメージがありました。iPad Proでは選ぶモデル構成によっては価格がMacBookよりも高くなる事もあって、とてもエントリー向けではないと感じました。

週末の間に今現在のメインマシンであるM2 Pro Mac Miniに、Crossover経由でOffice 2010をインストールしました。今まで何度かトライしていたのですがインストールなどがうまく行かずに原因がわからない所がありました。今回、Crossoverのライセンス更新(年契約)を行って、ハードウエアもM1 Mac MiniからM2 Pro Mac Miniになった事もあって再チャレンジしました。ただ、インストール最中もプログレスバーが止まったままで動かない事もしばしばあったのですが、何度かやり直してインストールできました
Crossoverの良い所はWindowsなしでアプリを動作できる所なのですが、ちょっと不安定な所もあるようです

現在は、OfficeはMac版、Windows版もあって昔ほど差はなくなってきていると思いますが、それでも細かな所で微妙に違う所があったりします。職場の仕事を家でやったりする時などは注意です

引き続き写真整理中

休みなどの時間を利用して古い写真類を整理しています。親戚に法事の時の写真を送る作業をしていた最中、母からこの写真も印刷して送って欲しいと言われ、iPhoneから取り込むとそれは静止画ではなく動画ファイルでした。

ウエブで調べるとPhotosのアプリで動画ファイルの好みのフレームをそれぞれ静止画に書き出しができますとあるのですがどうもやってみてもよくわかりませんでした・・・。結局、Video to image Converterと言う名の通りのアプリをダウンロードして事無きを得ました。実に簡単で、動画ファイル1本をまずデスクトップ上に書き出し、それを選択すると各フレームごとに仕分けしてくれてそれぞれ好きなフレームを静止画像に変換してくれると言うものです。

iPhoneを使っての撮影は私も母も出先ではよく使っているのですが、後で調べてみると静止画像で撮影したつもりがムービー形式の動画になっていたりとよくある事なのかも知れません。ただ印画紙に印刷するとサイズが静止画に比べて若干小さくなるようです。

母の失敗から、この様な場合の解決法が導き出せました

今後はなるべく電子ファイルにしていく予定です。CD等のメディアや、印画紙などでは長期保管は向かないので劣化の少ない電子データーにしておく方が得策と考えます。もちろん、電子データーも管理をしっかりしておく必要性は大ですが・・・

セキュリティソフト

Mac、Windowsにセキュリティソフトをインストールするようになりました。セキュリティソフトを開発している会社はいくつかありますが、特に今、ロシア製のソフトは使用を危ぶむ声があります。セキュリティソフト等を通して個人情報やその他の種類の情報を自国に集めているのではないかと言うこと。今は交戦国と言う立場からロシアが名指しされている様ですが、中国製のアプリも同様で、TikTokや中国メーカーが入札から外される等、ニュースを見ているといろいろです。

じつは私が使っているセキュリティソフトがロシア製の有名なもので更新をどうするかためらっている所です。そんなこと気にしないよと言う人もいるでしょうけど、さてどうしたものか・・・。

母が使用しているiMacにもインストールしていて、とりあえず更新期限を迎えますが今現在保留としている所です。他のセキュリティソフトを選ぶ方が良いのか悩む所です・・・

実際には情報を詐取する事はなくても、政治的に交戦国の資金源を断つと言う意味もおおありのような気がしますが・・・

Windows 11 23H2 にアップグレード

先週より順番にWindows Updateを実行してきましたが、なぜかアップデートファイルが挙がってこない事があって不思議に思っていたのですが、今週末にネット検索やYouTube等で調べてようやく理由が解ってきました。

現行の最新バージョンであろう、Windows 11 23H2にアップデートできないのはハードウエア的に条件を満たしていないからの様です。つい最近購入したLet’s Noteでさえ、CPUの世代が古いと言う事でアップデートできませんでした。
最終的に、在る細工を施す事でアップグレードは可能にはなりますが、正式なやり方ではないと言う事になります。とは言え、本来、Windows 11非対応のマシンに強引に?インストールしているので、その辺りは正式、非正式とかいう次元ではもはやないのかも知れませんが・・・。

さて、今回はちょっと時間の都合により詳細なやり方(とは言ってもYouTube等を調べればすぐにやり方は解ります)の記述は次回にする事にします・・・。まだ、アップグレードを実行できていない機体が2台ありますが、この辺りも含めて今週末にでも。

Windows Updateを実施

自宅での使用頻度とするとMacに比べると低いWindows機。しばらく電源を入れていなかった機体もあるので時間の在る時にWindows Updateを実施しました。アップデートファイルが溜まっていると完了するまでにかなりの時間がかかることもあるようで、定期的に必ず電源を入れているMacとは違う事も多い気がします。
たまたま今回はMacにもmacOSのアップデートがあり、MacminiとMacBook Air、そして母用iMacについてアップデートを実施しました。
Windowsの方はWindows 10と11があって、10の方は時間がかかるも無事終了。11の方は中々アップデート作業が進行せず、ネットで検索しながら、時間がかかる場合の対処法を見て作業を進めました

今回アップデートした11のマシンは正式には11へのアップグレードが推奨されていない機体となるので、ハードウエア的にも無理が祟っている可能性があるかなと考えながら作業を進めました。最終的には”最新”ですと言うメッセージが表示されたのですが、アップデートの履歴からするとうも他の機体と履歴が異なるので、最悪、1から入れ直す事も考えて今後対応していこうかと思います
と言うのも、MacBook AirにParallels経由でインストールしているWindows 11と比較すると、2014のアップデート履歴が存在しないと言うのもあり、きちんとアップデートされているのかが疑問に感じている所です

ただ、つい最近、Let’s Noteの比較的新しい機体を中古で入手しているので、こちらに順次移行するのもありかとも思っています。

Windows Update進行中。Macのアップデートに比べるとかなり時間を要する事が多い!

久しぶりに使ったマウスで失敗談

日頃はApple純正マウスやバッファロー製のマウスを使ったりしていますが、久しぶりにLogitechのAnywhere 3 for Macを使ってみました。左右対称で日頃マウスを左手で使う者に取って手に馴染みやすいモデルです。

Bluetoothで接続をして使い出してしばらくすると、バッテリー残量が20%程度になっている事に気付き充電ケーブルを探すも見つからない・・・。USB-Cの充電ケーブルが付属しているはずなのに何処に行ったのやら・・・??
市販のUSB-Cケーブルで行けるのか不安になり、もう1個同じマウスを買うか悩みましたが値段は1万円以上・・・。一度買い物カゴに入れたもののキャンセルし、USB-Cケーブルを買う事に。こちらは1000円ちょっとで購入する事ができました。

ケーブルが届いて今度はMacmini側にUSB-Cポートが埋まっていて空きがない・・・。ではMacBook Airでと言う事で本体を用意しながらようやく気付きました。MacBook Airなら、本体のACケーブルはUSB-Cなのでそのケーブルを使えば問題ないと言う事。ケーブルなんて買う必要ありませんでした。新たに同じマウスを購入する事は防ぐ事はできましたが・・・・

このエントリーを書いている時点ではすでにマウスの充電も完了しており無事100%満充電となりました・・・
やれやれな出来事でした

Let’s Note CF-SZ6を追加購入(もちろん中古だけど)

Windowsマシンなんて使わないぞと頑なに思っていた若い頃。当時はまだMacなんて高嶺の花で誰でも買えるようなものではありませんでした・・・。自分が使うマシンとしては主流はMacと言うのは変わっていませんが、やはり家で仕事をするようになるとWindowsマシンもないとそれはそれで困る事態になってきました・・・・。

私が持っているWindowsマシンはhp製のラップトップが1台(でもこれは今はLinuxがインストールされている)、その他はすべてPanasonic Let’s Noteです。理由は信頼性と軽量で持ち運ぶのには便利と言う事です。
Windowsは現在、10か11が主流となっており、私のLet’Noteは10まではサポートされているのですが、11には正式にはアップグレードできない機種になっています。
そこで、Windows 11がプリインストールされている中古の程度の良いマシンをamazonで探して購入しました。amazonの中古PCは評判がいまいちでちょっと心配ではありましたが、私の購入したものはきちんとした物でした

今日現在で、Officeを使えるようにしたりと最低限の使用はできるようになりました。他にWindowsが起動できなくなった時の修復ディスク等を作成しておくのを次回に実施する予定です。と言うか、今までのLet’s Noteも作成していなかったなあ・・・(^^;;)

画像は今回購入したLet’s Note (CF-SZ6)

Amazon Prime感謝デーでの購入品

10月14日と15日の2日間でAmazon Prime感謝デーと言う事でいくつかの商品が通常よりもかなり安く購入できる特別な日と言うことで、欲しい商品をいくつかピックアップしていました。

まず1個目がSatechi USB-C スタンドハブです

通常、Mac mini本体だけだといろいろと周辺機器を接続する際のポートの数が足りない事が多いです。とりわけ、USB-CやUSB等のポートは足りず、今まではbelkinの物を使っていました。
今回、Mac mini本体にぴったりと合うデザインの製品を以前から目をつけていたのですが、金額も14799円と言う事で躊躇していました。しかもこのスタンドハブは本体内部にSSDスロットがあり、M2 SATA SSDをセットすれば1台ストレージを増やす事ができます。

そして2個目はと言うと、M2 SATA SSD 1TBです。

1TB SSDだと、最近でこそだいぶ価格が下がってきてはいますが、価格面ではまだまだHDDに敵わない部分があります。

WINTEN SSD 1TB M.2 2280 SATA 5年保証
これが、5990円です。

さて、これらの製品がどのくらいのプライスで買えたかと言いますと、
合計で20789円で割引が5845円、私の場合、Amazonポイントを1000ポイント使用し合計が13944円となりました。

単純に言っても5000円以上は割引になっているので正に買い時?と言った感じでしょう。
Prime会員になっていないと多分適用にならないと思いますが、年会費と天秤にかけてどちらが得かと言った所でしょう。

今回、購入したSatechi USB-C HUB Stand for Mac miniの外箱

本体外箱

こちらは本体裏面。SSDをセットした所

こちらは、Amazonで購入した訳ではないが、今回新モデルへ移行
白いほうが今まで使用してきた物で、黒い方が新製品

こちらはRaidケースの裏側。ちょっとわかりずらいけど、新製品はUSB 3.1対応となっており、ポートの形状が異なる

Ratoc Systemsさんは良い製品を出していると個人的には感じます
新製品では10Gbps通信対応となっており、今までより高速にアクセスが可能です

これで少しファイル転送等は早くなる事を期待しています

この連休はPC類のメンテナンス

3連休はレジャーに出かける人も多いと思いますが、インドア派である私はWindows機を含めたメンテナンス時間に割り当てました。普段あまり起動しないWindows機の一部はWindows Updateだけでもかなりの時間がかかりました。その他、バッテリーも消耗していたりして起動に時間がかかる等、日頃定期的なメンテナンスが重要な事を思い知らされました。

今回はMacBook Airの方もVenturaにレストアしました。さすがにMac Miniの時と違い、SSD-SSDのバックアップファイルの移行に関しても1時間ほどで終わりVenturaに無事戻す事ができました。ただしバックアップファイルの転送を済ませても、一部は再度インストールが必要なものもありました。私の場合、カスペルスキー(ネットワークセキュリティソフト)をインストールしていましたが、こちらは再度インストールする必要がありました。

今後の運用ですが、メインのMac MiniはもうしばらくVenturaで様子を見る事にして、MacBook Airの方は試験的な目的もあって先にSonomaにアップグレードしようと思います
かわせみ3も、暫定的にSonomaに対応したアップデーターの配布も始まり、アップデート作業を完了したので先行させる事にしました

近所のノジマでティッシュをもらいに

ノジマの会員むけにティッシュ3箱もらえますと言うフレーズで、物価高騰で通信費を見直しませんかと言うはがきが届き、はがきを持参すれば何も買わなくてもティッシュもらえますとありました。とは言え、何も買わないでティッシュだけもらうのは勇気が要るので、Buffaloのマウスを1個購入するついでにもらってきました。

出かけた当日はDeNAベイスターズがCS進出を決めた事で、それに伴ったセールも展開されていました。Buffaloのマウスは購入と言いましたが、d-pointが溜まっていたのでポイントで購入しました。

早速、mac miniに接続して使いはじめています。今までは純正のWireless マウスを使ってきましたが交換しました。使い心地は悪くありません。Buffaloの製品は幾つか使っていますがマウスの購入ははじめてでした

今回、購入したWireless マウス