macOS Venturaにアップデート

macOS Venturaがダウンロードできるようになってから数日が経っていますが、週末の金曜の夜にダウンロード、アップデート作業を済ませました。アップデートはいきなりVenturaにアップデートせず、まず、Montereyの最終アップデートをインストールしてから行いました。

家にあるMacの中でVenturaにアップデートできるのは3機種になり、現在の主力マシンである、M1 Mac mini(2020), M1 MacBook Air(2020), 21 iMac (2017)です。順番としてまずMac miniをアップグレードして様子を見ました。様子を見ると言っても、アップグレードしてから数時間程度いじってみた所ですべてがわかるわけではありませんが、少なくともシステム環境設定(System Settings)の項目は大きく様変わりしていて、Montereyのそれとは大きく違います。言い方を変えれば、むしろiPadやiPhoneの類いに近いと言えるかもしれません。

今のところ、大きな不具合はないようですが、アップグレードされる場合は事前に情報を集めてから行った方が良いと思います。

今後試したいのは日本語入力。今回はメジャーアップデートになるので日本語入力がどの程度の出来栄えになっているのか気になります。現状ではかわせみ3を使っていますが、標準の日本語入力も気になる所です。かつてはATOKやかわせみ等を使う人が多かった様ですが、これらはすべて有料。せっかく標準で付いてくる日本語入力を使わない手はありません。
ちなみに職場はWindowsを使っていますが、日本語入力はWindows標準で付いている物を使用しています。

以下にシステム環境設定の中身のスクリーンショットを載せておきます。Montereyの頃とは明らかに違い、iOSに近いです。

Opera Neonブラウザー(続編)

Opera Neonブラウザーの表示の件で、今週末にWindows環境でインストールして試してみました。Windows環境と言ってもM1 MacBook AirにParallels Desk Topを使ってWindows 11(ARM版)を実行したものです

結果として自前のブログページはエラー表示される事なく無事に表示されました。そこで今度はM1 MacBook Air上にインストールされている方からアクセスすると、これまた同様のエラーが出て表示できませんでした。Mac版のNeonの設定に問題があるのか、OSに起因する問題なのかちょっと嵌まってしまいました・・・・

問題の解決にはちょっと時間がかかりそうです・・・