iPad Pro 2021 が出て

噂通り、新型のiPad Proがリリースされました。今、使っているiPadは2世代前のものになりますが、使用時間で言えば、おそらくiPhoneとならんで多いと思います。Macは疲れているときは起動しない事もしばしばありますが、iPadを起動しない事はまずありません。毎日のように起動しています。メールチェックや、ニュースを見たり、Youtubeを見たりと、そして出かけるときは必ず持って出かけています。言い換えれば、一番使用頻度が高い事になります。

今回リリースされた新型はM1チップ搭載と言う事でスペック的にも大きな進展があるようです。ならば、もう即買いでしょと言うのは簡単ですが、予算の事もあります。Apple下取りプログラムを使う手があります・・・。確かに今のiPad Proを買った際にも以前のモデルを下取りして購入した記憶がありました。下取りとは言っても、流れは新しいiPad Proを購入してから、買い取りに出すわけでその後ギフトカードだったかで買い取り金額分をもらえます。現金ではもらえませんが、もらった金額で周辺機器等を買う事はできるわけです。

新型iPad Proや同iMac 24インチモデルの動画紹介を見ては悩んでいます(汗)。まあ、言わば一番楽しい時間でもありますね。何でも買うまでが楽しいので、手に入れてしまえばこんなものかと言うことになります。

4月30日(金)の予約開始です。まさに緊急事態宣言の真っ最中と言うタイミングです。
う〜ん、悩ましいです・・・・・

緊急事態宣言再び

明日からいよいよ緊急事態宣言です。都内ではアルコールの提供を含めてかなり規制が厳しくなるようです。私は普段飲酒をする事はないのであまり規制が強化されても影響はないのですが、居酒屋や酒類を扱う商店は極めて大変そうです。とりわけ連休中のレジャー等での目的での移動は規制を余儀なくされそうで、これは去年の同時期も同じだったような記憶があります。今回も篭城の準備をしておかないとなりません・・・・(^^;;)

この機会に新しいHPを作ってみるか、何か新しい事を始めてみるか、いろいろと考えを巡らせていますが、さてどうなることかな?
古本も溜まっているので、それらを読むのも良いかもしれません・・・。

さて、皆さんはどうすごされますか?

便利グッズ

ToughbookのHDDをSSDに換装した際に使った便利グッズを紹介しておこうかと思います。そんな大げさなものではありませんが、内蔵のストレージを交換した際に必ずやる作業の一つとして、元のストレージから、交換後のものへOSを含めたアプリ等を転送する事。この作業はMac、Windowsを問わず必要な作業です。最近はオンラインストレージからネット経由で行う事もありますが、基本はやはり2台のストレージでやり取りする事も皆無ではないはず。

内蔵ストレージの交換を仮定した場合に、
  ①交換したいストレージをケース等に入れて本体と接続
  ②ストレージの中身を転送(コピー)古い→新しい方へ
  ③古いストレージを外して、新しいストレージを取り付ける

簡単に記せば、このような流れで作業を進める事になると思いますが、特に②の作業は案外時間がかかります。私も今回使うまでは知らなかったのですが、
センチュリーから販売されている、裸族のお立ち台と言う製品です。
簡単に言えば、新旧2台のストレージを立てて取り付けて電源を入れてボタンを押せば、クローン(同じコピー内容のものを作ってくれる)を作成してくれます。値段もそれほど高くなく、4,5千円台で買う事ができます。
コピー機能だけではなくて、ケーブルでMacやWindowsマシンにつなげば、外付けの増設ストレージとして使う事もできます。HDDでもSSDでも対応してくれているので便利この上ないです。
今回のコピー時間ですが、30分以内に終わりました。コピー時間は容量にも依存するので、大容量のものであればさらに時間もかかります。難しい事はなくて簡単に使う事ができますが、1つ注意点があるとすれば容量の大きなストレージから、小さいものへのコピーはできません(同じであれば可能)。ファイル容量ではなくて、あくまでもストレージの物理的な容量です。

以下は今回、購入したセンチュリー裸族のお立ち台。

Toughbookに装着されていた当初のHDD(500GB)

Toughbookに換装したSSD。crucial(500GB)

Panasonic Toughbook CF-31を入手

ついこの前、タイトルにあるToughbook CF-31を手に入れました。普段はMacが主で使っているので、Windows機を入手する機会はそれほど多くはないのですが、どうしても仕事はWindows、プライベートは、Mac+Windowsと言う流れになってしまっています。

今回、Windows機を手に入れるのは初めてではありません。Let’s Noteを良い状態で手に入れた過去があります。なぜ、Macがメインであるのに、あえて再び手に入れる必要があったのかと言いますと、在宅によって家でも資料や書類を作る機会が増えたことにあります。でも、それなら、Let’s Noteでも十分こなせるはずでは?となりますが、実はLet’s Note
は画面サイズが10インチの小型サイズで持ち運びを考えてこのサイズにしましたが、自宅等で作業するにはキーボードが小さく、比較的長い時間作業するには使いづらかったのでした。Toughbookにしたのは、仕事場で見てなかなか気に入って物欲が働いたからです。もちろん、新品では値段が高いので、程度の良いものを中古で購入しました。

Windows 10がインストールされているモデルを探して、しかも比較的良いものを探しました。日立キャピタルで購入、Let’s Noteの時もそうでしたが、ここは比較的程度の良い製品に巡り会いました。

デフォルトでは500GBのHDDでしたが、同容量のSSDに換装しました。Toughbookはそもそも軍関係や警察などのヘビーな場所での使用を前提としているので、作りはかなり頑丈です。HDDの取り出しは簡単ですが、HDDは物理的な衝撃を避けるために専用の容器のようなものに入っていて、本体周囲にはヒーターか、温度センサーのようなもので巻かれています。

以下の写真はHDDを取り出して、本体を取り出したところ。右はHDD本体(500GB)で、その他はHDDを保護するためのケースのようなもの。左上に見えるフィルム状のものはHDD本体に巻かれていた、ヒーターか温度センサーと思われます。おそらく、低温状態での動作を考慮してのものと思います。

SSDに換装して、無事動作をしています。すでに、Officeを使ってドキュメント作成をしたりしていますが、タイピングは非常に楽に行えます。さすがに、電車などを使っての移動には重くて難しいですが、車を使っての移動ならば楽にこなせそうです。今回は、この当ブログもToughbookからの入力です。でも、やっぱり、Macの方が写真の編集とかは楽だなあ。サイズ変更するのに、ずいぶんと迷ってしまいました(笑)。

Apple Design Keyboard

Macを長年使ってきて思う事は、最近は良いキータッチのキーボードに巡り合えない事。純正のキーボードはキーが浅く、何だかスイッチ見たいな感じがする。テキストを早く入力するにはキーが浅い方が好まれるのかもしれないが、個人的には時々使う程度でほとんどがモニターの下で休眠状態になっている。最も最近購入したキーボードで気に入っているのは、カナダのMatias社のTactile Pro位で、このキーボードはかつてのApple純正キーボードに近い感じでキー入力ができます。個人的には好みだけど、カチャカチャと音が大きいのが問題で、例えば周囲に誰かいる場合などは耳障りに思われてしまうかもしれません。

先週、かつての純正キーボードのいくつかが販売されているのを見つけ、程度が良かったので購入に至りました。買ったのはApple Design Keyboardです。この時代のキーボードを使うには、ADBからUSBに変換しないと使う事ができないのですが、私はiMate(ADB–>USB)を捨てずに持っていたので、それを使い接続をしました。これで問題なく使用できますが、いくつかの制限があります。例えば、num lock、caps lock、scroll lock等のキーは反応しません。
本体右上にこれらの機能を有効にした際に表示する表示灯(シグナル?)がありますが表示されません。あくまでもキー入力のみと言った所でしょうか。

実はこれ以外にも個人的にはKensignton社のADB Track bollを持っていますが、こちらはiMateを介さず、ADB-USB変換ケーブルで使っています。

以下は今回購入した、Apple Design Keyboard.

Apple Adjustable Keyboard

こちらは、iMateのアップ。

iMate