Opera Neonブラウザー(続編)

Opera Neonブラウザーの表示の件で、今週末にWindows環境でインストールして試してみました。Windows環境と言ってもM1 MacBook AirにParallels Desk Topを使ってWindows 11(ARM版)を実行したものです

結果として自前のブログページはエラー表示される事なく無事に表示されました。そこで今度はM1 MacBook Air上にインストールされている方からアクセスすると、これまた同様のエラーが出て表示できませんでした。Mac版のNeonの設定に問題があるのか、OSに起因する問題なのかちょっと嵌まってしまいました・・・・

問題の解決にはちょっと時間がかかりそうです・・・

Opera Neonのブラウザー

Operaと言うブラウザーは結構前から使っていますが、最近Opera Neonをインストールしました。新しいもの好きなため、何でも試したがる悪い癖の延長とも言うべきでしょうか・・・・・。

見た目は従来で言う所のインターネットブラウザーとは違い、未来感?がある様な感じです。デスクトップブラウザーと言っているようです。
さて、インストールしていろいろと使って見ているのですが、いくつかの問題があります。致命的なものが自分のブログページが表示されないと言う事。その他、ブログでお世話になっている方のページも表示されなかったりと・・・。Safariら通常のOperaでは何事もなく表示されるのですが、未だ問題解決に至っていません。

以下のようなメッセージが表示されて開けません。ただ、一瞬表示が見えてエラーメッセージが出るので何とも・・・。
Something went wrong while displaying this web page

キャッシュクリアを試したり、一度、終了してから立ち上げてもダメでした。とりあえず、次回は一度完全にOpera Neonを削除してみて再度インストールしてみて試してみたいと思います。

こんなくだらない事でお付き合いしていただける方がいれば、試してみてください。おそらくOS環境でも変わってくる可能性があります。
参考までに私はmacOS Monterey (12.6)でやってます。Windowsではどうなるのかも是非やってみたい所です・・・。

M1 Macに移行して

現在、自宅で主力で使っているデスクトップ(M1 Mac mini)とラップトップ(M1 MacBook Air)はすべてApple M1チップの物になります。

今、思い返すとM1 Mac miniにしたデスクトップの方は少々急ぎすぎたかなと後悔している部分もあります。10月も半ば前でmacOS Venturaのリリース日は定かでなく、予測では秋口と言うことの様ですから、今月から来月辺りの何処かで正式に公開されるものと思います。

M1 Mac miniに移行する前はMacPro(2013)を使用していました。MacPro(2013)はmacOS Venturaの対応機種から外れており、急遽M1 Mac miniを購入した経緯があります。今思えば、もう少しぎりぎりまで待ってから購入しても良かったかなと感じています。もちろん、円安に伴う価格改定等を考えれば早いうちに購入に踏み切って正解とも言えるわけですが、購入する際にMac miniかMac Studioか迷ったけど予算的に考えてリーズナブルなMac miniにしました。MacPro(2013)を下取りにして購入したので若干安く手に入れる事ができました。

予算とは言ってもペイディApple専用のプラン(36回払いで手数料0)で購入しまして今後しばらくは支払いが続きます(笑)。とは言え、月額の出費を抑えて購入できて、しかも手数料はかからないのでユーザーには心強い味方です。

後はiPhone 8 Plusを何時買い替えるか考えないとなりません。頭が痛いなあ〜(^^;;)

Canon G6030のインクリフレッシュを実施

今年の3月に購入したCanon G6030ですが、1昨日ケーキレシピを印刷した段階で何だか色の具合が変だなと思いながらも、時間がなくてクリーニングを実施できたのが今日になってしまいました。

テスト印刷をしてみると、BK(ブラック)問題なし、カラーではC(シアン)は印字されず、M(マゼンタ)問題なし、Y(イエロー)問題なしと言う結果が・・・。ノズルが詰まってしまった可能性があるかもと言うわけで、まずヘッドクリーニングを実施。その後再度印字パターンをチェックするもシアンは印字されない。これを2度繰り返しても治らないので、今度は強力クリーニングとやらを実施。再度印字パターンをチェックしてもシアンは印字されない。これをこちらも2回実施しても治らず。参考までに結果としてエラーも出ませんでした。
症状としては重症らしい・・・??

先代のEPSONの大容量モデルのときはインクが全く出ないと言う事はなかったのですが、逆に印字された紙がインクだれで汚れると言う不具合があり、たまりかねて手放した経験がありました。これでダメだとインクシステムリフレッシュと言う方法があるようなのですが、大量のインクを消費すると言うので、実施前にキャノンサポートに電話をして確かめてみました。

今までの経緯を説明してからアドバイスを受けたのはまず、本体カバーを開けてプリンター内部の確認。ここでインクチューブにインクがあるかどうかを確認してくださいと言われ、確認するとブラックはOK、カラーではシアンがチューブにインクがないようだと言うと、インクシステムリフレッシュを実施してくださいとの事。ただし、これを複数回実施するとプリンター本体にもかなりの負荷がかかるので、もし結果としてダメならば修理に出してくださいと言う事でした。

購入してからまだ半年ほどですし、ノジマ電気の延長保証も加入しているのでその辺は全く問題なし。ちなみに廃インクボトルはEPSONの時は自分で交換できたのですが、Canonのこの機種ではメーカーでの交換となるようです。

インクシステムリフレッシュもブラック、カラーの両方、どちらかの一方等が選べるようになっているのは親切と感じました。今回はカラーのみを実施しました。インクタンクを見ていると、ほぼいっぱいになっていたインクタンクが半分近くまでインクが無くなりました。結果はシアンが印字されるようになりました。印字枚数としてはまだ350枚程度しか印刷していないので、最終手段をこんなにも早く実施するとは思いもよりませんでした。なるべく印刷するようにしているのですが、そのほとんどがモノクロと言うのもダメなのか・・・・

とは言ってもEPSONの時よりは良い感じがします。インクだれのようなものも今のところありません。補充するためのインクボトルを近いうちに購入しておく事にします

思い切ってこういう時のために、hp OfficeJet Mobile 250を買っておきました。こちらはインク詰まりがあれば、インクカートリッジ交換する事できれいな印字ができます。ただ、どうしてもランニングコストは高く付いてしまいますが、印字頻度によってはどちらが良いのか判断が難しい所です

有線接続のネットワーク不安定問題が解決

無線LANルーターを更新したことで無線LAN経由での接続は改善されたエントリーを記しました。ただ、有線のネットワークが不安定になる事象があって原因が特定できず、Mac本体を再起動したり、ルーターの再起動をしたり、LANケーブルを新しい規格の物に更新したりと様子を見てきました。

昨晩、その原因がようやく判明しました。単純な理由だったのですが、IPアドレスが重複していた事がわかりました。要は同じMacminiですが、無線経由と有線経由とで同じIPアドレスだった訳です。

多くの方はインターネットに接続する場合、ネットワーク情報の所でIPアドレスはDHCPとなっていて自動でIPアドレスを振ってくれる設定にしていると思います。うちの場合は、それぞれのMacやiphone等もすべて固定IPで設定をしています。なので、同じIPがあると競合してうまく接続ができないと言う事でした。一覧を作成してあったのですが、MacProからMacminiに更新した際、はてまた無線ルーターを更新した際に見直すのを忘れていたのでした。

今回はこの凡ミスのおかげでLANケーブルが古いままになっていた事もわかったので更新する事ができました。

無線LANルーターを更新

自宅に居ればまず毎日利用している無線LAN。iPhoneやiPad等も自宅に居れば100%無線LANの電波を使用してネット等に接続している。

近頃、短期間の間に何台か無線LANルーターを更新している。理由は回線速度がどうも遅いのではないかと感じている事が大きい。ネット回線はフレッツひかりの1GbpsプランでプロバイダーはDTIともう10年以上契約している。YouTube等でルーターの設定を紹介してる方が居て、よく参考にさせてもらっている。ただ、回線環境は人それぞれで、同じ設定にしたから全く同じ速度が出るとは限らないのは難しい所です。
いろいろと調査をしてみて、有線接続では早い時では600Mbps以上出ている時があるので、こちらは問題ないと思います。NTTからレンタルしているホームゲートウェイ(ルーター、ひかり電話回線等を一つのユニットに組み込んである)の直下に無線LANルーターを接続して利用しています。

ルーターはここ最近はずっとNECの製品を使っています。かつてはApple AirMac Extreme等を使用していた時期もありましたが、最近はNEC一択できています。理由はホームゲートウェイもNEC製なので相性も良いだろうと言うシンプルな理由からです。今回更新前まではAterm WX3600hpを使っていました。アンテナ数も4ストリームだったので申し分ないはずが、速度を計測してみると100Mbps以下の事が多いようで日中などでは50〜60Mbps程度しか出ませんでした。もちろん、動画がかくかくするとか言う致命的な現象は見られませんが、こんなものだろうか?と疑問に思ってしまいました。ウェブ上で展開されているスピードテストをやってみると、普通です〜と言う評価が多かったでした。

実はホームゲートウェイにも無線LANカードがあってこちらからの電波で計測すると、何と早い時で300Mbps程度出ている事がわかりました。普通ならばホームゲートウェイに無線LAN機能があれば、無線LANルーターなんて入らないでしょ?と一般的には感じる所ですが、やはり個人的な好みもあって、自前のルーター(ルーターとは言ってもブリッジ接続)を使いたいと言う”わがまま”から来ています。

そこで本日、近所のノジマで相談してNEC Aterm WX5400hpが安くなっていたので買ってきました。希望としてはその上のWX6000hpが欲しかったのですが値段も3万以上するのと、そもそも在庫がなかったのでした。
早速、接続をしてみたところ、速度はそこそこ改善されました。接続する前にYouTubeの紹介映像を見たりもしました。ルーターの性能差による所もありますが、その他に電波のチャネルを計測して混雑している領域から自前の電波をずらしました。これにより、他の無線LAN電波との競合が避けられます。それと電波の出力を絞りました。多くの方はデフォルトの設定で使用する事が多いので出力100%の状態が多いと思います。これだと常にルーターに負荷がかかる(多分CPUに対しての)のでラジオではないので自分の家の中で受信できれば良いので出力を調整しました(2.4GHzでは12%に調整)。

それともう一つ落とし穴がありました。無線ルーターを更新して接続すると今度は有線の方が不安定になりました。こちらは、Macの再起動やホームゲートウェイの再起動したりしましたが改善されませんでした。この時は無線LAN経由では問題なく接続できていたので、Mac本体の問題?と疑いましたが、原因はLANケーブルでした。LANケーブルが断線していたのではなく、低品質?(カテゴリー5e)のものを使用していました。そこで、6Aのものに交換する事で改善されました。

これで、計測するとアップロードで217.3Mbpsでダウンロードでは156.9Mbps(2回計測):AM1:38になりました。

今回、購入したNEC Aterm WX5400hp 実売価格は15000円ほどでしたが、ノジマの延長保証5000円を付けました

KODAK Digital Still Camera

PowerBook G4 12復活

先週からレストア作業を開始して、今週末はずっとアップデート作業を行いました。当初、デフォルトOSは10.4と記しましたが、正確には10.3でした。
今回、ネット経由で10.4のインストーラーをダウンロードして、DVDに焼いて、問題なくコピーできたのを確認してインストールを開始したものの、ディスクを飲み込んでから再起動をかけてもなぜか一向にインストールが開始されず・・・・・

探しまわって、10.4のパッケージからディスクを取り出してインストールを開始すると無事作業が開始されました。コピーと正規のディスクをどこかでチェックが入っているのかもしれません。10.3では全然アップデーターが上がってきませんでしたが、10.4にすると、Java関連をはじめ、Security Update等も上がってきました。アップデーターが上がってくるということはサポートも維持されていると解釈できると思います。
Classic環境を保持するには10.4止まりでないと以後は起動できなくなりますが、OS9関連のアプリはPB 3400とPB G3(Kanga)に任せて、こちらは10.5にアップデートしました。最終的に10.5.8になりました。PB G4 12が正式にサポートされている最終バージョンが10.5.8になります。

Safariもさすがにすべてのページが表示できるわけではありません。AppleのサイトやGoogle等もOKで、このブログページも問題ありませんでした。
このエントリーもPB G4 12から入力しています。さすがに画像をアップしようとするとできるかどうかは次回試してみたいと思います。

その他、EG Wordやファイルメーカー、Acrobat Pro等々をインストール。やっぱり古いディスクはきちんと管理しておかないとと思いました。LibreOfficeのPowerPC版もインストールできて、これなら、まだまだ使っていけそうです。

このブログを作成するときは、可能な限り使っていく事にすれば箪笥の肥やしになることもなさそうです。

Powerbook G4 12のシステムをレストア

昔から欲しくてたまらなかったけれど、当時は高価で手が出なかったPB G4 12。中古で良いものを入手してSSD化して今に至ります。デフォルトのOSは10.4になります。しかしながら今現在は10.4のサポートも終了していて、なるべく長く使用したいと言う事もあって一時はLinuxの1つであるLubutuをインストールしていました。ところが、結局の所使い勝手もいまいちで、これならまだ元のOSに戻して使った方が、Classic環境でOS 9も動作するので古いアプリを動かしながら使えると言う結論に至りました。

土曜の夜から作業を始めて深夜までかかって無事元に戻す事ができました。無線LAN機能も当然ながら使用できるのですが、ルーターの設定で11axモードを有効にする設定をONにしているためか無線LANアクセスはできませんでした。仮にネットワーク接続しても当時のSafariでは今現在のページを表示できる可能性も低いと思いますしセキュリティ面でもよろしくはありません。

古いMac用にhp psc 1610を中古で入手したのですが、最近液晶画面が経年劣化で表示が見えなくなりました。設定画面がまるでわからず、どういう状態なのかを知る事ができません。プリント機能が問題なければ、単機能で使うしかなさそうです。オークションやメルカリ等で同機種が有るのを知っているのですが、あえてまた同機種を購入してもいつまで使えるのかは未知数なので購入までには至っていません。ただ、OS 9をサポートしているプリンターは大分と少なくなってきているのは事実です。

この次の週末に実際に接続して印刷できるか試してみる事にします

hp Officejet 250 Mobileを購入に至った訳

しばらくEPSONのギガタンクモデルを使ってきましたが、しばらく使用していないとノズルにインクが詰まって印刷できなかったり、そのクリーニングにかなり時間がかかる事、最終的には印刷した紙にインクが付着するようになり手放しました。

買い替えたのがCanonのギガタンクモデルのG6030でした。大量に印刷するにはインク代が節約できるメリットがあって良いのですが、あまり使わない時間が長いとインクが詰まったりする事があるようで、CanonもEPSON同様にクリーニングできるようになっています。さて、G6030をつい最近購入したのですが、用紙を補給する時には前面のトレーを引き出して補給できるようになっています。てっきり、はがきや写真用紙も前面からセットできるものと思い込んでいましたが、実は普通紙以外は背面給紙と言う落ちがありました。

うちではプリンターを机よりも高い位置にしかも安定させるために壁側に押し付けて置いています。背面給紙だと壁側にトレーを引き出したりするにはスペースがありません。hpのプリンターの時は前面のトレーからすべてのサイズの用紙を補給できていたので、まさかそうなるとは思ってもいませんでした。
プリンターを設置する場所を変えるか悩みました。

結局、解決策としてもう1台購入する事にしました。通常の大きなプリンターは必要ないので、持ち運びができて収納もできるモバイルタイプのプリンターにしました。AmazonのPrime Dayを利用したので通常よりも安く買う事ができました。当初はG6030を購入する時もhpの複合機と悩んだ末の結果だったのですが、インク代節約を考えていたのでCanonにしたのでした。
hpだと、大容量インクタンクモデルがないのでどうしてもインク代が高くなります。最近は詰め替えインクも使えるようになっているようですが、インク代は安くはありません。反面、インク詰まりが発生したら、インクを買い替えれば良いので詰まってクリーニングをすると言う手間はありません。しかも最近のhpのプリンターはブラック・カラーのどちらかのインクが無くなっても印刷が継続できる機能もついているようです

今思えば、hpにしておけばよかったとちょっと後悔。Canonはインク代がかからない代わりに、プリンターを時々動かして何か印刷して目詰まりしないように気を使わないといけない・・・。

下は hp Officejet 250 Mobileの本体写真。
ちょっと光ってしまった・・・

MacPro 2013を初期状態に

MacPro 2013をApple Trade Inで下取りに出す為に、SSDを2TBから256GBに変えて本日初期化してシステムを再インストールしました。言わば、工場出荷状態に戻した事になります。メモリーも64GBにしているのですが、当初のメモリーが特定できなかったので、こちらはこのままの状態で発送する予定です。

気がつけば、MacPro 2013も当時macOS Big Surだったかに対応するべく整備済製品を急いで購入した経緯がありました。それが約3年程前になるので、活躍してくれた期間は短かったと言えます。それでもMacPro 2010よりも小型で発熱量も低くなったと感じました。今ではM1 Mac Miniになり尚更それを感じるようになりました。

新しいMac Miniを購入してから言うのも何ですが、MacPro 2013は次期macOS Venturaに対応するならば正直もう少し使っていたかったです。対応しないと分かった時点で、次のMacを考えなきゃと言う半ば嬉しい気持ちと、あ〜、残念と言うさむしい気持ちがあって複雑な心境でした。今回、Apple Trade Inに出す事で本体は手元から無くなります。それより前のMacPro 2010が私の隣にあると言うのも妙な感じがしますが(^^;;)。
とりあえず、今日の重要なミッションは終了です。