AppleCare+の更新の案内が来た

普段からMac以上に使用頻度が高いiPad。私のは11インチ(第3世代)で、購入時にAppleCare+に加入しました。そのAppleCare+も今年の7月23日で期限が切れてしまいます。このモデルもすでに最新機種ではありません。現行はM2チップを搭載した最新モデルとなっています。現行機種がリリースされた時にどうしようかと思いましたが、予算的な問題や、別に性能的に問題がある訳でもなかったので買い替えずに来ました。

単純に言うと購入してから3年が経過したと言う事になります。今まで使用してきて別に大きなトラブルに遭った事もなく、またバッテリーについても劣化は見られません。ただ、毎日使っているし、持ち歩いてもいるので、今後何もないとは言えないのでAppleCare+を延長する事にしました。今後は毎月課金(980円)されますが、iPadを手放さない限り保証は継続されるようです。

多分、M1 MacBook Airについても今年の末に期限を迎えるので、延長するかどうかを確認する連絡が来るのだろうと思います。まあ、転ばぬ先のつえと考えれば良しと言う所でしょうか・・・・

iPhoneとiPadが5G通信に対応

今月(6月)から、契約プラン変更に伴って5G通信ができるようになりました。iPhoneもiPadも共に表示が4Gから5Gに変わりました。この5Gの通信エリアですが、マップによるとまだまだ街中でも穴(5G未対応エリア)が開いています。

びっくりだったのが、自宅近辺は5Gエリアだったのですが職場周辺は未だ未対応の4Gエリアでした。自宅では基本WiFi経由でネットにつなぐので5Gは一般的には使いません。外出先と言う事でイメージしていたわけですが、平日であれば自宅と職場の行き来だけですので、残念ながら5G通信の恩恵に与る事はありません。

加えるに、移動が車である事も大きいです。電車であれば駅等で試す事は可能ですが今はそれもできません。
今度チャンスを作って試して見る事にします

居間で使用しているプリンターを更新

長年使用してきたプリンターを更新しました。母がメインで使用するiMacに接続したプリンターでしたが、特にメカニカルなトラブルはなく使用してきました。インク切れが発生する度にインクカートリッジを買い替えてきましたが、純正のカートリッジはやはり高いと言う事もあって、amazonで販売されている互換インクを使用してみました。

hpの互換インクは同じCanonやEPSONに比べて種類は少ないのですが、発売されてから時間が経っている事もあって容易に互換インクを見つける事ができました。プリンターメーカーとしては互換インクは推奨しておらず、むしろ純正インクを強く勧めている(互換インクで問題が起きてもメーカーとしては責任はとらないよ)スタンスがあります。

今回買い替えに至った経緯はやはり互換インクを使用する様になってから、発色が悪くなり、その後数度にわたり互換インクを買い替えて行った結果、印刷しても出ない色が発生したりしてしまいました。確定申告の際の書類印刷も、きれいに印刷されずに結局、同じhp Officejet 250 Mobile Aioを使って印刷した事もありました

これはもう買い替えた方が良いねと母にコメントし買い替えをしました。長年、hpを使用してきた事もあって、今回もhp online storeで最近発売されたタンク式のプリンター hp smart tank 6006にしました。タンク式でももう少し安いモデルもあったのですが、母が自動両面印刷機能がある方が良いとリクエストされたためこのモデルにしました

私個人のプリンターもそうですが、今後は高くても純正にしようと思いました。ギガタンクのCanon G6030も追加インクは迷う事なく純正品にしました。保証にも加入しているので互換インクが原因で故障では保証が利かなくなる可能性もあるからです

何でも安いから良いと言う訳ではないと言う事でしょうか・・・

携帯プランを見直す

母の携帯をおうち割りの契約に加入するべくSoftbankショップに予約を入れた上で行ってきました。対応していただいたのは中国のスタッフの方で、事前予約確認電話を含めて同じ方でした。恐らく担当が決まっている様な感じでした

ショップに行きスタッフに声を掛けると、ちょっと待ってから席に案内されました。程なくして担当スタッフが出てきて母の携帯について対応していただき、そのついでに私の携帯について何点か確認していただきました
まずは料金プランだったのですが、契約してからと言うものの長くに渡って全く見直しをしていませんでした。と言うのも契約内容がいろいろと細かくて見直すとすればショップに行かないといけない・・・。
ショップは予約なしだと、たいていの場合待ち時間が長い、下手をすると当日のうちに対応してもらえないと言った事もあって放置してきたいきさつがありました。

iPhoneについては、
    通話定額 → 基本プラン(音声のみ)+準定額オプション
    データ定額(5GB) → データメリハリ無制限

携帯通話ですが、今まで定額にしていましたが最近ではさすがにそんな長時間の通話はせず、友人等と通話する場合はLine等を使う事が多いので、基本プランに変更しました。これで、5分以内の通話については無料で、それを超えると30秒毎に追加課金されるシステムです。

データー通信については、定額プランからメリハリ無制限にすることで、5G通信に対応する事になります
5G通信が開始されて、端末をiPhone 14 Pro Maxに買い替えてからもなぜ自分は5G表示されないのか謎だったのですが、これで謎が解決です(笑)
その他、びっくりしたのが、未だiPhone 5sの保証が続いていたと言う事。その他、iPhoneで使っていたU-SIMカードが古い規格だったらしく、こちらも交換となりました。

iPadについては
データ定額2GB タブレット4G → データプラン 3GB

その他通話明細書の発行も課金されていたようですが、明細書も届いていないのでキャンセルしてもらいました

すべての変更は6月からになるのですが、今回の変更で今まで無駄に課金された料金が改善されることを望みます。まず、トータルの料金がどの程度変わるのかですが、これは7月にならないとわかりませんね・・・

証明写真の作成に手こずった

資格免許の写真の買い替えが期限を過ぎてしまっており、必要な手続きを確認しながら準備をしました。手数料、現金書留封筒、返信用封筒、切手、そして自身の写真が必要になります。今の時代、わざわざ写真屋に行かなくても自前のiPhoneを使えば簡単に自分の証明写真が撮れるのは便利な事です。

今回、事前に職場で撮影してあった画像を使用して証明写真を作ろうと考えました。ここで考えるのが写真のサイズをどうやって加工するかですが、検索してみると画像データをWordの白紙にペーストして画像部分を選択してトリミングすると言うやり方でした。ペーストして指定サイズ(縦4.0cm 横3.5cm)にしようとしてもうまく行きません。指定サイズにぴったりと加工ができないのでした。仕方なく、近いサイズで加工してはさみで切る方法を考えました。

ファイルをUSBメモリーに保存し、母がメインで使っているiMacに取り込みました。なぜ、Macを切り替えたかと言うと、自室にあるプリンターがCanon G6030で写真用紙に印刷するには背面から給紙する必要があったからです。iMac上でWordファイルを開こうとすると、ライセンス上の問題で編集できないとのアラートが・・・。仕方なくフリーで使用できるOffice互換アプリで試してみると、今度は印刷されずに出てきてしまう始末。
結局、MacBook AirでWordファイルを展開、hp OfficeJet 250 Mobileを出してきて印刷をした所、無事印刷する事ができました。

ところで、肝心なサイズ変更の問題ですがPhotoshopを使うと簡単に行きました。Wordを使うよりも簡単にサイズ変更ができました。ただ、WordもPhotoshopも共に有料のアプリなので誰もが持っているとは限らないはず。もっとシンプルに作業できればと感じました。もっと、きちんと調べれば別の方法もあったと言う事かな?

プロバイダーの移行が完了

インターネットを利用してかなりの月日が経過しますが、今までプロバイダーを変更したのはそう多くはありません。定期的にプロバイダーを見直した方がキャンペーンも利用すると安くなると言う話も聞きますが実行した事はありません。
当初はケーブルテレビを利用したネット接続をしばらく利用していました。ケーブルテレビによるネット接続は今では普通ですが、かつてはそう多くはなく、自宅付近のケーブルテレビ会社はかなり初期の頃からサービスを開始していて、電話回線を利用したネット接続が定額になる前からでした。当時は常時接続でそこそこのスピードがあったので、しばらく利用していましたが、その後は東京電力が光ファイバーを使ったネットサービスを開始して、その時に1回プロバイダーを変更しています。

東京電力がネット接続サービスをやめる際には、今のauにサービスが移行し、100Mbpsを1ユーザーが占有できるサービスその物が廃止になる際に、DTIでのフレッツ光のサービスへ案内されました。なので4回程しかプロバイダーを変更してきませんでした。DTIも決して悪い事はありませんでしたが、携帯電話がSoftbankだったので自宅のプロバイダーといっしょにしておうち割りにすることで見直す事にしました。
移行と同時にフレッツ光クロス(理論値 Max10Gbps)にしました。こちらはまだ始まってそれほど経過していないサービスと言う事で、料金が割高と言う事や光電話サービスの面で従来のものと異なります

さて、今まで比べてどのくらい接続速度が向上するのか計測してみました
従来のフレッツ光(理論値 Max1Gbps)だと、最大でもDL 580Mbps程度しか出ませんでした。これは契約プロバイダーによっても変わるので、DTIだとそれほど早いとは言えないのかも知れません。

Softbank(Yahoo BB)でDL 3500Mbpsとなり、かなり速度の向上が見られました。とは言え、普段のネット閲覧がすこぶる早くなると言う事はありません。アップデート作業などではこの違いが利いてくる事があるかもしれません。
と言うもの、本日macOSのアップデートをしましたが、多少早くなったかと言う感じがしました。

通信速度高速化準備

5月に工事が予定されているフレッツ光クロス引込み準備に伴いいくつかの準備をしました。ネット環境を構築してからしばらく見落としがちだったのがLANケーブルの規格です。職場でもそうですが、節約の名目で古いケーブルをそのまま流用している事がよくあります。カテゴリー5辺りのケーブルを使っていると速度が出ないと言うこともありなので、今回カテゴリー6A以降のものに統一しました。最新規格はカテゴリー8の様です。

今思えば失敗したと思う事が1つあります。それはM1 Mac Miniを購入した時にイーサネットポートの規格を10Gbpsにしなかった事です。数万奮発してグレードアップしておけば良かったと後悔しています。当時は未だプロバイダー変更など全くと言って良いほど考えいなかったので10Gbpsなんて当分先と思っていました。
良い手はないかと考えて今回、USB(USB-C)ーLANアダプタを購入、こいつを使い2.5Gbpsベースの通信ができないか試してみました。スピードテストのサイトに行き、何度か通信速度を計測してみました。アダプタを経由すると若干早くなったのかな(でも誤差範囲とも言えなくもないかも)・・。計測結果は計測サイトによってもばらつきがあって、複数のサイトで調べてみましたが、最速で下り530Mbps位出た事もありました。今の段階では、まず大本の光回線がまだ1Gbpsである事、無線LANルーター(ブリッジ接続で使用)NEC Aterm WX5400HPが10Gbps通信に対応していない事などもあり、これらが改善されればより通信速度も向上するのではないかと期待をしています

ただ、Aterm WX5400HPからM1 Mac Mini迄の間は2.5Gbps通信が確立しているようです。なぜそのような事が言えるかと言うと、途中のスイッチングハブのシグナル表示がグリーンになっている事。1Gbpsだと橙色の表示、2.5Gbpsだと緑の表示になります。
USB(USB-C)ーLANアダプタですが2個購入、1つはPlanex製、もう一つはbelkin製です。belkin製はドライバーをインストールしなくても動作するようで、こちらをMac Mini用、もう一方はMacBook Air用に運用する予定でいます。

belkin製のLANアダプタで条件が合えば、2.5Gbps通信ができるようだ

LANアダプタをMac MiniのThunderboltポートへ。

見難いが、ハブのシグナル表示を見ているところで、2および3は橙色(1Gbps)、4は緑(2.5Gbps)になっている

iPhone 8 Plusが回収される

昨日、宅急便経由でiPhone 8 Plusが回収されました。回収のやり方はまちまちの様で、宅急便のドライバーさんが基本パッキングしてくれますが、この前MacProを回収した際にはドライバーの方が慣れていないようで、ちょっと手伝う様な事もありました。
箱は用意してくれるので、基本こちらは何もする事はありませんが、確認だけ必要なようです

次回は母のiPhone SEの番になるので母一人で大丈夫か心配な部分はありますが、まあ、宅急便のドライバーの方が対応するので多分間違いはないかと思います

これで何もなければ、下取りの差額が引かれた金額で分割払いが始まる(と言うか支払いはすでに始まっている)訳ですが、仮に問題があると差額分の額が無くなる可能性もあり得ます。まあ、後は祈るしかないです・・・(笑)

iPhone 8 Plus 下取り準備

昨日中に14 Pro Maxにデーターなどの移行作業を済ませたので、iPhone 8 Plusを初期化を行い、いよいよ下取り準備にかかりました。今回もApple Trade inプログラムを使っての下取りを依頼しました。この下取り額は14 Pro Maxの価格にも反映されていて、差額によって多少減額されています。

Apple Trade inは賛否いろいろあるようです。下取り金額は決して高い訳ではない。ネットで様々な買取金額を調べてみるともっと高額で買い取ってくれる所はあります。ただ一般的に買取業者は、付属品の欠落や本体の傷や汚れ具合、購入当時の箱があるか等、細かな部分でどんどん減額されて行きます。Apple Trade inの良い所は本体がきちんと動作する事、これが条件となっているので細かな付属品等の有無については問わない所でしょうか・・・・。引き取り時も本体のみの回収です

身分証明書の類いを用意してアップロードを行い送信すれば完了。後は引き取り日時を指定すればOKです。4/8(土)で指定しました。
引き取りを待つだけになりましたが、今までありがとうと言う気持ちです・・・

今日はイベントがいっぱい(その2)

3/25のもう一つのイベントはiPhoneの新機種購入でした。すでに昨日のうちに購入手続は済ませてあるので到着を待つだけの状態でした。11時前くらいにクロネコが届けてくれました。購入機種はiPhone 14 Pro Maxです。当初、ProあるいはPlusでもいいのかなと思っていたのですが、いずれにせよ分割で支払って行くならPro Maxにしてしまおうと腹をくくっての購入でした。容量は128GBでカラーはディープパープルにしました。

iPhone 8 plusには5年以上お世話になりましたが、iOSがアップグレードされていくにつれて新機能に対応しなくなってきて、特に冬場はバッテリーの持ちも良くなくなってきていました。LAにあるVintage Computerで購入、T-Mobileで販売されていた端末をフルプライスで購入したので愛着がありました。端末は下取りに出す事で若干ながら安く購入する事ができました。
円高の状況であれば、再びアメリカで購入する選択肢もありましたが、今は国内でも十分高い価格でさすがに現実的ではないと諦めました。AppleCare+を付けてかれこれ20万弱位。PaidyのApple専用分割払いにしました。最近のiPhoneは十分高いのでこの様な分割で支払うプランがないと購入はかなり難しいと感じます。

新旧iPhone同士でデーター等の転送を済ませて、iPhone 8 plusを初期化して作業終了。別で購入していた画面に貼るガラスフィルムを取り付けたり、手帳タイプの様なカバーにiPhoneを収納してすべてが終了。
これからは、iPhone 14 Pro Maxでの運用となります。eSIMも使えるので格安のキャリアーに契約して使い分けると言う事も可能になります。

せっかく良いレンズを搭載しているので、今度はiPhone 14 Pro Maxで撮影してみる事にします