Amazon Prime感謝デーでの購入品

10月14日と15日の2日間でAmazon Prime感謝デーと言う事でいくつかの商品が通常よりもかなり安く購入できる特別な日と言うことで、欲しい商品をいくつかピックアップしていました。

まず1個目がSatechi USB-C スタンドハブです

通常、Mac mini本体だけだといろいろと周辺機器を接続する際のポートの数が足りない事が多いです。とりわけ、USB-CやUSB等のポートは足りず、今まではbelkinの物を使っていました。
今回、Mac mini本体にぴったりと合うデザインの製品を以前から目をつけていたのですが、金額も14799円と言う事で躊躇していました。しかもこのスタンドハブは本体内部にSSDスロットがあり、M2 SATA SSDをセットすれば1台ストレージを増やす事ができます。

そして2個目はと言うと、M2 SATA SSD 1TBです。

1TB SSDだと、最近でこそだいぶ価格が下がってきてはいますが、価格面ではまだまだHDDに敵わない部分があります。

WINTEN SSD 1TB M.2 2280 SATA 5年保証
これが、5990円です。

さて、これらの製品がどのくらいのプライスで買えたかと言いますと、
合計で20789円で割引が5845円、私の場合、Amazonポイントを1000ポイント使用し合計が13944円となりました。

単純に言っても5000円以上は割引になっているので正に買い時?と言った感じでしょう。
Prime会員になっていないと多分適用にならないと思いますが、年会費と天秤にかけてどちらが得かと言った所でしょう。

今回、購入したSatechi USB-C HUB Stand for Mac miniの外箱

本体外箱

こちらは本体裏面。SSDをセットした所

こちらは、Amazonで購入した訳ではないが、今回新モデルへ移行
白いほうが今まで使用してきた物で、黒い方が新製品

こちらはRaidケースの裏側。ちょっとわかりずらいけど、新製品はUSB 3.1対応となっており、ポートの形状が異なる

Ratoc Systemsさんは良い製品を出していると個人的には感じます
新製品では10Gbps通信対応となっており、今までより高速にアクセスが可能です

これで少しファイル転送等は早くなる事を期待しています

エラーコード36に悩まされる

メインマシンであるM1 Mac miniですが、つい最近までmacOS Sonomaのβ版にアップグレードして新機能を楽しんでいました。正式版もリリースされた事もあり、一旦、インストールしたSonoma β版を初期化して新たにVenturaをクリーンインストールしてここ数日間使っていました。

不要なファイルを削除しようとゴミ箱に入れようとすると、エラーコード36がでて削除できませんでした。別のファイルをコピーして試してみても解決せず、ネットで調べて対処方法をトライしてみる事に。
Terminalを起動して、-rmコマンドを使って該当ファイルの削除をしてみると問題なく削除できました。ただ、削除するために毎回rmコマンドを使うと言う煩わしさと、間違ってファイルやフォルダを削除しても、ゴミ箱から取り出すように復活させる事ができない・・・

Venturaのクリーンインストールを2回トライしてみるもダメでどうしたものか悩んでいました。解決策は幾つか示されているのですが、それぞれをやってみても解決に至らず。おそらくSonomaのβ版にした時にファイルの属性が変わってしまった?とか、勝手に思い込んだりしていたのですが、ともかくSonomaの正式版にアップデートしてみました・・・

あまり早くアップデートするのは乗る気ではなかったのですが、何とアップデートしたら無事にゴミ箱に入れてゴミ箱を空にするを選ぶと無事に動作を完了する事ができました
今までのエラーコードの嵐はいったい何だったんだろうと今になっては不思議にすら感じます・・・

この連休はPC類のメンテナンス

3連休はレジャーに出かける人も多いと思いますが、インドア派である私はWindows機を含めたメンテナンス時間に割り当てました。普段あまり起動しないWindows機の一部はWindows Updateだけでもかなりの時間がかかりました。その他、バッテリーも消耗していたりして起動に時間がかかる等、日頃定期的なメンテナンスが重要な事を思い知らされました。

今回はMacBook Airの方もVenturaにレストアしました。さすがにMac Miniの時と違い、SSD-SSDのバックアップファイルの移行に関しても1時間ほどで終わりVenturaに無事戻す事ができました。ただしバックアップファイルの転送を済ませても、一部は再度インストールが必要なものもありました。私の場合、カスペルスキー(ネットワークセキュリティソフト)をインストールしていましたが、こちらは再度インストールする必要がありました。

今後の運用ですが、メインのMac MiniはもうしばらくVenturaで様子を見る事にして、MacBook Airの方は試験的な目的もあって先にSonomaにアップグレードしようと思います
かわせみ3も、暫定的にSonomaに対応したアップデーターの配布も始まり、アップデート作業を完了したので先行させる事にしました

M1 Mac miniをmacOS Venturaにリストア

しばらくの間、メインマシンのM1 Mac miniをmacOS Sonomaのβ版をインストールして使っていました。β版と言う事で不具合があっても仕方がないと言うスタンスで使ってきました。反面、リリース前の新機能を試せる楽しみがあるので、その辺りは天秤にかける必要があります。プライベート環境での使用で仮に職場の仕事を持って帰ってきたとしてもOfficeが中心なので、思い切ってインストールして使ってきました。

私の中でβ版をインストールしてからの問題はかわせみ3に不具合がでた事でした。入力だけであれば、純正の日本語入力が使用できますが慣れていない分、結構大変な面もありました。
いよいよ正式版のmacOS Sonomaがリリースされて、10月中にはかわせみもかわせみ4として正式対応版がリリースされるとの情報があったので、週末の時間を利用してSonoma β版からVenturaにリストアをしました

大まかな流れとしては、

  a.既存システムをインストールしてある内蔵SSDをDisc Utilityを使用して一度消去する
b.メインスイッチを長押ししてmac miniを起動、optionを選択、macOS Venturaを新規インストール
c.予めバックアップしてあるTime Machineから必要なアプリ、システム環境設定、ファイル類を移行
d.Apple IDに接続してiCloudとリンクする

この中で、cのTime Machineから必要なアプリやファイル類、環境設定などを取り込むのが時間がかかりました。
個人の環境によって時間差がでますが、私は約3時間程(でもプロセスが進行するにつれ時間が短くなったりする)

今現在、Venturaに戻した事で、かわせみ3も問題なく使えています

近所のノジマでティッシュをもらいに

ノジマの会員むけにティッシュ3箱もらえますと言うフレーズで、物価高騰で通信費を見直しませんかと言うはがきが届き、はがきを持参すれば何も買わなくてもティッシュもらえますとありました。とは言え、何も買わないでティッシュだけもらうのは勇気が要るので、Buffaloのマウスを1個購入するついでにもらってきました。

出かけた当日はDeNAベイスターズがCS進出を決めた事で、それに伴ったセールも展開されていました。Buffaloのマウスは購入と言いましたが、d-pointが溜まっていたのでポイントで購入しました。

早速、mac miniに接続して使いはじめています。今までは純正のWireless マウスを使ってきましたが交換しました。使い心地は悪くありません。Buffaloの製品は幾つか使っていますがマウスの購入ははじめてでした

今回、購入したWireless マウス

UTMでWindows XP (SP3)とWindows 2000 Pro (SP4)をインストール

M1 Mac上でWindows環境を構築するにはParallelsを使う方法と、UTMを使っての方法とがあります。前者はWindows 10、同11やLinux環境を再現するにはアドバンテージがあります。しかし、Windowsの古いバージョンを再生するには無理があり、UTMを使った方法に一理あるようです。

見よう見まねでUTMを準備してインストールをしてみましたが、うまくいかない所もあってつまづいたりしていました。XP環境は何とかSP3までインストールできました。当初、私が持っていたXPのディスクではSP2までで、インストールして再現こそできたものの、SP3へのアップデートをどうするかやり方がわかりませんでした。SP3へのアップデーターは見つかったのですが、そのアップデータをどうやって実行させるのかが不明でした(アップデーターは.exe形式で、USBメモリに取り込んで実行しようとすると、肝心のUSBメモリを認識させるにはどうするか)。

そんな中で、Windows XP SP3のiso形式のファイルがダウンロードできて、別にもう一つXP環境を作ることでクリアしました。

さて、並行してさらに前のWindows 2000 Proの環境にもトライしてみました。前回の躓いた点を整理して、さらにXP環境をインストールする際のYouTube画像も参考にしながらインストール作業を進めて無事成功しました。

古いOSをダウンロードでネット上で見つけられても、それをインストールする際のCDキーはどうするのと言う疑問が生まれます
当時のOSのサポートは終了していて、ネット上で検索するとコメント欄等にその答えがあったりします
ここで詳しい事は書きませんが、調べるとわかります

現時点ではOS環境を構築できただけで、それ以上の事はまだ進んでいません。
一部、古い当時のアプリとかあるので動かすことができればチャレンジしてみたいと思います。また、進展があればお知らせいたします

Windows 2000 pro SP4の動作画面

Windows XP SP3の動作画面

プリンターのエラー

自宅で印刷するときに使用しているCanon G6030。最近ではどのメーカーもリリースしている大容量インクモデルです。延長保証も兼ねて購入して普段自室で使用しています。なぜ、大容量にしたかと言うと、長い目で見ればインク代に掛かるコストは結構高いという点。Canon G6030にする前に、EPSON初の大容量モデルのプリンターを使っていたのですが、初期モデルという事もありトラブルも多かったのでした。インク漏れや、印刷してもインクの汚れが付着していたりと。

そんな事で、Canonに切り替えたのでした。今の所、大きなトラブルはありません。印刷しても大抵きれいに印刷できます。ただ、やはり機械物なので日頃のメンテナンスの必要。印字パターンを印刷して必要に応じてクリーニングをする等。

日頃はやはり個人仕様という事になるので、頻度としてはビジネスシーンに比べれば遥かに少ないです。使用していると、インクの乾燥等があり、印刷すると特定の色が出なかったりすると言った症状が見られます。こんな時はクリーニングあるいは強力クリーニングを実行すると多くの場合解決します。

ところが今回は初めてサポート番号(5200)というのが表示されました。取説を見て対処方法を試みました。対処方法は、一度コンセントからケーブルを抜き、10分ほど経過してから再度電源を投入するというもの。これを2度、それと、電源ON/OFFを繰り返してみるを試みましたが、サポート番号はクリアされませんでした。
あいにく、祝日だったのでサポートには連絡がつかず、購入した販売店に連絡すると、もし、問題が解決しなければ、本体を持ってきてくださうとの事。

延長保証の加入しているのでお金は発生すませんが、本体をまた持っていくというのは結構面倒な事です。
取説には最終手段として、インクシステムリフレッシュという方法があるので、これを実行してダメなら修理とありました。実はこのインクシステムリフレッシュですが、過去に一度実行したことがありました。実行すると大量のインクが消費されるので、インクの残量が少ないと実行ができません。幸いにも、今回は残量はまだ余裕があり、追加のボトルもあったので実行。

この操作をすることで、サポート番号がクリアされました。やはり、プリンターは定期的に使わないとダメなのかもしれません。インクが大量消費され、実際印刷で消費されるのでなく、メンテナンスで消費されるというのは面白くないです(^^;)

週末はプリンタートラブルでちょっと時間を振り回されました

M1 Mac miniにXP環境を構築

M1 Macでも、Parallelsをインストールすることで簡単にWindows環境を再現する事はできます。ところがWindows 10等の比較的新しい環境には対応していますがXPや2000と言った古い環境には対応していません。Intel Macがあればまだ多少の融通が効いたかもしれませんが、Intel Macはすでに処分してしまいました。調べてみるとParallelsはCPUエミュレーションには対応しておらず、X86時代の環境を再現できないとのこと。

そこでM1 Macで何とかならいないかと調べてみたところ、UTMなるものを使うとX86やら、PowerPC世代の環境も再現できるとのこと。最新のMacで古い環境を再現できるのはとりわけ古いアプリを使わないといけなかったり、当時流行ったゲームをしたりと言う際には大きなメリットです。古いハードを大切にしていても、何時まで動作してくれるかは未知数です。

私も最近導入したばかりで、XP環境こそ何とか構築することはできました。ところが、Mac↔XPとの間でファイルのやり取りはどうするか、ネットで調べながら進めて入るのですが、まだエラーが出たりしてうまく行きません。USBメモリ経由でも問題発生で暗礁に乗り上げているところです。他のOS環境も試しながら進めて行く予定です

進展があれば、またお知らせします

日本語入力の選択肢を追加

macOS sonomaのベータ版をインストールしてから、今まで使用してきた、かわせみ3が使えなくなりました。入力時の変換候補を表示選択はできるのですが決定ができない。本来であればENTERキーを押して変換候補が決定できるはずができない・・・・。
文句を言ったところで開発途上のベータ版のOS環境では動作保証などはないので、現状では純正の日本語入力を使うしか手立てがなかったのですが、今回、Google日本語入力をインストールしてみました。

Rosetta2を介しての動作と言うことで、どんなものだろうかと未知数な部分がありましたが、今現在使用してみていますがこれと言って問題点はないようです。純正日本語入力もかなり優秀なのですが、推測変換でカタカナの候補が優先で出てくるも、実際はひらがなで入力したい時があります。その際に、spaceキーで候補を選ぶもひらがな候補が選択できずに困ったことがありました。ひょっとすると、やり方が別途あってそれを知らないだけということもあり得ますが、実際に使ってみた感じではGoogle日本語入力の方が個人的にはずっと使いやすい感じです。

今現在、選択できる日本語入力は、macOS純正のもの(無料)、Google日本語入力(無料)、ATOK(有料)、かわせみ(有料)の4つです。ATOKはかなりできが良いことは知っていますが、年間で7000円ほど出費が出るので最新版は契約していません。かわせみも同様有料ですが、こちらは永続ライセンスなので一度ライセンス購入するとずっと使うことができます。
どれが良いかは個人差がありますが、秋にmacOS sonomaの正式版がリリースされる予定なので、また改めて検討してみることにします
かわせみも、sonomaに対応してくれると期待をして待ってみることにします

NASを更新(LaCie→Buffalo)

長年使ってきたNAS(ネットワークドライブ)を更新しました。今まではデザインなどの好みでLaCieのbig2 シリーズを使っていました。単純に中身のHDDを更新すれば引き続き使えそうなことはわかったのですが、単純に物理的にHDDを交換しただけではダメなようで、必要なドライバ?とかソフトをインストールしたりと手間暇がかかる上、HDDも購入しないといけない事もあったので別物にしました。

別物とは言っていますが、間抜けな話で以前だいぶ前に購入していて箱から出ずにすでに買ったことすら忘れていたと言うものです。正直、M1 Macで使えるか、最新OSに対応しているかなど不安はありましたが割と簡単に接続できました
NAS Navigator2と言う管理アプリもIntel Mac対応とあったので、M1 Macではダメかと思いきや問題なく動作しました。
参考までに型番はLS410Dシリーズになります Buffaloのサイトでもサポートされています

容量は最大2TBなので、LaCieの2倍の容量になりました。ただし、LaCieの時とは異なるのはシングルドライブなので、物理的にHDDを2台合わせて容量を稼いだり、1台の内容をミラーリングするような使い方はできません。あと、古いモデルなので最大転送速度が100Mbpsです。
最新のでは、1Gbpsは普通になっていると感じます

まあ、古くても使えるのでしばらくはご活躍をお願いする所です