お見舞いの日程調整が付いた

現在入院をしている母の兄のお見舞いに行くべく日程調整を行って、無事段取りが付きました。当日は現地で日頃世話をしてくれている方と、夜は長男に会っていっしょに食事をする予定も組む事ができる感じです。
うちの親戚関係も高齢化が進んで、誰かが入院してお見舞いにと言っても中々すぐに動ける人が少なくなってきました。母の兄弟も亡くなっている人も居て淋しい限りです。母も問題がなければすぐにでも一人でお見舞いに行きたい所だと言っていましたが、体の状態や一人の遠出はやはりちょっと心配な所もあって、今回は車で連れていくことになりました。

母の姉とはちょっと折り合いが悪い事もあって今回はいっしょには行きません。母の姉には長女がいるのですが、お母さんを気づかっているような感じです。同じ姉妹でもいろいろと難しいなあと感じます。

行きは一気に名古屋まで行き、病院へ。夜は親戚と食事をして名古屋市内のホテルに宿泊。翌日は再度可能であれば、お見舞いをしてから帰路につく事になりそうです。帰りは一気に帰るのは疲れるので、浜名湖辺りに一泊してから戻る予定です

母の兄が入院中

私の今の母の兄が入院中です。一時老人ホームにいて元気だった時もあったようですが、その後は入退院を繰り返したりしているようで、普段面倒を見ている方から連絡があり、寝てばかりの状態で肝機能、腎機能も悪く、危険な状態だと言う事でした。母はすぐにでも見舞いに行きたい感じでしたが、母も一人での外出(遠出)は難しい様な状態で半ば仕方がないと思っている所もあるようです。

母の兄は93歳と言う事でうちの父より少しばかり年下と言う事になります。以前にお会いした時はがっしりとした体格で、長生きするのではないかと思っていましたが、90近くになって体力も落ちたようです・・・
自分も将来は80位まで生きられれば、まあよしという所かなと勝手に思い込んだりもしていますが、人の人生と言うのはわからないものです。母の兄は新聞記者をやられて、よくタバコを吸われていた記憶は頭の中にあります・・・・。

ちょっと考えて、もし、もう少し何とか持ちこたえてくれるなら、母を連れて見舞いに行ってみようかと思っています。私も仕事のスケジュールもあるので、見舞いに出かけるとなると数日の休暇を申請しないとなりません。場所は名古屋なので、母を連れて行くと新幹線よりは車で移動をした方が得策かなと感じています。まあ、少しでも親孝行になればと思う次第ですが、まあ、後は母の兄の生命力と体力、と運という所でしょうか・・・。近くに住む母の姉家族は、行っても寝てるだけでわからないからと言う呆気ない返事でした・・・(^^;;)。

何とか、持ちこたえてくれるように祈るしかありません・・・

週末は雨に

週末の天気は雨あるいは雪の予報が出ていたので、今週末は何をする訳でもなく家でごろごろして過ごす感じになりました。土曜の夕方くらいから雨が降り出し日曜は朝から雨でした。
冬のこの時期、湿度は低く乾燥しがちではあるので、雨が降って湿度が上がるのは悪い事ではない気がします。冬だと一般的にはエアコンを入れっぱなしになるので加湿器などを使わないと部屋の湿度は下がる一方です。部屋の湿度計は30%を切っている事もあり、咽も渇き余計に不快な状態に・・・・。

咽の渇きと言うと、糖尿の具合が進行するとこれまた咽の渇きを覚える様です。冬であればどちらかと言うと暖かい飲み物を飲む機会が多いと思いますが、私個人としては冷たい物も暖かい物も両方とも口にしています
今年は、甘い飲み物を避けるために、炭酸水+レモン+氷、緑茶、ミルク+ココアをレンジで温めて、またはミルクのみを温めたりと言ったものを口にする機会が多いです。余分な糖分も尿中に排出する薬も服用しているので、どちらかと言えば水分を取ってできるだけ糖分を排出する方が自分の体に取っては良いのではと思っています・・・

糖尿病の経過

去年の暮れにクリニックに行った際にHba1cの値が8.4まで上昇して新たな処方薬を出された事を報告しました。まず、病状を良い方向に導くために何ができるだろうと考えました。YouTube等でも現役の医師が糖尿病に関して様々な解説をされているので、それらを見て改善方法を検討し、まず無理なくできる範囲から実行はじめました

①食生活・飲み物の関して
・白米と麦飯の混合として量としてはなるべく多くは取らない。ただ、空腹時(特に平日)はどうしてもエネルギーがないと活動に支障がで るので努力目標と言う事で
・野菜を取るようにする(野菜は水分補給にも貢献するようです)
・飲み物を変更した(糖分が多い飲料から、無糖炭酸水+レモンやトマトジュース、緑茶を中心に)

気が付く範囲で以上のような改善をして様子を見ています。体重変化もなるべくモニタリングするように心がけていて、計測を開始した中で最大値は昨年の11月23日の夜間時に68.1kgでした。それが本日の夜間のほほ同時刻に66.1kgになりました。

ただ、糖尿病が進行しても体重減少が起こると言うことですので(必要なエネルギーを確保するために、脳から体内に蓄積している脂肪などを分解する事による)、今現時点でどうなのかは定かではありません。個人的には良い方向に進んでいると考えての結果と思うようにしています。

新たに投与されている薬(ジャディアンス錠10mg)は体内の余分な糖を尿中に積極的に排出する薬で、副作用として咽の渇き等があるようです

自覚症状としては確かに咽の渇きは感じる事が度々あります。ここで、糖分の含んだ飲料を飲んでしまうといけないので、前述した無糖炭酸水+レモンを飲むように心がけています。これが結構美味しく飲めるので不思議です。ちなみに、私は無糖炭酸水は、サントリーのウイルキンソン炭酸水レモン+レモン果汁をブレンドして氷を入れて飲んでいます。

クリニックに行くのは未だしばらく先になりますが、結果がどうなるのかが楽しみな所です

年賀状を結局買う羽目に

暮れに年賀状の事を尋ねると、かたくなに要らないと言っていた母。ところが元旦になってポストを見ると年賀状がちゃんと投函されていました。数にすれば10枚ちょっとだったのですが、母に年賀状が届いていると話すと、やっぱりきちんと書面で書かないとダメねと言う始末。こういう事になるのがわかっていたので、しつこく言っていたのだが強情と言うか聞く耳を持たない・・・・(^^;;)

結局の所、10枚程度年賀はがきを購入しないとならない羽目になりました。週末に年賀状の印刷を頼まれるのは目に見えているので、すでに自分用に作っていたデザインで良いかまず確認する事にします
いつも定期的に使っている宛名職人ですが、自動アップデートに設定しているので契約を断らない限りは毎回自動で最新版にアップデートされます。今年の失敗は購入した年賀はがきがインクジェット用紙をしてしていなかったので、印刷してすぐはインクが乾かずに滲んでしまう事。これで、2枚ほど印刷段階で失敗しました

新たに購入する分は母が郵便局で購入すると言っているので、多分大丈夫だろうと思いますが・・・・

元旦を迎える

2024年を迎える事ができました。元旦は昨晩は眠りについたのが深夜であった事もあって起きたのは比較的遅めの時間でした。朝食はお雑煮で餅を4個ほど入れて食べました・・・。血糖値を気にしないといけない立場からすれば、良い事ではないかも知れませんが食卓を見るとイクラ、数の子等が並び、メインはやはり雑煮だったのでためらう事なく口にしました

もちろん、処方されている薬は忘れる事なく服用しました。

さて、本来であれば冒頭に新年のご挨拶をする所だったのですが、元旦の夕刻に北陸地方を震源とした大きな地震があって、かなりの方が被災された事を知りました。個人的にも職場関係で現地に在住されている方もいて安否が気になる所です
そんな状況で新年を迎えてのご挨拶をするのはどうかと言う事もあり(個人の立場からすればそこまで気にしなくても良いのかも知れませんが)、今年はこんな感じでのエントリーとなりました

今年も、よろしくお願いします

大晦日(2023年最後)

今年の大晦日はもう自分としては年賀状・墓参りも済ませてすべて完了と言う感じで過ごしています。今年も後少しで終わろうとしていますが、しっかりテレビの前で年末の番組を見て過ごしています。
母は眠いのを我慢(いや、ソファーに座って居眠りしてる)して、年越し蕎麦の準備を待っている所です・・・・。

毎年恒例の吉田類の年跨ぎ酒場放浪記を見ながら新年を迎えるのを待っています。

今年もいろいろとお世話になりました。皆様も良いお年をお迎えください!

年末・年賀状作成と墓参り完了

12月30日になって年賀状作成を行いました。今回はとりあえず自分の関係だけと言う事で全部で5枚ほど印刷をしました。10枚入りのはがきを購入していましたが、毎回すんなりとは行かず印刷方向を間違えたり、裏面表面の間違えなどで3枚ほどはがきを無駄にしました。

昼過ぎになってからいよいよ墓参りに出かけました。道路は霊園に向かう方向はそうでもありませんでしたが、帰りの峠を降りる方向は渋滞が発生していました。まあ、ここの渋滞はいつもの事なんですが・・・・
1年ぶり位になる墓参り、御先祖様はいい加減しびれを切らして、どちら様ですか?と嫌みを言われているのではないかと感じました(笑)
さて草の状態ですが、1年放置した事もあってそこそこ生えていて墓石の周りを母と二人で草むしりを実施しました。今回は花を持っていかなかったので霊園で購入に墓前に具えました。

母としては暮れになってしまいましたが、墓参りをできた事で気持ち的にはずいぶんと晴れたと言っていました。暮れの大きなイベントの1つが片づいた感じがしました

糖尿病の状態は悪化していた

この前の木曜日に職場近くのクリニックに寄ってHba1cの値をチェックしてもらいました。手持ちの薬もなくなりかけていたので年末のこの時期に定期的な問診を含めた状態チェックと言う事になります。指先から採血をしてもらう時になかなか血が思うようにサンプリングできないようで2回採血と相成りました。今まで皮膚が硬いとか言われた事がありますかと問われそれはないと答えました。血が採血しにくいと言うのは逆に言えば血の粘性が悪化しているとも言えますねと口にしました

結果が出る前に嫌な事を口にしてしまったと感じましたが、医師の問診の時に結果を聞かされ状態が悪化している事が判明しました。前回(おおよそ2ヶ月ちょっと前)の時にはHba1cは7.9でした。ところが今回検査した結果は8.4に上がっていました。8.4と言う値は当初糖尿病と診察された初期の値と同じと言う事になります。今回担当の医師は糖尿病が悪化すると合併症の併発のリスク等の説明をされて、Hba1cの値は私の場合は7以下にしないといけませんと厳しく言われました。今回の担当医は結構厳しい医師でした。
今回からまた新たに薬が1つ増えました。今まで同様、脂質異常症の薬、血糖値を下げる薬が1種類増えて合計3種類の薬が処方されました。今回増えた薬は体内の余分な糖分を積極的に尿中に出す効果が在る薬で、値が在る程度下がるまでは飲み続けないとなりません。処方のタイミングが毎朝の朝食後となっており、平日は職場でパンと珈琲を食した後にでも服用すれば良いのですが、これからの時期、休日が続く時などはなかなか服用のタイミングが難しくなる気がします

ただ、がんばって服用しないと年末年始は特に甘い物などを口にする機会が多い感じです。気を引き締めていかないとなりません。取り返しの付かない事にならないうちに・・・・

車の冬支度

北海道や北陸などでは大雪に見舞われているニュースを目にする中で、ここ数日ぐっと寒くなる陽気を迎えても本格的な雪は未だ観る事はありません。今年の冬は暖冬と予想され、年末年始も気温が高いとの事。とは言え、車の冬支度はかかせません。雪ばかりでなく路面凍結することもあります・・・・

近所のオートバックスに出向き、保管をお願いしてあるスタットレスタイヤに交換してきました。その他にも1年経過するフロントワイパーも交換してもらいました。タイヤ交換の際に報告されたのが、今まで使用してきたノーマルタイヤがすでにワイヤー部分が露出していて、この状態ではもう保管ができないとの事。今回、ノーマルタイヤは買い替えを考えないといけない時期かなと予想はしていましたが、そこまでとはびっくりでした。何でもタイヤ内側の部分だそうで、半年前のディラーの点検時には何も指摘されませんでした・・・
正にグッドタイミングでした。

新品のタイヤですが、今までと同様のYokohama BuleEarth GT AE51 215/45R17にしました。他にもダンロップやブリジストン等もありましたが、値段と性能を見て判断しました。他にも中国製のタイヤもあって、値段がかなり安いのにびっくり。でも信頼性から言って却下。ダンロップはウエット性能でb評価だったのと、YouTube等で北海道の方がダンロップはあまりよく言っていなかった(これはスタットレスタイヤの事かも知れませんが・・・)のを思い出したからでした。

次回、ノーマルタイヤに戻す際には新品のタイヤになります。ある程度予想はしていたものの、タイヤがワイヤー部分が見えるくらいまで摩耗するような走り方をしてたかなと疑問にも感じました。まあ距離も短時間に長距離を走っているのでそうもなるのかと納得せざる得ませんでした・・・・